フランクフルトでも牡蛎は買えるものの、ドライブついでにフランス国境近くのカルフールへGo。2時間弱でたどり着く。
2㎏入りの牡蛎を二つ。上が13EUR、下が18EUR。非常に安い。どちらもフランス産。因みにフランスの牡蛎の産地はノルマンディーとかブルターニュなので、フランクフルトからはちょっと遠い。
18EURの方がチョット大きい。どちらも24個入り。前回のオランダ産は48個でca.50EURなので、値段だけ見るとお買い得。でもあっちの方が大きかったような。
左側が18EUR/24個、右側が13EUR/kg。どちらも小さいが18EURの方が心持まし。
因みにこれは前回のオランダのカキ養殖場で調達した牡蛎(約1EUR/個)。
お値段の差を如実に反映。
生ガキは私以外は得意ではないので、ついでにカキフライも。これは妻の担当。
サイズ的にはムール貝をフライにしたような感じ。
カルフールの帰りに寄ったワイン街道のBärenhof のヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)の超辛口(残糖度0.8 g/l )でお夕飯。
カルフールで調達した牡蛎。不味くはないものの、前回のオランダ産が基準になってしまい不完全燃焼。身が小さくて食べ応えが少ない。なお、半分残して翌日牡蠣飯にしたところ、そっちは小さくても気にならずに満足度大。