love fifties

50代半ばのあんなこと、こんなこと

VW サービスキャンペーン

2012年04月30日 | PENTAX Q
 リコールのことを最近はサービスキャンペーンって言うらしいです。(リコールとサービスキャンペーンとは違うものだそうです。サービスキャンペーンはリコールの1歩手前の対応のことらしい。5/6追記)
 内容は DSG の制御プログラムに不具合があって、修正せずそのまま使用するとオイルの劣化を助長し、最悪発進できなくなる可能性がある、というもの。
 今日はその対策処置を受けにフォルクスワーゲンのディーラーへ。
 作業に45分かかるといわれたので、DMには30分とあったけど・・・と尋ねると、洗車をさせていただきますので・・・と返ってきました。
 実際に自分のクルマを目で追っていたら、整備工場内にある洗車機で洗ってから室内に掃除機をかけ、それから整備作業を始めていました。
 VWというクルマは大変プレミアム感の高い車だと思いますが、それに負けず劣らずディーラーの顧客に対するサービスも、とってもプレミアムです。
 ちょうど飛行機のビジネスクラスに乗ったような、分不相応なくすぐったさがたまりません。

 さてまもなく納車後2か月を迎える我が Golf VI Highline ですが、もう 2,000km 走りました。
 通勤に使っているわけでもないのに、これは驚異的な数字。前任車の 2 から 3 倍のペースです。
 それだけ運転することが楽しく、疲れないクルマだということなのでしょう。
 経済性も高く、昨日の木曽平沢までのドライブでは全行程平均 17.5km/l。そのうち木曽平沢-中津川の国道区間では平均 24km/l を記録しました(いずれも燃費計上の数字)。
 静かで速く快適で、その気になれば胸のすくパフォーマンスを発揮する小食の彼女。
 これからの交際が楽しみです。



PENTAX Q
02STANDARD ZOOM

 DSGプログラム更新中の図。
 ダッシュボード下にある端子と工場端末(メカニックに隠れて見えません)を繋いで行うようです。





下肢静脈瘤の直し方 : 手術後3日

2012年04月30日 | からだのこと
 今日のお昼で抗生剤の服用が終わりました。
 痛み止めはあと2日分、残っています。
 痛みがなければ止めてもいいということですが、昨年の左側の時は、3日目あたりが一番つらかった記憶があるので、今のところ痛み止めは飲み続けています。
 そのおかげか、今日も特に脚が痛むことはありませんでした。






 太もも内側の内出血に関しては、昨日とさほど変わりはなさそうですが・・・いや、昨日より薄くなってる気が・・・でも脚の付け根に強い内出血痕が出現しました。



木曽平沢から藪原へ

2012年04月29日 | PENTAX K-5
 今日はショートハイキング。
 旧中山道、奈良井宿から鳥居峠を越えて藪原宿を目指しました。
 AM9時に家をクルマで出発。ナビが示したルートは、伊那 IC で中央道を降り、権兵衛トンネル経由で木曽へぬけるというもの。
 そうか、トンネルができたからね・・・早いね。以前は中津川から19号を北上するか、塩尻で降りて南下するか、伊那から権兵衛峠(冬季閉鎖)を経由するかだったから、便利になったものです。



長野県伊那市
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 50-135mm




長野県伊那市
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 50-135mm

 2枚目の写真の白い花、これ全部ナズナ:ぺんぺん草なのです。最初この光景を見たとき、あれっ蕎麦ってこの時期だったっけ、と思いました。
 みごとなぺんぺん草畑です。

 こんな感じで写真を撮りながら、休憩しながら奈良井へ着いたのは12時過ぎ。当初は道の駅にクルマを停めるつもりでしたが、駐車場は満車。国道沿いに路上駐車も多く見られました。
 そこで一つ北の宿場、木曽平沢にある塩尻市立木曽漆器館に駐車し、そこから奈良井宿まで歩くことにしました。
 木曽平沢-奈良井間は徒歩20分で行けます。道は奈良井川沿いの気持ちのいいもので、結果的に平沢から歩いて正解でした。



PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm




PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm

 木曽平沢-奈良井間で出会ったしだれ桜。
 この辺りは桜などがちょうど見ごろでした。
 ところで昼食は木曽平沢にある「手打ちそば ていしゃば」でいただきました。
 8割そばということですが、ずいぶんと硬かった。こんなに硬いそばを食べたのは初めて。
 そばつゆも辛く、やわらかさを感じない。私的にはいまいちな店でした。




