サルトリイバラ 2016年06月10日 | 日記 サルトリイバラ、山帰来(サンキライ)ともいい秋に赤く色づいた 実と枝は形も色も美しい。 葉を塩漬けにして生麩の饅頭を包んだ江南市大口屋さんの「麩饅頭」 葉の塩味とかすかな香りが絶品です! 以前、九州の方に頂いた山帰来の葉に挟んで蒸したお餅も美味しかった。 「このお餅はカビが生えにくくて日持ちするの」と言われました。 笹、ホウの葉、山帰来の葉を利用した昔の人の知恵ですね。
名城公園アジサイの路 2016年06月09日 | 日記 名城公園のジョギングコース沿いにアジサイが見ごろです。 朝夕、1周1・3キロのコースはジョギング、ウォーキングの人達がいっぱい。 皆さんほんとにお元気です。 私は膝をかばいながら、日中の静かな時間にスケッチと散歩。 でも、これからの季節日中は暑い!。
オランダ風車と木馬 2016年06月08日 | 日記 名城公園広場のシンボル、オランダ風車。スケッチのグループに人気です。 描くのにバランスが難しく苦手なのですが、やはり魅力的。 風車と木馬と・・・欲張りすぎたかも。 風車の周りの花壇に夏の花が咲く頃に再挑戦! 蚊取り線香が必要ですね。
公園の木馬 2016年06月07日 | 日記 名城公園のオランダ風車の陰に「木馬」が2頭。 素朴な丸太づくりで赤い手綱とロープのしっぽが可愛い。 今日は月曜日、昼間の公園は静かです。 一度描いてみたいと思っていた木馬を描き始めると幼い子が 木馬に向かってゆきました。 内緒で絵の中に加えさせていただきました。
野イチゴ 2016年06月06日 | 日記 ナワシロイチゴ まだ子供が小さかった頃、家族で犬山市の入鹿池へモロコ釣りに行きました。 釣り上げたモロコは小骨があるので、カリッと揚げてビールのつまみに。 子供達が釣りに飽きてくると岸辺を散歩してザリガニを捕まえたり、 野イチゴを摘みました。食べると少し甘酸っぱくて暑い日にはとても おいしく感じました。 野イチゴにも何種類かあって、私が食べたのは「ナワシロイチゴ」 空き地で見かける「ヘビイチゴ」は毒は無く味も無いとか、 食べた人がいるんですね・・・。
水田の白鷺 2016年06月05日 | 日記 荻須記念美術館の裏手の水田に大きな白鷺がいました。 中鷺なのか大鷺なのか、大きな鷺です。ゆっくり歩いては 時々立ち止まって一瞬、長い首を伸ばして何かを捕えている様子。 成功率はかなり高そうでした。
早苗田 2016年06月04日 | 日記 旧友と稲沢にある荻須記念美術館へ出かけました。 再現された画伯のアトリエもありステキな美術館です。 美術館の周辺は水田が広がり、青い空を映して早苗が揺れていました。 いつ見ても田んぼの風景は懐かしく豊かな気持ちにさせてくれます。 水田に囲まれた友人お勧めの「カフェ AOYAMA」へ。 そして稲沢のカフェには毎度びっくり! 今回もコーヒーに軽いお菓子、パン、バナナ1本、冷しぜんざいが付いて いました。 美術館、水田、そしてお腹一杯、おしゃべりいっぱいの一日でした。
枇杷の木 2016年06月03日 | 日記 お隣の庭に大きな枇杷の木が何本もあった時、色づき始めると鳥達が賑やかでした。 威張ったカラスは大き過ぎて枝先にとまると枝が下がってしまい不安定。 バタバタしながらも懸命に食べていました。 洗濯物を干しながら眺めるのが楽しみでした。 今はもうマンションに変わってしまいましたが・・・。
姫睡蓮 2016年06月02日 | 日記 30センチほどの鉢に白い「ヒメスイレン」」が咲きました。 花屋さんで見かけて苗を買いメダカの鉢に入れました。 毎年夏の間に小さな白い花がいくつも咲きます。 1つの花は3日ほど咲いたり閉じたりしてから沈んで終り。 鉢にはメダカとタニシがいるので肥料も水替えも難しくて無し。 水が蒸発すると水道水をそのまま注いでいます。 軒下ですが冬には氷が張り雪が降れば氷の上に積もっています。 春から夏はメダカ用のエサをパラパラまくだけでとても元気。 メダカの寿命は3年ほど、生まれた卵を別の鉢で育てて大きく なったらまた睡蓮鉢へ。 何年も水替えしなくても水は底まで澄んできれいですし飼っていた猫は 猫用のお皿の水よりメダカの鉢の水が好きでした。メダカ風味が好みだったのかも。
立葵・ホリホック 2016年06月01日 | 日記 「タチアオイ」は「ホリホック」とも言われ、5月頃から梅雨の終わる頃まで 咲き続けるので「梅雨葵」とも。 昔は畑や公園で見かけ、日本画の題材としてもよく描かれていたので 育ててみたい花でした。 一昨年、種を買い蒔きました。どんどん伸びても昨年は咲かず仕舞い。 今年の春からまた伸びて花を咲かせながら今では2m超えまだ成長中。 ハイビスカスに似た花は1日で終わり次々新しい花が咲きます。 ハガキサイズには収まり切れない勢いです。