1971年放送開始の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ゴジラ」の庵野秀明が監督・脚本を手がけて新たに映画化。
主人公・本郷猛/仮面ライダー役に「宮本から君へ」の池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役に「賭ケグルイ」シリーズの浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役に「ハケンアニメ!」の柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として描き出す。
ルリ子の兄・緑川イチローを森山未來、父・緑川弘博士を塚本晋也、秘密結社SHOCKERの上級構成員・ハチオーグを西野七瀬、同じくSHOCKER上級構成員のコウモリオーグを手塚とおるがそれぞれ演じる。テレビアニメ「ヨルムンガンド」「天元突破グレンラガン」などで知られる作曲家・岩崎琢が音楽を担当。映画コム
漫画の連載を読んでいた、カルビーのライダースナックに付いているカードを集めていた友人を羨ましく眺めていた私にとっては是非観たい映画。
仮面を取る所などは漫画に忠実。ライダーキックなどはテレビに忠実な作り。
シン・ウルトラマンはチープな作りに味を感じたが、本作のチープさは予算不足を感じる。
星2
言語が不明瞭なのはいただけない。
字幕が欲しかった。