三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家作り記録~対抗馬選定~

2015-06-15 | 家作り
 SUUMOで調べると家の近所に大和ハウスと地元の不動産屋さんの建築条件付分譲地を発見。両方にコンタクトしてみた。

大和ハウス
 ミサワは僅か1日でレスポンスが有ったのに、GWという間の悪さか、web経由の問い合わせで数日経っても連絡無し。現居住物件が大和ハウス施工で管理会社も同じグループの大和リビングだから、こちらの属性丸わかりで、購入能力無しと判定されて放置なのかと勘繰っていると、ようやくベテランの役職者から連絡。
 現地は既にわかっているので、すぐにこちらの要望を伝えて間取りを作ってもらう。見積もり額は土地代込みでミサワと一緒くらい。

 ミサワに比べていまいち夫婦ともに盛り上がらない。今すんでいる借り上げ社宅に似たデザインだから心が盛り上がらないのかもしれない(同じような土地の形で同じメーカーだからだろうか。)。
 対抗馬を探しに来たはずが、ミサワの援護射撃になってしまっている。

地元不動産屋
 最寄ランドマーク3点からの記載距離で自力で物件の場所がすぐにわかったものの、使っている工務店の記述がないので、コンタクトを躊躇。ググりまくって工務店を同定して、工法と建築例を探し出す。中小の会社は実績が非常に心配だったものの、なんと建築例に家のすぐ近所の豪邸が登場。工法も大手の開発したものを使っているということで、一挙に心の障壁が崩れ落ちる。
 安心できたところで連絡すると、既に条件の良いところは売約済み。日当たり悪く、車の入れにくそうなところしか残っていない。というわけでここはあっという間に候補外。

 というわけでミサワと大和で交渉を進めながら、最新物件情報を常にwebでチェックすることにした。なお最初に見学したヘーベルハウスは時々様子伺いの電話をくれる。現住所の近所の土地を不動産屋さんに聞いてくれているということであるが、全く条件にあった土地がないそうだ。

 ちなみに物件調査で学んだこととしては、販売予定と広告でいいながら、すでに商談開始中ということだ。売り出し案内時には既に成約済みというものが散見されたので、いい物件と思えて買う気があるなら短期決戦が良さそうだ。


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