バイクでキャンプ備忘録日記

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映画 355

2022年09月29日 | 映画


ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら豪華キャストが集結し、世界各国の凄腕エージェントによるドリームチームの活躍を描いたスパイアクション。格闘術を得意とするCIAのメイス、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー、コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェン。秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、ライバル同士だったが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。「X-MEN:ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ監督がメガホンをとった。映画コム

オープニングで中華資本が入っているのを見て不安だったのだが…

「355」とは女性諜報員を指すコードネームらしい。

細い女性が屈強な男をバタバタ倒す…
それは良いとして後半で不安的中、最後に危機を救うのは中国で万歳!

星1
中華プロパガンダ映画…

もう少しスマートな見せ方無いのかしら。


映画 ザ・バットマン

2022年09月28日 | 映画



クリストファー・ノーランが手がけた「ダークナイト」トリロジーなどで知られる人気キャラクターのバットマンを主役に描くサスペンスアクション。青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯リドラーによってブルースの人間としての本性がむき出しにされていく様を描く。両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せる「バットマン」となった。ブルースがバットマンとして悪と対峙するようになって2年目になったある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察やブルースを挑発する。やがて権力者たちの陰謀やブルースにまつわる過去、ブルースの亡き父が犯した罪が暴かれていく。「TENET テネット」のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェイン/バットマンを演じ、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のマット・リーブス監督がメガホンをとった。映画コム

敵役はリドラー。
日本ではかつて「なぞらー」だったやつ。

そいつに「お前の親だってかつては悪いことしてたがや」って後出しで言われてへこむバットマン…。

クリストファーノーランのバットマンをより人間臭く、陰気にした映画。

星2
もうスーパーヒーローからはかけ離れて行くのみ…
見なくて良い


安倍元首相の国葬

2022年09月27日 | 日記


本日日本武道館で安倍晋三元首相の国葬が執り行われる。

反対する人もいるのだろうが、鳴り物を叩き鳴らしながら葬儀を妨害、故人を侮蔑する行為はやめていただきたい。

私達が選んだ国会議員により選ばれた憲政史上最長の首相なのである。

ここを否定することは民主主義の否定に他ならない。

故人を静かに見送りましょう。




映画 ブレット・トレイン

2022年09月24日 | 映画


作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。

いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。

共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結。映画コム

アメリカ人の日本感に少し違和感はあるが、面白く見られる。
前半にいろいろな要素が撒き散らかされるが、後半に向かって回収されて行く。
エンドロールが始まってももう一つネタばらしがあるので席を立たないように。

星3
ブラピによるドタバタコメディ。
楽しかった。