三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ふるさと納税 丸ごと1匹!ブランド鰤「極みブリ」 その②:捌いて料理

2019-03-21 | ふるさと納税
 須崎から1日でブリ1本が届く。5㎏/1.5万円。昨日、ヤマトのwebで調査中と表示されたのは、発泡スチロールの蓋に何かを落として割ったからのようだ。



 配達担当者から謝罪を受けるが、中身がダメージを受けていなければ無問題。

早速、いつも通り庭に捌きに行く。鱗の飛び散り対策だ。



 非常に綺麗に箱詰めされている。氷焼けしないように袋に氷を入れて端っこへ。尻尾と方と鰓の近傍の二か所にナイフを入れて神経抜き、きちんと締められている。身はまだ弾力感がある。とてもいい感じ。鱗と内臓を抜いてキッチンへ。

  

 約70cm。当然、まな板からはみ出る。最初に頭を落として、3枚におろしていく。

 
 
 

 カマは塩焼き用にとっておき、塩を振ってココットに放り込む。これは今晩の夕食用。
 

 冊取りした一部は皮を引いてから、ビニール袋に放り込んで醤油と昆布を加えて漬けにする。これは明日の夕食。
 

 残りのアラと卵は煮つけ。明日以降に食べる。
 

 これで準備完了。
 
  刺身 切り口が立っている。昔釣ったメジロ60cmよりも脂がのっていておいしい。

  カマの塩焼き 子供たちはこっちの方に飛びつく。

 非常に新鮮。5kgなので量もすごい。家族4人ではちょっと量が多いかも。次回はまた肝付のカンパチに戻ろうか。
 


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