「リキュウバイ」
先日、姉の一周忌の法要がありました。
昨年の葬儀の日は明るい陽射しの中を満開の桜が散りしきる日でした。そして1年、冷たい雨の降る日、今年の桜は6・7分咲き。
時節柄、ごく近親者だけ集まりお経を上げていただいて終わりという簡単なことでした。コロナの感染予防には人と接触することを避けると言う事なのでシニアが多い近親者にとって会食などの省略は当然のことという時期です。
何年かしてすっかりコロナが収束した後もこうした行事の簡素化、省略化は加速するのではないかなと思えます。良いか悪いかではなくて世の中が変わって行く曲がり角のような気がしています。
亡くなった姉にとっての4人の曾孫たちは一年経てばちゃんと座っていられるようになり、焼香も上手になり、背丈と共に子供達の一年の成長の速さ確かさに驚きました。一方参列する私達兄弟姉妹はその1年の間にそれなりに歳をとった気がします。
ご住職が最後に「また来年三回忌に・・・」と言われて、三回忌、七回忌とどこまで集まれるのかしらと見回せば私以外は皆80代。元気なように見えて年相応に色々あるようですし、どうなることでしょう。
「とにかくコロナにつかまらないようにしようねぇ」と言って早々に別れた一周忌でした。
「ハナカイドウ」
先日、姉の一周忌の法要がありました。
昨年の葬儀の日は明るい陽射しの中を満開の桜が散りしきる日でした。そして1年、冷たい雨の降る日、今年の桜は6・7分咲き。
時節柄、ごく近親者だけ集まりお経を上げていただいて終わりという簡単なことでした。コロナの感染予防には人と接触することを避けると言う事なのでシニアが多い近親者にとって会食などの省略は当然のことという時期です。
何年かしてすっかりコロナが収束した後もこうした行事の簡素化、省略化は加速するのではないかなと思えます。良いか悪いかではなくて世の中が変わって行く曲がり角のような気がしています。
亡くなった姉にとっての4人の曾孫たちは一年経てばちゃんと座っていられるようになり、焼香も上手になり、背丈と共に子供達の一年の成長の速さ確かさに驚きました。一方参列する私達兄弟姉妹はその1年の間にそれなりに歳をとった気がします。
ご住職が最後に「また来年三回忌に・・・」と言われて、三回忌、七回忌とどこまで集まれるのかしらと見回せば私以外は皆80代。元気なように見えて年相応に色々あるようですし、どうなることでしょう。
「とにかくコロナにつかまらないようにしようねぇ」と言って早々に別れた一周忌でした。
「ハナカイドウ」
暖かくなり桜が咲いて一年で一番明るくて楽しい季節なのに、今年は不安ばかりです・・・
来年の三回忌には笑い話になっていて欲しいですね。
小さな子供がいるとその場が和んで子供って素晴らしいです。
我が兄姉は確実に歳をとった気がしました。自分の姿は見えてないのが幸いです(笑)
長いお付き合いがあるとなかなか難しいのかもしれませんね。
余計な心配しない静かで平穏な暮らしがしたいです。
世界中がコロナとの戦争状態のようです。外国にお暮らしですと、また別の心配もおありでしょうね。私たちにできるのは、もう通首をすくめてり過ぎるのを待つしか仕方がないようです。
水彩画の水の件ですが、筆の毛の根元に水が沢山残っていると色を塗る時水が多くなり過ぎることが多いようです。絵具を溶く前にある程度は根元の水を拭いておかれた方が良いかもしれません。老婆心(#^.^#)
今日も一日🌂に」なって。
コロナ疲れが..何もしていないのに
心が疲れるってことは、体も疲れます。
法事も簡素化されて..でも、子供の
一年の成長はすごいですね。私は自分
では全然、変わらないと思っていても
老いは少しずつやってきていますね。
こんなこと書くと、若い(??)方に
何か言われそうですが。
今まで味わったことがない、見えない
恐怖..いつになったら終わるの
でしょうか?今年は忘れられない年に
なりそうですね。
私も育ったのは5人兄妹、2人が旅立ちました。かろうじて70代、同じですねぇ~(#^.^#)
知人からいただいたリキュウバイ、いい花ですね。これからの白い花も楽しみです。
新型コロナの影響がアチコチでていますね。
こんな所にも…と、思うことがあります。
小さな子供の成長だけは変わりなくてホッとしました。
三回忌にはすっかり収まっていて欲しいです。
って、思いましたが、多分、葬儀屋がそうさせてくれなかったんだろうな~って思いましたけど。。。
コロナウイルスの影響というのは凄いものですね。 ある人が「戦争」と言ったのは当たっているような気がします。 例えば、仏事には私などは帰れない出征兵士のようですし、段々、戦地の如く人種差別の風が吹き始めているようですし、これからもこの現象がまだまだ続く
かと思うと戦時中の嫌な事態(経済恐慌等も相まって)が起こり得るのではと心配されます。 幸い、現在のハンガリーは中国寄りの政策を取っていますので、アジア人への風当たりは、さほど強くないですが、思うように動けないのは戦時中に似ているような気がします。 私は戦後生まれで実経験はないのですが....
まあ、老い先が永くはないのでそれほどの危機感はないのですが、一刻も早く終息して欲しいものですね。
前章の水彩画紙の件、この場をお借りしてお礼申し上げます。 確かに塗り過ぎですね。 空とか海はどうして水の付け過ぎになってしまいます。 Balaton
故人を偲ぶ会食もなかったようで、
少し寂しい気もしますが、時節柄仕方がないですね!
兄弟姉妹の方が年を重ねる中、お孫さんの
成長が頼もしく、元気をもらいますね!
リキュウバイ、ハナカイドウが春を感じます!