私の帽子（和紙と墨と水彩）Ｆ２台風12号 名古屋は夜中に何度も外を見ましたが、風も雨も強くなく過ぎてくれました。
遠くに去ったはずの29日昼ごろから風が強くなり青空ものぞくのに時折雨がざっと降る
不安定な天気です。
中国、四国地方に重ねての被害が無いようにと願います。
何日もブログをお休みして、いくつかの用が済んだ後で自分としては新しい絵を描こうと・・・
気持だけはあったのですが、出来上がるのはちっとも変わらない絵。
私が20数年前に師事した早川日出男先生はフリーの墨彩画の先生でした。
和紙に墨と透明水彩で自由に描くのですが『見たままの「写生」ではなくそのものから受ける
意味（感動）を描く「写意」を目指しなさい』と言われました。
晩年の先生の絵は線も色も少ないのにとても雰囲気のある絵でした。
亡くなられて14年、また先生の厳しい一言をお聞きしたいとこの頃強く思います。
繰り返し描いていれば見えてくるものがあるのかなぁ・・・失敗した紙屑ばかり増えてます。
失敗でもいいからブログにアップしようと思ったら、パソコン画面がなんだか変で動かない。
色々やってみても時間ばかり過ぎ、それではとサポートセンターに電話するも今日はなかなか
つながらない。待って待って、やっと繋がってセンターのお兄さんに聞くとそれこそ一瞬で解決！
なぜそこに気が付かなかったのか・・・もう、自分にがっかり！ほんと頭が固いのです。
室生寺五重塔 Ｆ２
☆和紙は 楮紙（こうぞ）
薄い紙なので描いてから裏打ちをしました
名古屋は予想では台風の通り道
でしたが．．外れて静かでしたね。
墨と＞
素敵な帽子 ひろさんにぴったりですね♪
ひまわりのように歳老いても華やかで
いたいですね。
反対に室生寺の凛としたスケッチ画
墨の良さが．．素敵です♡
後３分程で「西郷どん」です。「今宵は
ここらでよかろうかい」
「墨彩画」って言葉が目新しかったので「早川日出男」の名詞とともにネット検索したところ、折々スケッチのページがゾロゾロ出てきました。98年のスイスアルプススケッチ旅行なども拝見し、まさに「へぇ〜」「ほぉ〜」の連発でした。
早川先生の「見たままの写生でなく感動を描く『写意』を目指せ」という言葉、すごくいいですね。ボクはこういう言葉に弱いのです。
これからのひろさんのスケッチがより楽しみになりました。
台風12号 今年の天候と同じで動きが異常ですね。
おかげさまで名古屋はほぼ被害はなく過ぎました。
西日本の豪雨被害の地域がひどい雨にならないことを祈ってます。
このあと来週から猛暑の夏が続くようですね。
どうぞご自愛くださいませ。
台風が何とか無事に過ぎてほっとしました。
帽子は誕生日に娘からのプレゼント。
涼しくて風が吹いても飛ばないのが気に入ってます。
年老いてもかっこよく（気持ちだけでも）いきたいですね。
西郷どん・・・ますます面白くなって、楽しみです (*^^*)
色々検索してご覧いただき有難うございました (*^^*)
早川先生はフリーで個展と主宰されていた彩林会でだけ発表されていた方です。
私はその弟子なので私が主宰する会は彩青会。
それなのにこの頃は墨彩ではなく水彩が多くなりちょっと
残念に思っています。
また墨を使った絵も描いていきたいな・・・できれば・・・
台風、被害なかったようで良かったですね。
こちらは、久々の雨だけでした。
直前から西に向かうなんて・・。
観えないものを、観えるようにする。
伝えたいものを、伝わるようにする。
楽しいですね♪
墨、クロはチカラのある色。
ひろさんの色使いにクロを感じていました。
ヒカリとの折り合いが難しい、
厄介な色ですね。
いつも拝見して感じていたことなんですが
そんな先生の言葉を受け継がれていたんですね
そして ひろさんの優しさを感じます
グランマは何の勉強もしないで
好き勝手に好きなように描いていて
お恥ずかしいです
いつも優しい絵に癒されています
ありがとうございます
台風が去って澄み切った青空
また暑くなりそうです。
省略して 描かないで感じてもらう・・・
墨の強さを空気に変えるのは、難しいです。
本当の水墨画の基礎もなく、困って迷って・・・
いつかステキな絵を描けたらいいなぁと、夢です(*^^*)
いつも見ていただき有難うございます。
グランマさんのアイディアあふれる作品は
とっても楽しいです。
私にとって未知の世界、きれいな色も素敵ですよ～(^^♪