バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

めいとう名人会 柳家さん喬 柳家権太楼 二人会

2024年05月26日 | 落語




前座
柳家小きち
演目 芋俵

柳家さん喬
演目 夢の酒、子別れ

柳家権太楼
演目 試し酒、つる

行って来ました、めいとう名人会!

前座の子きちさん。
なかなか上手い。きれいにまとまっているので、数をこなすと良い味が出るタイプだと思う。先が楽しみ。

さん喬師匠の「夢の酒」は絶品でした。こんなに笑える噺だっけ?と思うくらい会場は爆笑してました。

権太楼師匠の「試し酒」
熱演にこちらも爆笑爆笑!

「つる」は前座話しかと思ってましたが、師匠が演じると絶品ですね。

大満足の落語会でした!








トランスジェンダーになりたい少女たち

2024年05月24日 | 日記



「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
あの“焚書”ついに発刊

「今年最高の1冊」エコノミスト誌
「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

ヘイトではありません
ジェンダー思想と性自認による現実です

世界9か国翻訳
日本語版緊急発売

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)
Amazonより(下線筆者)




この本を発行させたく無い勢力からの抗議から、発行を取りやめたKADOKAWA。

読んでみたが、なんら「ヘイト」では無い。

本を含む全ての情報は右から左まであまねく発信するべきで、私達が本を読む権利、情報を知る権利を、圧力により抹殺する勢力が力を付けつつある現状に恐怖感を覚える。




映画 キラー ナマケモノ

2024年05月04日 | 映画


殺人ナマケモノが大学の女子寮で巻き起こす惨劇を描いたアニマルパニックホラー。

パナマのジャングルで捕獲されたナマケモノがアメリカに密輸入された。地味な学生生活に焦りを感じていた女子大生エミリーは怪しげなペット業者に勧められ、SNSで人気を獲得するべくナマケモノを飼うことに。ペット業者を人知れず惨殺したナマケモノはエミリーに連れられ、大学の女子寮へやって来る。女子大生たちはナマケモノの愛くるしい姿に夢中になり、たちまち人気者となったナマケモノは「アルファ」と名付けられて寮のマスコット的存在となる。おりしも寮は会長選挙戦の最中で、人気と権力のシンボルであるティアラをめぐって女子大生たちがバトルを繰り広げるなか、ナマケモノは鋭いカギ爪で1人また1人と彼女たちを血祭りにあげていく。

劇中に登場するナマケモノはCGを使わず、アニマトロニクスのパペット
によって動かされている。


ゆっくりしか動けないと思ってるナマケモノが、素早く動き車の運転までして女子大生を殺しまくります。

星3
こういう映画大好き