「利根川の自然と歴史」「千葉県の農業」を常設展示の全体テーマとする千葉県の博物館へお出かけ。
目当てはウナギの漁具。
ウナギガマ(ウナギ掻き):水底に潜むウナギを引っ掛けて取る漁具。刀を改造したものもあるらしい。
ウナギズ(もんどり):入口が竹で漏斗状になっているので、入ったら出られない。中に鮎やミミズを入れてウナギを捕らえる。
で、ここらではこんな感じで取っていたらしい。
あとは体験講座で鳥のマグネット作り(磁石で冷蔵庫にくっつける。形は予めできているので色を塗るだけ)。
長男はすぐに飽きてくる。
完成。土台のテトラポッドはお持ち帰り不可。こっちの方が欲しい。
最後は池のカモに、
餌を与えて
入口の消波ブロック全員集合を見ておしまい。
世間的には形状問わずテトラポッドと一括りに言ってしまっているが、この名称のヤツは写真で左から2番目。フランスで1949年生まれ。
きちんとそれぞれ名前を呼んであげないといけない。
ここのは小さい奴(2t)が全員集合。。高さは約1.4m。このサイズは釣り場で乗っても怖くない。因みにテトラポッドの最大サイズは70t型で高さ約4.6m(株式会社不動テトラwebより)。このサイズに乗って釣りするのは怖そうだ。
本日のオデッセイ ハイブリッドRC4の燃費:エアコン使いまくりの日中往復140kmで17.1km/L。