かくのごとき信長倒れしか寒椿 あきオジ 2010-02-19 20:19:59 | 日記 地に落ちた椿を武士に例える人もいますが 怨念の世界の情念に見立て 地に落ちても血を吐き のたうちまわる姿に例えるのもいいかもしれません。 あれこれ表現する言葉を学ばなければいけませんね。 「間に合うかな・・・」と思わず、本音。
やがて散る梅なればこそ写真撮る 2010-02-19 20:15:31 | 日記 ただ、きれいだから写真を撮る人もいれば 魂胆ありの芸術写真の人もいます。 ときには、 アリバイ写真の人もいるし ご機嫌とりの人もいる。 堂々と梅と対抗して、梅の木を背景にして写真を撮る人もいますね。 そんなとき、足まで写らないのにちゃんと足が細く見せるように 前後にしている。 写真を撮るのは、何でしょうかね。 高級カメラせっかく買ったのだから・・・・ これが説得力がありますね。
藪椿ただ落ちていく音もなく あきオジ 2010-02-19 20:11:13 | 日記 昨日ではなく、今日、地に落ちた藪椿 やがて人に踏まれ 処理されて 何事もなかったように 静かになるのだろうと思うと 我が身に置き換えてしまい ちょっと、悲しい気分になりました。 最近、悲しいことを見ると わがことに置き換えて悲観的になる癖がつきました。
雛飾りひもじき日々を懐かしむ あきオジ 2010-02-19 06:55:52 | 日記 ランの展示会で見つけた人形 人形でお茶会を再現しています。 素敵ですね。 いい雰囲気があって、ほっとしました。 この「ほっとする」人に憧れますね。 そう、ありたい。 もう「ぎとぎと」や「おれおれ」はたいくさんです。