バイクでキャンプ備忘録日記

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映画 キャビン

2021年09月11日 | 映画


「LOST」「クローバーフィールド HAKAISHA」の脚本で知られるドリュー・ゴダードが監督・脚本、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが共同脚本・プロデュースを務めたスリラー。二転三転する展開が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録した。女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いたシナリオどおりに動かされていた。そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていくが……。映画コム

この映画はスリラー…かな? 

登場するのは
1.仲間5人
2.謎の監視組織
3.古き神

ホラー映画にはセオリーがあり、場所は山奥の小屋。近くには池。
5人は一人ずつ殺されなければならない、一番最初に殺されるのは淫乱女、など。
謎の監視組織(映画界)は5人がセオリー通りに動くかを監視している。その組織を動かしているのは古き神(ホラー映画ファンのこと)。
古き神はセオリー通りに動かないと世界を滅ぼし、人類は死滅する。

しかし5人はセオリー通りに行動しない(笑)
監視組織はあらゆる手段を使ってセオリー通りに動かそうとするが、動かない(笑)

最後は古き神(大巨人)の手が出て来きて、世界(ホラー映画)の終わりを予見させるシーンでエンド。

小屋を包み込むように張ってある見えないバリア(ぶつかると死ぬ)は「ホラー映画」と言う一つのジャンルを表している。

シガニー・ウィーバーが「神の使い」として出てくる(笑)

星3
ホラー映画の常識をぶっ壊せ(笑)


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