三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

3月発売?のグローブトロッターの限定版

2007-02-12 | グローブトロッター
 久々に暇だったので、心斎橋の大丸のGLOBE-TROTTERで情報収集。

 なじみの店員さんと旅行話をしていると、限定モデルの話がポロリと。気になるので詳しく聞いてみると、

・クルーズ(明るい青)がベースのようだ
・でも、革パーツの色は白
・内装はクルーズのストライプとは違う可愛らしい柄(一部のサイズはクルーズと一緒だったような気が・・・)

 ジュエルとかアナスタシアに似た雰囲気(女性受けしそうな感じ)だけど、ピンクには抵抗感のある女の人にはお勧めかな。販売用の資料(画像付)はお店にあるので、気になる人は店員さんに聞いてみてください。

 ちなみに現行のクルーズは前から噂では聞いていたけど、ついに今年で廃盤とのこと。

中国食べ歩き計画 その10 広州の巧美面家でワンタンメン

2007-02-12 | 海外旅行
 仕事がようやく一区切りついたので久しぶりの更新。まだまだ広州のネタがある。

 三専家美食館で食べたワンタンメン。ぷりぷりのワンタン、しこしこの極細めん、あっさりスープ。

 とっても旨かったので、他の店でもチャレンジ。三専家美食館の近所の巧美面家(文昌南路31号;三専家美食館から広州酒家の交差点まで歩き、そこを左折し数分のところ。)に足を運ぶ。ここは完食.jpで見つけたワンタンが中心のお店。

 最初に頼んだのは「五宝雲呑面」。9元(135円)。
 わんたんは隠れてるよ。
 ここも「ぷりぷりのワンタン、しこしこの極細めん、あっさりスープ」という仕様で私の味覚のストライクゾーンにどんぴしゃり。広州のワンタンメンはどこもこんな感じなのだろうかな?ちなみにワンタンの具は5宝という名前が示すとおり5種類入っている。赤貝の貝柱とか、蝦とか、蟹とかだったと思う。

 あっさりなのでまだまだいけそうなので追加注文。今度は「炸醤撈面」。10元(150円)。

 甘辛い肉味噌がワンタンメンと同じ麺の上に載っている。極細麺なので麺同士が思いっきり絡みまくって結構食べにくい。辛さがイマイチ物足りないので、テーブルの上にあった調味料をかけて微調整。おまけのスープはワンタンメンのスープと一緒。ワンタンメンと比べるといまいちインパクトにかけたなぁ(不味いわけではない)。

 お次は飲茶。