三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

シンガポール経由ドイツ出張その⑥ビアレストランのBraustüb'l で一杯

2018-09-20 | 海外旅行
 Darmstadt駅の真向かいの映画館の隣のビアレストラン Braustüb'l 。煙突が目印。
 

 宿泊先のInterCity Hotelから近いので非常に便利。

 ビール工場なので、外での食事を希望すると如何にも工場の敷地といったところで食べることになる。
 
 
 

 なかなか滅多に味わえない雰囲気での食事。ココのいいところはビールのサンプラーがあること(右奥のお盆の小グラスのビール)。
 
 多品種少量を楽しめるので、ドイツ初心者にはいい。

 で選んだのは
その日のスープ:ビーツで赤いやや酸味のあるスープ。
 

ステーキ300g:21ユーロ、塩味が薄いうえに、肉の味も薄い。ココのステーキはダメだ・・・。
Tender sirloin steak with an onion variation, grilled tomato and potato-cucumber-salad
 

ローストポークのダークビールソース添え:13.8ユーロ こっちの方が圧倒的に好評。これは普通にうまい。
Spicy pork-and-pepper roast in dark beer sauce with creamy roots and potato dumpling
 

 うーん、今日は不完全燃焼だ。ステーキの失敗が悔やまれる。



シンガポール経由ドイツ出張その⑤Restaurant City Braustüb'l Darmstadtでスペアリブを堪能

2018-09-18 | 海外旅行
 朝は肌寒くすっかり秋。といっても日中は30℃近くまで上がり暑い。仕事を終えて夕食へ。

 行ったのはお気に入りのRestaurant City Braustüb'l Darmstadt
 luisenplatz platzからkarlstadt沿いに歩いてHugel-Straßeに向かって徒歩5分くらい。

 まずはDunkelを注文し、喉を潤す。いつもながらうまい。
 で、選んだのはスペアリブ10.5ユーロ。

 
 とってもでかい。付け合せのポテトの長さが約3cm。

 非常に柔らかく味がしみている。アメリカで良く出てくる甘ったるいBBQソースではなく、程よい甘さなのがいい。唯一の欠点は大きさ。半分ほど食べたところでだんだんとお腹いっぱい。

 そうそうここはカードが使えないので要注意。

 

シンガポール経由ドイツ出張その④SQ326 シンガポール-フランクフルト ビジネス 2食目

2018-09-17 | 海外旅行
フランクフルト到着約2時間前に2食目。

まずは前菜
 
 生ハムとスモークサーモンとモッツァレラチーズのサラダ。普通にうまい。どこのエアラインでも良く出てくるメニュー。シャンパンで楽しむ。

 メイン。これもbook the cookで選択可能。シンガポール発便の選択肢が最も広い。因みに今回の羽田-シンガポール-フランクフルトの往復は全て事前注文済みで以下の通り。
 

 
 食べたのはステーキ。火がちょっと入り過ぎであるが、ソースの味が良く美味しい。

 最後は黄桃のロールケーキでお終い。
 

 うーん、お腹いっぱい。

シンガポール経由ドイツ出張その③SQ326 シンガポール-フランクフルト ビジネス 1食目

2018-09-16 | 海外旅行
 
 SQのビジネスはWIFIが30MB無料なので、機内から接続。

 羽田-シンガポールと同様に機材777.但し、こっちの方が設備は新しく綺麗。
 

 早速、食事をアップ。
 
 
 まずはウェルカムドリンクでシャンペン。

 
 マグロのたたきのサラダ。赤身の味が薄いので、本マグロではないと思う。キハダかなぁ。面倒なのでワインは二つ貰っておく。ビジネスの場合には、客が多いので基本的に飲みたいものは先手必勝で、both pleaseだ。なかなか見に来てくれないので、これが一番(callボタンを押すのは気が引ける)。

 
 Book the cookで頼んだロブスターのテルミドール。これで2回目。といっても前回はビジネスではなく、ラッフルズクラスと言っていた時代のSIN-CAI便。あの時ほどの感動は無いが、ネットによるとこれが一番人気らしい。サフランライスの味が薄いので、塩を振って食べる。

 
 ケーキ。コーヒーとベイリーズを頼むものの、持ってきてくれない。
 
 食べ終わってしまい、チーズが来てしまう。

 チーズを食べ終わったところでようやくコーヒー。

 うーん、今日のサービスタイミングはイマイチ。

 

 
 

シンガポール経由ドイツ出張その②Singapore Transit Tourで失敗

2018-09-16 | 海外旅行
 朝の5時くらいにチャンギ空港について、次のフライトは13時過ぎ。

 あらかじめ調べておいたFree Singapore Tourに申し込みに行こうとシルバークリスラウンジを出る。

 T3の受付はシルバークリスラウンジのすぐ近所。7時45分に現地到着。

 