奈良井宿手前
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm


 GWの奈良井宿は人でいっぱい。
 ここには過去2回来たことがありますが、こんなに人が多いのは初めてでした。



奈良井宿
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm




奈良井宿
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm




奈良井宿
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm




奈良井宿
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm


 奈良井宿でウィンドーショッピングを(妻が)楽しんだら、いよいよ中山道屈指の難所、鳥居峠を越えて藪原に向かいます。
 峠道を歩いているときには気づかないのですが、振り返るとかなりの急勾配。さすが難所と言われるだけのことはあります。
 峠の頂上には立派な避難小屋があり、その脇に流れる湧水が疲れをいやしてくれました。
 峠道の入口と出口付近は石畳になっていて風情があるのですが、下り坂だと足をくじきそうで歩きにくかったです。



鳥居峠付近
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm




鳥居峠付近
PENTAX K-5
SMC PENTAX DA★ 16-50mm

 木曽村の天然記念物に指定されている鳥居峠の栃ノ木群。
 立派です。
 1枚目の写真は木の質感を出すため、特に念入りに現像しました。
 古木フェチなので・・・

 奈良井側の峠道入口(鎮神社のそば)から JR 藪原駅まで、約2時間半の道のりでした。
 帰りは JR で木曽平沢へ。でも1時間に1本もないのでご注意を!
 そして国道19号で中津川方面へ向かいました。

 総歩行時間4時間の楽しいショートハイキングでした。


下肢静脈瘤の直し方 : 手術後2日

2012年04月29日 | からだのこと
 昨日に引き続き、今日も 10km 以上歩きましたが、特に脚が痛むということはありませんでした。歩き始めは太ももの内側がすれて多少痛むのですが、すぐに慣れて普通に歩けます。朝晩痛み止めを服用しているので、それが効いているのかもしれません。



 内出血の範囲が広がってきましたね。



Tamron SP 500mm の実力

2012年04月28日 | PENTAX K-5
 久しぶりに持ち出した Tamron のミラーレンズ。
 昨日は一脚を使って撮影したのですが、さすがに 35mm 換算 750mm。一脚ごときではファインダー像がぶれてしまって、きっちりとピントを合わすことができません。言うまでもなくこのレンズはMFで、しかもミラーレンズなのでフォーカスエイドも使えず、ファインダースクリーンのマット面か、ライブビューで合わせるしかないのです。というわけで昨日はフォーカスリングを微調整しながら連続撮影し、ピントが合っていると思しき映像をピックアップしました。しかしシャッターを押す瞬間のブレが画像に影響を及ぼしている可能性もあります。
 そこでこのレンズの実力を探るべく、今日は三脚を用い、ピント合わせはライブビューの拡大映像、レリーズは2秒セルフタイマーを使いました。



PENTAX K5
Tamron SP 500mm




PENTAX K5
Tamron SP 500mm

 描写はやわらかいけれど、決して甘くない。そんな印象を受けました。
 理論的にはミラーレンズには色収差がないそうですが、それを証明するかのような素直な描写です。
 ミラーレンズ特有のリングぼけも、うまく利用すればファンタスティック。
 しかも750mm相当なのに、PENTAX DA★ 16-50mmと大きさはほぼ同じで、すごくコンパクトなのです。
 大変気に入りました。これで2万円(中古)でしたからね、いい買い物をしたと思っています。
 しかし三脚を使っても、レリーズ時にぶれることが今日わかりました。ケーブルレリーズかリモートコントローラ、またはセルフタイマーの使用が必須です。
 最近 Kenko から安価なミラーレンズが発売されて話題になっていますが、撮影時にそれなりの注意を払えば、ミラーレンズは大変有効な武器になると思います。



下肢静脈瘤の直し方 : 手術後1日

2012年04月28日 | からだのこと
 昨夜寝る前に、指示に従い痛み止めを飲んだので、昨夜はいつも通りに眠れました。
 今後痛み止めは朝夕食後に飲むことになっています。昨年は、痛み止めはこのように定期的に服用するのではなく、頓服扱いになっていました。積極的に痛みをとる方向なのですね。ですから今日1日、痛みで苦しむことは少なかったです。
 例外はトイレで用を足すとき。ぐっと下腹に力を入れると、静脈血が焼いた静脈に逆流して結構痛い。しかもそれが数十分持続するのです。逆流しないように足の付け根を指で強く押さえるのですが、あまり効きません。そういえば去年もこれに悩んだのでした。

 今日は映画がボツになったので、その代りに名古屋の東部にある東山公園と平和公園のハイキングコース11kmを、約3時間かけて歩きました。手術後1日目でこんなことしてもいいのか、とも思いましたが脚はいたって普通。しかし18時くらいになるとクスリが切れてきたのか、痛みを感じ始めました。
 困るのがストッキング。太ももまでカバーするものが、歩いているうちにひざ下までずり落ちてしまうのです。
 そういえば去年もこれに悩んだのでした。ガーターベルトが欲しい・・・なんて冗談を言っていたことを思い出しました。



