バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち

2024年08月27日 | 映画


A・A・ミルンの名作児童小説「くまのプーさん」をホラー映画化して話題を集めた2023年の映画「プー あくまのくまさん」の続編。

惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くは、クリストファー・ロビンこそが犯人だと疑いの目を向けていた。呪われたプーの秘密を解き明かそうとするロビンだったが、その一方で、森の奥に潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めて町へやって来る。
プーの仲間で前作には登場しなかったティガーやオウルも新たに参戦。前作にプロデューサーとして参加したスコット・チャンバースがクリストファー・ロビン役で主演を務め、「眺めのいい部屋」のサイモン・キャロウが共演。監督は前作のリース・フレイク=ウォーターフィールドが続投し、「サマー・オブ・84」のマット・レスリーが脚本を手がけた。映画コム


前作のプーの続編としているが、違うんじゃ無いかな。
前作のプーはクリストファーに捨てられたプーが魔物化したもの。
本作のプーは拉致された人間の子供がマッドサイエンティストにより熊やフクロウ、豚、虎と合成して作られた化け物。

つまりただの化け物が人間を惨殺するだけの映画。

星3
こういう映画は嫌いでは無いが、プーとティガーが尻尾以外では見分けがつかない。

グロいシーンが暗かったり、アップ過ぎたり、一瞬過ぎたりしてわかりにくい。

ビデオで見直してみよう。





映画 モンキーマン

2024年08月24日 | 映画


「スラムドッグ$ミリオネア」などの俳優デブ・パテルが構想に8年をかけた監督デビュー作で、架空のインドの都市を舞台にひとりの男の復讐劇を描いたアクション映画。

幼い頃に故郷の村を焼かれ、母も殺されて孤児となったキッド。どん底の人生を歩んできた彼は、現在は闇のファイトクラブで猿のマスクを被って「モンキーマン」と名乗り、殴られ屋として生計を立てていた。そんなある日、キッドはかつて自分から全てを奪った者たちのアジトに潜入する方法を見つける。長年にわたって押し殺してきた怒りをついに爆発させた彼は、復讐の化身「モンキーマン」となって壮絶な戦いに身を投じていく。映画コム

ん〜〜…。
つまらん…
途中何度か眠りかけた。

ジョン・ウィックをつまらなくしたインド映画。

星1
見なくてよし






フォール・ガイ

2024年08月22日 | 映画



『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ブレット・トレイン』などのデヴィッド・リーチ監督が、アクション製作集団87ノース・プロダクションズを率いて贈る、映画ファン超必見の最新作!主人公のツイてないスタントマン・コルトを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング。『バービー』のケン役から更に筋肉を倍増させ、イケメン度に磨きをかけた共演は『クワイエット・プレイス』シリーズや『オッペンハイマー』のエミリー・ブラント。この夏、肉体の限界を超越したぶっ飛びアクションが日本を更に熱くする!! ムビチケより

映画な中のスタント映画という入れ子映画になっている。
ストーリーはトムクルーズをスタントの出来ない、薬中で、バカで性格の悪い男と揶揄しているが大丈夫なのか?と思わせるほどバカにしている。

アクション付のラブコメだが、途中中だるみする。

星2
ビデオを待つべし!





映画 ツイスターズ

2024年08月01日 | 映画



超巨大竜巻が多数発生したオクラホマを舞台に、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが竜巻に立ち向かう姿を描いたアクションアドベンチャー。

ニューヨークで自然災害を予測して被害を防ぐ仕事をしている気象学の天才ケイトは、故郷オクラホマで史上最大規模の巨大竜巻が連続発生していることを知る。彼女は竜巻に関して悲しい過去を抱えていたが、学生時代の友人ハビから必死に頼まれ、竜巻への対策のため故郷へ戻ることに。ケイトはハビや新たに出会ったストームチェイサー兼映像クリエイターのタイラーらとともに、前代未聞の計画で巨大竜巻に挑む。

「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズが気象学の天才ケイト、「トップガン マーヴェリック」のグレン・パウエルがストームチェイサーのタイラー、「トランスフォーマー ビースト覚醒」のアンソニー・ラモスがケイトの友人ハビを演じ「ミナリ」のリー・アイザック・チョン監督がメガホンをとり、「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミスが脚本を担当。映画コム

竜巻にオムツに使う水分凝固剤を大量にぶち込んで竜巻を消してしまおう、と言う話し。

映画では成功するが、実際はどうなんだろ。

竜巻の映像は素晴らしく、やはり映画館で見ると没入しチカラが入る。

星3
面白かった。



映画 フライミートゥーザムーン

2024年07月20日 | 映画



スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが共演し、人類初の月面着陸にまつわる噂をモチーフに、奇想天外な極秘プロジェクトの行方をユーモラスに描いたドラマ。

1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。ニクソン大統領の側近モーは悲惨な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる。ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。

ケリーをヨハンソン、コールをテイタムが演じ、物語の鍵を握る政府関係者モー役でウッディ・ハレルソンが共演。「Love, サイモン 17歳の告白」のグレッグ・バーランティが監督を務めた。映画コム


「人間は月に行って無い」様々な方向から発信されるデマを逆手に取ったラブコメディ。

元詐欺師のスカーレットと真面目一本槍のNASA職員チャニングが惹かれ合う。
万一の失敗に備えてフェイク動画を撮影するが、撮影中に黒猫が写ってしまい…。

スカーレットの演技がひかる。

星4
見るべし