
メル・ギブソンが、アカデミー賞6部門ノミネートを果たした「ハクソー・リッジ」以来、9年ぶりに手がけた監督作。アラスカ上空1万フィート(約3キロメートル)を飛ぶ飛行機の中で繰り広げられる、命懸けの騙し合いを描く。
保安官補のハリスは、ある事件の重要参考人のウィンストンを、アラスカからニューヨークまで航空輸送する任務に就く。初顔合わせとなったベテランパイロットのダリルは、陽気な会話でハリスの緊張をほぐしていく。離陸した機体は、壮大なアラスカ山脈の上空1万フィートまで上昇。頼もしいダリルの腕前もあって、順風満帆なフライトになるかに思えた。一方、後部座席につながれたウィンストンは、足もとにパイロットライセンス証が落ちているのを見つける。そのライセンス証の顔写真は、いま飛行機を操縦しているダリルとは全くの別人のもので……。映画コム
女保安官と、麻薬犯の証人と、殺人パイロットの三人が飛行機で飛び立つ。
しかし、何故か二人を殺さないパイロット。理由はフライトが寂しくなるから(笑)
何度もパイロットから襲われるのに、その都度次に襲われる状態を作っておいてパイロットを放置する女保安官(笑)
本部との電話でなぜか内部に裏切り者が居る!と気づき「あなたが裏切り者ねっ!」とヒステリックに騒ぎまくり、間違うとまた別の人に電話をかけて「あなたが裏切り者!」と騒ぎまくる女保安官(笑)
星2
最後無事に滑走路に不時着。消防やレスキューが助けに来たが(あれ?もしかして全員裏切り者?)と言う終わり方でend。
メル・ギブソン監督…大丈夫か?