三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

シンガポール発券の費用明細が来た。

2005-12-11 | 海外発券
 この前のシンガポール発券の費用明細が届いた。見慣れぬエアメールが郵便受けにあったので、ちょっとびっくり。
 詳細に費用をチェックしてみると

 シンガポール発成田経由サンフランシスコ行き:SGD 1905
  ブッキングクラスH(1年オープン)
 上記に切り込んだ東京-大阪2往復:SGD 564
  ブッキングクラスYなので非常にお買い得:片道約1万円
  因みに日本の普通運賃(ブッキングクラスY):片道19200円
   海外発券はおいしい

 シンガポール空港税:SGD 21
 日本空港税:SGD 120
 アメリカ空港税:SGD 91
 航空保険料+燃油特別付加運賃:SGD 324
 合計:SGD 3025
 
 費用を細かく見てみると、日本とアメリカの空港税が高すぎ!

 で、概算でSGD1=JPY70として、21万円かと思っていたのだけど、

 クレジットカード口座の支払い明細をチェックしてみると、
 換算レートはSGD1=JPY72.997 すなわち、22万円。

 6月に別のチケットを決済したときはSGD1=JPY66だったのだよなあ。
 このときのレートなら、今回のチケットは20万円

 半年でここまで為替相場がかわるとは・・・。

 ええ勉強になりました。

 次はサンフランシスコ-サクラメントの移動方法の調査の開始かな。
 無難にUAの国内線にしようかなあ。
 レンタカーでの移動も捨てがたいし。