フランスを旅行したら、ぜひ一度訪れてみたほうがいいと
友達誰もに言われて、とっても楽しみにしていた「モン・サン・ミッシェル」♪
パリに到着した次の日、朝早く起きて8時に出発し、
約360kmの道のりを、片道4時間半程かけて観光してきた。
当日朝からは少し靄のかかった、でも気持ちのいいお天気。
モンサンミッシェルは、天候が不安定で崩れやすいと言われるなかで、
ちょっと風は冷たかったけれど、一日中お天気に恵まれたのはすごくラッキーだった。
島までは、片道4時間半と言っても、現在は高速道路が延びているため、
以前より大分便利に行きやすくなったようだ。
心配していた道中のバス酔いや疲れもほとんどなくて、
とっても快適に1日を過ごすことができた。
モン・サン・ミッシェル内は、3時間以上ゆっくりできる余裕のあるスケジュール。
到着したらすぐ、そのまま店に向かい、名物の「オムレツ」などでランチを食べる。
その後は現地ガイドさんの先導により、
詳しい説明を聞きながら、島内をくまなく見てまわった。
それにしても、ガイドさん(おそらく50~60代の女性)の
体力と知識の豊富さには、参加した誰もがびっくりするほど!
でもそのおかげで、この島が修道院として設立されて、その後監獄として転用され、
現在の世界遺産に登録されるまでの歴史的な流れがとてもよく分かり、
ただ見てまわるだけでない、充実した観光ができたので大満足だった。

遠くにうっすらと見える島。 かつては満潮時になると島全体が
とても荘厳な感じがする。 海水に囲まれたが、
今では本土と島をつなぐ
水没しない道路が通っている。

近くでみると、島の大きさと構造の 坂道や階段が多く、一気に登っていくと
複雑さがよくわかる。 息がきれて大変。

ゴシック様式のみごとな「回廊」。 教会の最上にそびえる「聖ミカエル像」

名物のオムレツ店「ラ・メール・プーラール」 王の門から修道院入口まで続く
「グランド・リュ」(大通り)
の看板がとってもかわいい。 路地にレストランやホテル・
お土産屋がぎっしり並ぶ。

島名物のフワフワ「オムレツ」。 修道院からの眺め。
行く直前まで、鳥インフルエンザの影響で 干潟の様子がよくわかる。
食べられるか分からないと言われていたので、 もっとすっきり晴れていたら、
ランチで出てきた時はすごく嬉しかった♪ 遠くの島や岬まで見渡せたかも。
友達誰もに言われて、とっても楽しみにしていた「モン・サン・ミッシェル」♪
パリに到着した次の日、朝早く起きて8時に出発し、
約360kmの道のりを、片道4時間半程かけて観光してきた。
当日朝からは少し靄のかかった、でも気持ちのいいお天気。
モンサンミッシェルは、天候が不安定で崩れやすいと言われるなかで、
ちょっと風は冷たかったけれど、一日中お天気に恵まれたのはすごくラッキーだった。
島までは、片道4時間半と言っても、現在は高速道路が延びているため、
以前より大分便利に行きやすくなったようだ。
心配していた道中のバス酔いや疲れもほとんどなくて、
とっても快適に1日を過ごすことができた。
モン・サン・ミッシェル内は、3時間以上ゆっくりできる余裕のあるスケジュール。
到着したらすぐ、そのまま店に向かい、名物の「オムレツ」などでランチを食べる。
その後は現地ガイドさんの先導により、
詳しい説明を聞きながら、島内をくまなく見てまわった。
それにしても、ガイドさん(おそらく50~60代の女性)の
体力と知識の豊富さには、参加した誰もがびっくりするほど!
でもそのおかげで、この島が修道院として設立されて、その後監獄として転用され、
現在の世界遺産に登録されるまでの歴史的な流れがとてもよく分かり、
ただ見てまわるだけでない、充実した観光ができたので大満足だった。


遠くにうっすらと見える島。 かつては満潮時になると島全体が
とても荘厳な感じがする。 海水に囲まれたが、
今では本土と島をつなぐ
水没しない道路が通っている。


近くでみると、島の大きさと構造の 坂道や階段が多く、一気に登っていくと
複雑さがよくわかる。 息がきれて大変。


ゴシック様式のみごとな「回廊」。 教会の最上にそびえる「聖ミカエル像」


名物のオムレツ店「ラ・メール・プーラール」 王の門から修道院入口まで続く
「グランド・リュ」(大通り)
の看板がとってもかわいい。 路地にレストランやホテル・
お土産屋がぎっしり並ぶ。


島名物のフワフワ「オムレツ」。 修道院からの眺め。
行く直前まで、鳥インフルエンザの影響で 干潟の様子がよくわかる。
食べられるか分からないと言われていたので、 もっとすっきり晴れていたら、
ランチで出てきた時はすごく嬉しかった♪ 遠くの島や岬まで見渡せたかも。