 手術後1日の脚の状態。ひざの内側にある血痕がレーザーチューブを差し込んだところ。テープが貼られているところは、静脈瘤を引っこ抜いたところです。
 昨日私は静脈瘤の片側の皮膚を切開・・・と言いましたが、間違ってますね。静脈瘤の両側、大きい方(太ももの方)は両側と中央を切開して、そこから引っこ抜いたようです。 太ももの内側に内出血が認められますね。これから焼かれた静脈に沿って、どんどん内出血が広がってゆくのです。

 明日に続く・・・。 

Black & White を観にいったのですが・・・

2012年04月28日 | PENTAX Q
 手術後1日目ということで、今日はのんびり映画でも・・・と、気になっていた "Black & White" を観にゆきました。原題は "This means war" っていうんですね。
 TVの予告編でご存知の方も多いと思いますが、CIAの凄腕エージェント二人(しかも相棒同士)が、同一女性に一目ぼれ。CIAの組織や秘密兵器を動員しての恋のさや当て、というコメディなのです。
 俳優の名前は知りませんが、エージェントのうちの一人がピアース・ブロスナン、もう一人がダニエル・クレイグの雰囲気をかもしだしているような印象でした。
 ダニエル・クレイグ似の方が出会い系サイトで女性と知り合い、カフェで初対面の挨拶をします。その後で彼女一人が帰る途中に、そうとは知らないピアース・ブロスナン似の方が彼女にナンパを試みるのですが、撃沈。ブロスナン似は彼女に惚れてしまいます。その後彼らはオフィスで自分たちの意中の人を告白(TV予告編でやってるシーン)。かぶったことを知った彼らは、彼らの友情を優先した紳士協定を結びますが・・・。そしてクレイグ似と彼女の初デート(上映開始後30分)、というところでスクリーンが真っ暗になってしまいました。
 スクリーンの灯が落ちてすぐに館内の照明がともり、しばらくすると従業員が来て、映写機が止まりましたので、そのまましばらくお待ちください、とのこと。そして待つこと15分、ほかの部屋(シネコンなのです)の映写機もすべて止まっている、発電機(!)の故障のようですので、もうしばらくお待ちください、と追加説明がありました。発電機ってことはないだろう、たぶん電源設備のことなんだろうな、と思いつつ、映画への興味も低下しつつ、それから30分ほど待っていると、「上映は中止いたします。払い戻しをいたしますが、只今大変混雑いたしておりますので、お席でもうしばらくお待ちください。」と最後通達がありました。
 しかしそれから20分経っても連絡がありません。しびれを切らせた妻と私は、部屋の外へ出て(払い戻しを待つ列がすごかったです)、係員を捕まえると後日払い戻しが可能か確認し、シネコンを後にしました。

 帰りのクルマの中で、妻に続きを観たいか聞いてみると、どっちでもいい、という返事。
 私もどっちでもいいです。



PENTAX Q
02STANDARD ZOOM

 待ってる間手持ちぶさただったので・・・。



下肢静脈瘤の直し方 : 手術当日

2012年04月27日 | からだのこと
 クリニックに入ると、まず体温と血圧を測定。
 それからエコーで下肢静脈をスキャンし、静脈の走行に沿ってしるしがつけられます。また静脈瘤の外縁にもしるしがつけられました。
 手術台に上がると点滴、血圧、心電図など必要な処置が施され、準備が整うと最初に足の付け根に局所麻酔を注射されます。これはあまり痛くなかった。
 それから先に付けられた静脈のマークに沿って、何か所も局所麻酔が打たれます。これはちょっと痛かった・・・最初のうちだけですけどね。そのうち何も感じなくなります。
 これらの痛み止め処置が済むと、もう後はほとんど何も感じません。
 レーザーチューブはひざの内側の静脈に太めの針(といっても献血の針よりは細いそうです)を刺し、そこからエコーで位置を確認しながら静脈内に送り込まれてゆきます。そして目的の部位まで届いたら、レーザーで静脈壁内面を焼きながらチューブを戻してゆくのです。つまり静脈1本つぶすわけですね。そこの静脈がなくなっても、血液は他の経路で流れてゆくので問題ないそうです。
 今回はレーザー治療に加えて静脈瘤の除去も行われました。昨年左脚の治療をしたときはレーザーだけでしたが、今ではレーザー治療 + 静脈瘤除去がスタンダードな治療のようです。私の場合目立つ静脈瘤が太ももと、ひざ下の内側にあったので、それぞれについて除去術が行われました。
 どうやって静脈瘤を除去するかというと、静脈瘤のどちらか一方の端の皮膚を切開し静脈を露出させ、その中にかぎ針みたいなものを突っ込んで、力任せに引っこ抜くのです。他方の端は切るのではありません、引きちぎるのです。手術中に自分の太ももあたりに医師がかなり体重をかけているのがわかりましたが、そんなことをしてたんですね。
 昨年はレーザーだけだったので30分ほどで終わりましたが、今日はそんなこんなで1時間近くかかりました。
 手術の後は1時間ほど回復室というところで休憩をとります。



