久しぶりに持ち出した Tamron のミラーレンズ。
昨日は一脚を使って撮影したのですが、さすがに 35mm 換算 750mm。一脚ごときではファインダー像がぶれてしまって、きっちりとピントを合わすことができません。言うまでもなくこのレンズはMFで、しかもミラーレンズなのでフォーカスエイドも使えず、ファインダースクリーンのマット面か、ライブビューで合わせるしかないのです。というわけで昨日はフォーカスリングを微調整しながら連続撮影し、ピントが合っていると思しき映像をピックアップしました。しかしシャッターを押す瞬間のブレが画像に影響を及ぼしている可能性もあります。
そこでこのレンズの実力を探るべく、今日は三脚を用い、ピント合わせはライブビューの拡大映像、レリーズは2秒セルフタイマーを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f1/7a690a2bf2424ac1b977663bb344a1ce.jpg)
PENTAX K5
Tamron SP 500mm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4c/84bc7d9065a64853103b993943fd2011.jpg)
PENTAX K5
Tamron SP 500mm
描写はやわらかいけれど、決して甘くない。そんな印象を受けました。
理論的にはミラーレンズには色収差がないそうですが、それを証明するかのような素直な描写です。
ミラーレンズ特有のリングぼけも、うまく利用すればファンタスティック。
しかも750mm相当なのに、PENTAX DA★ 16-50mmと大きさはほぼ同じで、すごくコンパクトなのです。
大変気に入りました。これで2万円(中古)でしたからね、いい買い物をしたと思っています。
しかし三脚を使っても、レリーズ時にぶれることが今日わかりました。ケーブルレリーズかリモートコントローラ、またはセルフタイマーの使用が必須です。
最近 Kenko から安価なミラーレンズが発売されて話題になっていますが、撮影時にそれなりの注意を払えば、ミラーレンズは大変有効な武器になると思います。
昨日は一脚を使って撮影したのですが、さすがに 35mm 換算 750mm。一脚ごときではファインダー像がぶれてしまって、きっちりとピントを合わすことができません。言うまでもなくこのレンズはMFで、しかもミラーレンズなのでフォーカスエイドも使えず、ファインダースクリーンのマット面か、ライブビューで合わせるしかないのです。というわけで昨日はフォーカスリングを微調整しながら連続撮影し、ピントが合っていると思しき映像をピックアップしました。しかしシャッターを押す瞬間のブレが画像に影響を及ぼしている可能性もあります。
そこでこのレンズの実力を探るべく、今日は三脚を用い、ピント合わせはライブビューの拡大映像、レリーズは2秒セルフタイマーを使いました。
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PENTAX K5
Tamron SP 500mm
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PENTAX K5
Tamron SP 500mm
描写はやわらかいけれど、決して甘くない。そんな印象を受けました。
理論的にはミラーレンズには色収差がないそうですが、それを証明するかのような素直な描写です。
ミラーレンズ特有のリングぼけも、うまく利用すればファンタスティック。
しかも750mm相当なのに、PENTAX DA★ 16-50mmと大きさはほぼ同じで、すごくコンパクトなのです。
大変気に入りました。これで2万円(中古)でしたからね、いい買い物をしたと思っています。
しかし三脚を使っても、レリーズ時にぶれることが今日わかりました。ケーブルレリーズかリモートコントローラ、またはセルフタイマーの使用が必須です。
最近 Kenko から安価なミラーレンズが発売されて話題になっていますが、撮影時にそれなりの注意を払えば、ミラーレンズは大変有効な武器になると思います。