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バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 フライトリスク

2025年03月30日 | 映画


メル・ギブソンが、アカデミー賞6部門ノミネートを果たした「ハクソー・リッジ」以来、9年ぶりに手がけた監督作。アラスカ上空1万フィート(約3キロメートル)を飛ぶ飛行機の中で繰り広げられる、命懸けの騙し合いを描く。
保安官補のハリスは、ある事件の重要参考人のウィンストンを、アラスカからニューヨークまで航空輸送する任務に就く。初顔合わせとなったベテランパイロットのダリルは、陽気な会話でハリスの緊張をほぐしていく。離陸した機体は、壮大なアラスカ山脈の上空1万フィートまで上昇。頼もしいダリルの腕前もあって、順風満帆なフライトになるかに思えた。一方、後部座席につながれたウィンストンは、足もとにパイロットライセンス証が落ちているのを見つける。そのライセンス証の顔写真は、いま飛行機を操縦しているダリルとは全くの別人のもので……。映画コム


女保安官と、麻薬犯の証人と、殺人パイロットの三人が飛行機で飛び立つ。

しかし、何故か二人を殺さないパイロット。理由はフライトが寂しくなるから(笑)

何度もパイロットから襲われるのに、その都度次に襲われる状態を作っておいてパイロットを放置する女保安官(笑)

本部との電話でなぜか内部に裏切り者が居る!と気づき「あなたが裏切り者ねっ!」とヒステリックに騒ぎまくり、間違うとまた別の人に電話をかけて「あなたが裏切り者!」と騒ぎまくる女保安官(笑)

星2
最後無事に滑走路に不時着。消防やレスキューが助けに来たが(あれ?もしかして全員裏切り者?)と言う終わり方でend。

メル・ギブソン監督…大丈夫か?


映画 エミリア・ペレス

2025年03月28日 | 映画


「ディーパンの闘い」「君と歩く世界」「預言者」などでフランスを代表する名匠として知られるジャック・オーディアールが手がけ、2024年・第77回カンヌ国際映画祭で審査員賞と4人の俳優が女優賞を受賞した作品。メキシコの麻薬カルテルのボスが過去を捨て、性別適合手術を受けて女性として新たな人生を歩みはじめたことから起こる出来事を、クライム、コメディ、ミュージカルなどさまざまなジャンルを交えて描いた。
メキシコシティの弁護士リタは、麻薬カルテルのボスであるマニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタは完璧な計画を立て、マニタスが性別適合手術を受けるにあたって生じるさまざまな問題をクリアし、マニタスは無事に過去を捨てて姿を消すことに成功する。それから数年後、イギリスで新たな人生を歩んでいたリタの前に、エミリア・ペレスという女性として生きるマニタスが現れる。それをきっかけに、彼女たちの人生が再び動き出す。映画コム


散々人殺しをしてきた男が実は女の心を持っていたので性転換をする。
発想は面白いがストーリーが流れないので途中眠くなる。
ミュージカル仕立てもそれに輪をかける。

星3
ビデオを待とう。


映画 侍タイムスリッパー

2025年03月25日 | 映画


現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描いた時代劇コメディ。
幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、がく然とする。一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、生きる気力を取り戻していく。やがて彼は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意する。
テレビドラマ「剣客商売」シリーズなど数々の時代劇に出演してきた山口馬木也が主演を務め、冨家ノリマサ、沙倉ゆうのが共演。「ごはん」「拳銃と目玉焼」の安田淳一が監督・脚本を手がけ、自主制作作品でありながら東映京都撮影所の特別協力によって完成させた。映画コム

評判の映画だったのでAmazonプライムで鑑賞。
邦画はほとんど見ないのだが、見終わっての感想は…

星5

会津藩の主人公は幕末を迎える事無く現代にタイムスリップした。
世話になっている寺でショートケーキを食べた時「良い世の中になったのですね」とつぶやく…。

撮影の台本により、会津藩の悲惨な歴史を知ってしまったた主人公は…。

笑って泣いた。

歴史の延長線上に「今」は有る。

素晴らしい映画でした。


映画 ロングレッグス

2025年03月15日 | 映画


ニコラス・ケイジが凶悪なシリアルキラー役を強烈なインパクトで演じ、全米で話題を集めたサスペンススリラー。
1990年代のオレゴン州。FBIの新人捜査官リー・ハーカーは、上司から未解決連続殺人事件の捜査を任される。10の事件に共通しているのは、父親が家族を殺害した末に自殺していること。そしてすべての犯行現場に、暗号を使って記された「ロングレッグス」という署名入りの手紙が残されていた。謎めいた手がかりをもとに、少しずつ事件の真相に近ていくリーだったが……。映画コム

ニコケイ映画に当たり無し!のジンクスが確固たるものに…!
この10年で最も怖いホラー!はホラだった!

暗号に意味は、ほぼ無し。
ロングレッグスとは悪魔入り人形をプレゼントする足長おじさん(ニコケイ)。

結局のところ犯人は悪魔でした!

星1
生活の中に神や悪魔が染み付いて無い私たちには悪魔の怖さは西洋人の半分以下なんだろうな。







映画 マッド・マウス ミッキーとミニー

2025年03月12日 | 映画



1928年に公開されたウォルト・ディズニー社の短編アニメ「蒸気船ウィリー」が、2024年1月1日に公開から95年経ったため、著作権が切れてパブリックドメイン化したことを受け、「蒸気船ウィリー」に登場したミッキーマウスを凶悪な殺人鬼として描いたサバイバルスリラー。
21歳の誕生日を迎えるアレックスは、アルバイト先のゲームセンターで店長から残業を頼まれ、夜遅くまで働くことに。ひとりきりの店内で不気味な人影を目撃し恐怖心を募らせるアレックスだったが、旧友たちが彼女のために企画してくれた誕生日祝いのサプライズパーティだと知り安堵する。しかし楽しい時間もつかの間、怪しげな人物が彼女たちを襲い、まるでアトラクションを楽しむかのように次々と血祭りにあげていく。映画コム

ホッケーのユニホームを着てミッキーの仮面わ被った男が若い男女を殺しまくる映画。
たぶんつまんないんだろうな〜と考えながら見に行ったのだが、全くつまらん!
異常なほどつまらん!

星1

犯人は誰(人間)だろ?と考えていたらいきなり消えたり現れたりワープする犯人。人間では無い?不明。

二箇所で殺人する理由が最後まで不明。
犯人も最後まで不明。
生き残った若い女がミニーのお面を被って車の運転するシーンでend。意味不明。