 

 待機人数約20人。ヤバそうな感じ。

 8時受付開始。徐々に列が進む。あと10人くらいのところで、なんか受付のおねーさんが言っている。様子を見に行くと、最短で次のツアーは14時過ぎ。

 ガーン。

 これでは間に合わない。ここに来る前にSQに電話して予約しておけばよかった(SQのチケットなので、SQ webサイトによると事前予約できるらしい。)

 事前に記入しておいた入国カードが無駄になってしまう。暇つぶしに入国して、空港内の制限エリア外を探索。

 
 シンガポール空軍50周年を記念したF-15SGの特別塗装機のでっかい模型。

 
 でっかいお菓子?おもちゃ?の販売機

 やはり街に出ないとつまらない。

 わずか15分程ですぐに出国手続き。自動ゲートで非常に簡単。またシルバークリスラウンジで暇つぶしに食事。

 今度は海鮮おかゆとチャーシュー饅とビーフン。
 
 

 酒を相当に飲んでいるので、お粥が美味しい。特に生姜(いるかいらないか聞いてくれる)のパンチがいい!

 お腹いっぱいになったので、ラウンジの隅へ移動。
 

 ここは寝るのに最適。早朝は何人も寝ていた。ブランケットやピローも貸してくれるみたい。

 フライトまで2時間昼寝。搭乗前にシャワーを浴びてもう一杯。

 

 トムヤムクンでワインが進む。さて、そろそろゲートに行ってみよう。


 

シンガポール経由ドイツ出張その①SQ635 ビジネスとシルバークリスラウンジの食事

2018-09-16 | 海外旅行
 全日空のZ classがとれないので、節約せよとのお達しに従って代替案を調査。ソウル経由が安いけど、ロケットマンがブチ切れると、何するか分からないので却下。バンコク経由とシンガポール経由で迷ったものの、帰りの乗り継ぎの利便性からシンガポール航空を選択。約30万円のコストダウン。移動時間は約10時間アップ。

 シンガポールまではSQ635。羽田22:55発。ラウンジでシャワーを浴びたい人は要注意。21時くらいで20人待ち。

 で、食事はbook the cookで予約済み。今回は「うなぎ」。離陸直後に食事を聞きに来てくれたので、一杯やって寝るので、鰻は朝ごはんにお願い。

 朝3時、Mr.○○とおねーさんの声で目覚め。約2時間の就寝。

 で、これがbook the cookの鰻

 

 小皿に山椒が入っている。

 で、お味は鰻は肉厚で触感もいいが、もう少しタレがかかっていてもいいかも。

 で、シンガポールに朝5時くらいに到着。

 早速、SilverKris Loungeへ。

 この時間、ラウンジはガラガラ。
 

 まずはシャワー。それから1時間ほどワインを飲んでから朝ごはん。

 選んだのはコレ。
 

 

 ココナッツミルク味のカレー。コクがあって激ウマ。鰻よりもこっちがいい!

 では、そろそろトランジットツアーの申し込みに行って来よう!

 

 

勾玉作りのあとは「田舎っぺ」のうどんで満腹

2018-09-09 | 雑記
 さきたま史跡の博物館で勾玉作りを終えて、古墳を見てからお昼ご飯。近所で何を食べようかと思案していると、埼玉県北部で有名な田舎っぺを発見。

 早速入店。
 まずは有名なきんぴら。非常に太い。
 

 ピリ辛なので、子供はこんな感じ。
  眉間にしわが・・・。

 しばし待つとうどんが到着。 
 長男は肉葱汁 特大盛うどん 800円を食べまくり。
 

 

 ここは非常に太い麺でモチモチっとして食べ応え抜群。特大盛を二人で分けようとしたのに、かなり息子に食べられてしまった。

 ちなみに100歳までアルバイト募集中。
 

埼玉県立さきたま史跡の博物館で勾玉づくり

2018-09-09 | 子供
 勾玉が作りたいという子供の要望で、埼玉県立さきたま史跡の博物館へ。

 周りにはたくさんの古墳。
 

 子供たちは古墳委は興味がなく、一目散で勾玉づくり体験のある博物館内へ。
 

 石は3種類(白、ピンク、黒)で約300円。黒が一番固いので、初心者は白かピンクがおすすめ。

 それぞれが気に入ったのを選んで、説明を聞いてから製作開始。

 まずは穴あけ。
 

 あとはひたすら削りまくり。
 

 

 

 約2時間があっという間に経過し完成