自転車で通る道に新型コロナの自粛が解除されてもまだ閉じられたままの飲食店があります。昨年秋に開店したその店はちょっとお洒落でそこそこお客さんも入って何とかやって行けそうに見えたのですが3月から今も休業中の張り紙のまま。その隣の夜だけ開店の小さな飲み処も閉まったままです。ここはどこに座るのと思うほど狭いのがかえって楽しそうで良くはやっていました。でも、人との空間を取るとなるとそれは無理に思えます。そのせいかどうかは分かりませんが閉まったままの店の前を通るたび「モウ コロナメッ!」と思います。
先日、その店の前で猫さんが佇んでいました。猫だから座っているのですがいかにも寂しそうに佇んでいるように見えたのです。いつもご飯をもらっていたのかな、休業の事情など分からなくて今日もやって来たのかしら、などと想像します。長い休業は誰にとっても辛い事、早く元の暮らしに戻って欲しいとただ祈っています。
ドクダミ
そのまま廃業もあ るのかと気の毒になりますね
憎いコロナめッ!
こんにちは、今日のエッセイとネコちゃんの期待外れな仕草、とっても良かったです。
ネコちゃんには世間の騒ぎは知ってか、知らずか。 参考になりました。
ドクダミ化粧水、肌のとてもきれいな知人に教わって以前何年か作りました。でも、なんだか合わない気がして止めてしまい、今になって続ければよかったかななどと思っています。
猫さんにとっていつもの店が閉まったままなんて不思議でしょうね。開店して3ヶ月で休業しなければならない店はどんなに大変な事かと、気楽な年金暮らしを申し訳ない気がします。それなのに10万円が来ることを待っているのです(#^.^#)
人通りは少し戻ってきたようですが、
一旦、自粛モードに慣れると
飲食やお酒と言う気分になれないのか
客足が戻ってこないようですね!
3か月も休業中だけに、猫さんも退屈そう・・・
コロナの早い終息を願うばかりです!
世の中が自粛に慣れてしまったのか、まだ心配があるせいか元のようには行かないですね。私自身もまだ、近くを歩くばかりです。
でも、お店の経営者の方は大変だと思います。みんなが安心して元のようになるといいのですが・・・猫さんだって・・・
コロナ退散祈ります!