三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:麻婆BRATPAPRIKAを2度美味しく

2020-04-19 | ドイツ赴任_現地料理
 麻婆ナスを作ろうと思ってスーパーにいったものの、肝心のナスを買い忘れた。仕方ないので買ってきた万願寺唐辛子を短くした感じのBRATPAPRIKA(Padrón)
を利用。
 本日の主な食材

 まずはニンニクと玉ねぎをオリーブオイルで炒める。
 

 次にパックからひき肉半分を取り出して一緒に炒めて、ここで唐辛子1本を千切って種ごと加える。
 

 そこにレンジでチンした万願寺唐辛子もどきを加えて炒めて、しんなりとしたところで、豆板醤、オイスターソース、中華だし、味噌、砂糖、白ワインを適当に加えて水を50ccくらい追加して煮立てる。
 

 最後に火を止めて水溶き片栗粉を加えるのであるが、こっちの片栗粉はコレ。
 こういったものは見た目で分からないから、事前にドイツ語を要調査。

 完成。
 
 
 ホワイトアスパラと一緒に一杯!今日のホワイトアスパラはオランデーズソースではなく、アイオリソース。ニンニク好きなのでお気に入り1本1ユーロ程度。

 麻婆BRATPAPRIKA。安くて簡単で非常に美味しい。辛さでビールが進む。ご飯やラーメンにかけても美味しそうだ。
 と言うわけで翌日の食事でやってみた。

 乾麺を茹でて、昨日の残りの麻婆BRATPAPRIKAをかけてみた。
 今回の乾麺は、スパゲティ用ではなくラーメン用の麺(日本から持参)。汁なしではあるが、久々に食べるラーメンだ。とっても旨い!

 安くて簡単、作り置きを翌日食べても美味しいという非常に一人暮らしに良い料理だ。次回はラーメンではなく、パスタにかけてみよう。
 
 


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