ある個人ブログが突然閉鎖されることになりました。
30代の北陸にすんでいる人で
寮での生活、九州の島に住む両親との交流などを
「若いってこんなことなのだな」
と思いながら読んでいました。
ところが突然
「人生に最悪の日があるとするなら、こんな日なのだろう」
という書き出しで、
ブログ休止宣言をしたのです。
半年でしたが、日々の同僚や上司とのやりとりなど
楽しく読ませていただきました。
どんな事情があったか分りませんが
ブログから読み取ることはできません。
少なくとも、発展的休止ではなさそうです。
半年ちょっとでしたがブログを続けることは大変です。
とくに若い人にとって、勢いで始めたけれどネタ切れ
忙しく更新ができない。
そんなことで挫折してしまうのですね。
「続ける。そこから意味が生まれる」
という私の姿勢からすれば
「惜しいな」となりますが、
才能豊かな人には、その人なりの美学があるのでしょう。
私のように、老醜をさらすのも如何と思いますが
やはり、続けるから意味が生まれるのです。
その人とは一方的に読むだけでしたが
身内がどこかにいってしまうような淋しさがあります。
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「朝日のように爽やかに」も
更新を半年続けましたが
内容が散漫で、読む量が多過ぎます。
そろそろ変身させようかとも考えています。
ブログの更新を続けるとき
あれこれ考えることもありますね。
先ほどのブログを休止する人のコメントにもありますが
読者に支えられている
そんな実感わかりますね。
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