左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

リベンジ彦根城

2018-07-15 11:17:11 | Weblog
以前、タクシーで石段の入り口に降ろされて、登れないしタクシーもいないので
天守閣の見えるところへ歩いているうちに、わからなくなり駅までやっとこ歩いた不完全燃焼の彦根城にもう一度行ってみることにしました。
こんどはホームページで、廻るところを確認しました。
猛烈な暑さの予報でしたので、駅前からタクシーに乗り天守閣見えるところで写真を撮って
そのままタクシーで戻ってくると決めてました。

朝早く起きて、東京駅まで来てみると連休なので指定が取れませんでしたので
生まれて初めてグリーン車に乗りましたね。
サービスはおしぼり一枚くれるぐらいですが、足元が広くていいですね。
なんと言っても静かですし、ちょっと高いとは思いますが、たまにの旅行ですし
基本的には、強行軍の日帰りですので移動にお金をかけてもいいかなと思いましたね。
彦根の駅前で、タクシーに最初から足が悪いので石段は登れないし、あまり歩きたくないので
タクシーでぐるっと彦根城を楽しんで、天守閣の写真を撮って戻ってきたいと話したい話しました。
年配の運転手さん色々考えて走ってくれました。




なんとショックなことに去年の台風で漆喰の壁が崩れて修復工事中でした。
運転手さんが足場のあまり見えない方向を選らんでくれたのですが残念です。
彦根観光協会のホームページでいろいろ調べたのに肝心なこと見落としてました。
琵琶湖にあって彦根港の名残とか、石田三成の佐和山ですとか、いろいろ説明してもらい楽しく観光して
工事の終わってからまた来ますよと、話して帰ってきました。
帰りに気が付きましたが、駅から足場がしっかり見えていたのには笑えました。

自分で扉を開けるのにはなれないと慌てますね。
車内のアナウンスでここからは自動で好きますので空きますので手をドアから話してくださいとか言ってましたね。
お昼でしたが、彦根駅には何もないし、車内でお弁当を食べようと思っていましたが、やっと来た車内販売は売れきれましたと

新幹線が頼むよJR
ですよね。
暑い時期な大変ですし堀の水の色が緑になってあまりれいでないですね。
色々見て歩いていると、さらにきれいな景色をと思えてくるようです。

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