手術前に付けられた静脈の走行と静脈瘤のマーク




手術後止血のための棒を患部にあてられて1時間休憩


 1時間経ったら包帯を取り、太ももまでカバーする加圧ストッキングをはいたら、歩いて帰ることができます。
 手術後の注意事項は・・・
 今晩はお風呂に入れない。
 明日の夜までは加圧ストッキングをはいたままでいること。
 明日以降は夜寝るときはストッキングを脱いでよいが、日中ははいていること。
 スポーツはOK。
 ・・ということで、案外自由度が高いですね。昨年は手術後1週間は24時間ストッキングをはいていなければいけなかったんですが、現在は緩和されたみたいです。

 現在の右脚の状況ですが、ひざ下の静脈瘤を引っこ抜いた傷口が少し痛いのと、脚の内側に違和感を感じるくらいです。
 ではまた明日。


Tamron SP 500mm + PENTAX K5

2012年04月27日 | PENTAX K-5
 今日は午後から下肢静脈瘤の手術、ということで休暇を取りましたが、午前中の閑を利用して写真散歩。
 愛機 PENTAX K5 に、2年前中古で買ったTamron SP 500mm ミラーレンズをつけて近所の公園まで出かけました。
 運よくカワセミに出会うことができましたが、35mm 換算 750mm の超望遠ですからね、ピントを合わせるのもぶらさず撮るのも大変。



PENTAX K5
Tamron SP 500mm



下肢静脈瘤の直し方 : 手術前日

2012年04月26日 | からだのこと
 明日下肢静脈の手術をします。
 下肢静脈瘤についての詳しいことは web でチェックしていただくとして、私の場合10年位前から左ひざの内側などに静脈瘤ができ、年を追うごとにだんだん大きくなってゆきました。下肢静脈瘤は痛みなどの自覚症状が出なければ放置しても良い、ということで放っておいたのですが、そのうち左足首付近にかゆみを伴う赤黒いあざのようなものができてきました。これはうっ滞性皮膚炎という、下肢静脈瘤が原因でできるもので、進行すると潰瘍になるといいます。それから数年経った昨年、ついに左ひざ内側にある最も大きな静脈瘤に痛みを感じるようになったのです。これはヤバイかも、とあわてて治療方法を調べ、レーザー治療という治療効果が高く、日常生活の支障が少ない方法を知りました。悪い静脈を引っこ抜くという、従来の一般的な手術は病院に2泊はしなくてはいけませんが、レーザーなら日帰り治療でOK、翌日から仕事に復帰できます。昨年の1月から保険適用になったそうで、ナイスタイミング! これを待っていたんだぜっ! と、レーザー治療ができる施設を探してみると、なんと半径3キロ以内に発見。半ば運命的な出会いを感じて、クリニックの門をたたいたのでした。
 私の下肢静脈瘤は左ひざ内側のものが最も大きいと思っていたのですが、エコーで調べてみると、実は外から見えないところ、足の付け根(鼠径部と言いますが)にある静脈弁が破壊され、そこに形成されされた巨大静脈瘤が諸悪の根源だということがわかりました。しかもそれと同様の大きさのものが右の鼠径部にも発見されたのです。右は全く健康だと思っていたのに・・・。鼠径部の静脈版が破壊されたために、それれより上位の静脈血が脚の静脈圧の弱いところ(浅いところを流れる静脈)へ逆流していたのでした。椅子に座り指を鼠径部にあてた状態で下腹部に力を入れると、ジュルジュルと血液が下肢の方へ逆流するのがわかります。
 医師にとっては右も左も同程度の状態のようで、両方一度にはやらないと釘をさされたうえで「どちらをやります?」と聞かれたので、間髪を入れず「(痛みのある)左をお願いします」と返答しました。昨年2月のことでした。治療は7月に行いましたが、治療の詳細は明日行われる右側の治療でお伝えしようと思います。

 


右太もも内側です。帯状の静脈瘤がお分かりになるでしょうか。
きたない写真ですみません。


 現在左の下肢静脈瘤はほぼ完ぺきに消え失せました。なかなか効果的な治療です。右側の脚については、目に見える静脈瘤はありますが、かつての左側のものほど大きくなく、うっ滞性皮膚炎も痛みもありません。なのになぜ治療を受けるのかというと・・・




・・・これは現在の私の足。写真ではわかりにくかと思いますが、左右で色が違うのです。治療をした左側に比べ、右側のほうが黒い・・・どす黒いと言いましょうか、それに表面の静脈の太さもちがいますね。それだけ右のほうが血流が悪いのです。この左右の差を目の当たりにすると、やはり積極的に治療を受ける気になります。

 続きは明日・・・