バイクでキャンプ備忘録日記

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映画 シン・ウルトラマン

2022年05月21日 | 映画


日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。映画コム

いろんな評価はあるだろうけど、私には刺さった!
後半のCGもあえてチープな感じにしてあり、テレビを見ていた世代には嬉しく感じた。
マイナス点はウルトラマンが飛び立つときの「ジュワッ!」とかが無く無口だったこと。

星4
二度見したい。




映画 ドント・ブリーズ2

2022年05月14日 | 映画



孤独な盲目の老人の家に押し入った若者たちが思いがけない恐怖を味わうさまを描いて全米スマッシュヒットを記録し、日本でもSNSを中心に口コミで評判が広がりロングランヒットとなったホラー「ドント・ブリーズ」の続編。あれから8年。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。彼らが少女を狙って屋敷に踏み入ってきたことから、老人の狂気が再び目を覚ます。前作でフェデ・アルバレス監督とともに脚本を手がけたロド・サヤゲスがメガホンをとり、前作のアルバレス監督も製作・共同脚本として参加。プロデューサーのサム・ライミも続投し、盲目の老人をスティーブン・ラングが再び演じている。映画コム

前回のは自宅での戦闘なので盲目でも軍隊上がりの爺ちゃん有理だったが、今回のは盲目なの?ただのコマンドー爺ちゃんやん?って感じ。

星2
映画の「2」はだめなんだとわかってはいるが…


妄想

2022年05月11日 | 日記

A ねぇねぇ奥さん、聞いた?最近この近所に変な人がうろうろしてるらしいわよ!

B ほんとよねぇ。私怖いから鍵を一つ余分に付けようかしら。

A 私はセコムに入ろうと思うの。

C あなた達何を言ってるの!?
そんな事をしたらかえって泥棒に狙われるわよ!

C あなた達は他人の家に泥棒に入るの?
鍵を増設したりセコムに入ると言う事はAもBさんも泥棒に入る事がある、と言う事よね?

A いえいえ私は泥棒はしません。ただ、泥棒に入られるのが嫌なだけ。

B 鍵を増設すれば泥棒も入りにくいんじゃ無いかしら?

C そんなことで泥棒が居なくなると思う?
それより話し合いで解決しなきゃ。

A・B 誰と話し合うの?

C そんな事はわからないわ。
外での事は旦那さんがやってるんだから旦那さんが頑張れば良いの。
それで家中の鍵を外して、「きゅうじょう」と書いたおふだを貼っておくの。
そして「泥棒さんへ。我が家には鍵がかかっていません」「話し合いがしたいので電話下さい」と連絡先を書いた紙を貼っておけば話し合いで解決できると思うの。

とにかく、鍵の増設やセコムに入る事は泥棒を刺激するから絶対にやっちゃダメ!




さて、この中に泥棒の仲間と思われる人が一人居ます。誰でしょうか。