「徳源寺 桐の花」29日のブロ友さん「く－ばあちゃんの日記」に桐の花が紹介されていました。
ここは自転車なら20分もかからずに行ける場所です。
名古屋市東区にある臨済宗の徳源寺、何年振りかで行ったのですがずいぶんきれいに整備されていました。掃き清められた境内に大きな桐の木が2本、薄紫の花は満開でした。木の下には花がたくさん散っていて見ている間にもポトリポトリと降ってきます。一つの花が8センチか９センチもある大きな花で手に取るとなんとも言えない芳香を放っています。500円硬貨の裏に描かれている硬い感じとは違い色も香りも豊かな花です。
「桐の花」バス通りに面したお寺はぽつりぽつりと桐の花見物の人が訪れていました。
境内には5メートルもある涅槃像がある仏殿、鐘楼や名古屋場所で九重部の宿舎になる修古館などと市街地の中では広い境内です。
「仏殿」
散る桐の花
桐の花、ふるさとの思い出です。
すぐ近くに桐下駄の工場があって、
原木が山積みされていました。
桐の樹の香りは辺りに漂っていて、
カラダに染みつきました。
樹自体もたくさん観るコトができて、
普通の風景。
今は、観るコトが全然なくて、さみしいですね。
今日もstay homeするにはもったないほど
のお天気ですね。
スケッチも写真も素敵です。昨年、剪定
されたせいか紫色がきれいになったような
気がします。
ここには珍しい木がもうひとつあります。
菩提樹が．．
いつもジムへとの通り道なので、九重部屋
の朝稽古も見られます。今年はどうなの
でしょうか．．
特殊な形状が感銘です
ウォーキングコースの５０分辺りの距離に１本 街路樹でありますが この１か月 この辺りまで足を延ばしていません
スケッチも味があって素晴らしいですね
お寺さんの桐の木とあって
大きくて立派な桐の木に花が咲いていますね！
昔、女の子が生まれると親は桐の木を植えて
お嫁に行くころに桐のタンスにして
嫁入り道具にする聞いたことがりました？
桐の花を見る度に思い出します！
昨日の玉ねぎもだけど、今日の絵は一段と素晴らしかったです、それに伴うエッセイも良かったなあ～。 お寺には昔から欠かせない樹木のひとつだったんですね、忘れていたというか知らなかった。 風物に振り向く間もない人生だったのか ....... 非常に参考、そして励みを貰いました。
ありがとうございました。
桐下駄、なつかしいですね～。
軽くて歩きやすい、でもまだ道には石ころが多くて歯に挟まったり欠けてしまったり・・・そんなこと思い出しました。
山や川がある故郷があるっていいいですね。
私は生まれたところでずっと過ごしているので、古里に憧れます。
暖かい・・・ちょっと暑いくらいの日でしたね。
桐の花、本当にきれいでした。ブログを読ませていただかなければ出かけないままでした。有難うございました。
菩提樹の花、一枝いただいたことはあるのですが、木に咲いているのは知らなくて・・・また見に行かなくては＼(^o^)／
今年の名古屋場所はどうなるでしょうね。たまに朝稽古を見学に行きました。兄弟子の迫力にハラハラして・・・
初詣に熱田神宮へ行き神楽殿へも行くのですが、たまに浦安の舞があり（多分）鈴を鳴らして舞う姿が一番好きです。毎年違った舞なのでなかなか出会いませんが。
桐の木はあまり街路樹には見かけませんね。家の近くにも青桐の並木がありましたが、木が大きくなりすぎることと葉が大きくて落ち葉の処理に困るという理由で撤去されてしまいました。この木は田舎かお寺にふさわしいのかもしれませんね。
のびたさんのお散歩この頃距離が伸びませんか。頑張ってくださーーい＼(^o^)／