<T929/2009/A022/S013>
今週の平日休みは「TOHOシネマズ・ららぽーと横浜」で2本。
その2本目。
<第1章>はもちろん劇場で鑑賞・・・
こういう豪華キャスト系てんこ盛り作品は大好きだけど、
本格科学冒険映画・・・という見出しタイトルは意味不明だよねーーー。
2008年製作のSF地球滅亡系サスペンス・ドラマ、139分もの。
あらすじ・・・今回は「東宝 邦画作品ラインナップ」から引用させてもらいました。
“血の大みそか”から15年が経った西暦2015年。歴史では、2000年に起こった巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は、世界の救世主と崇められていた。そして“ともだち”は、「まもなく人類は終わりを迎えます。私を信じ、私とある者だけが救われます」と予言を広める。ケンヂの姪・カンナは、行方不明のケンヂに代わりユキジに面倒を見てもらい高校生に成長していた。“血の大みそか”の真相を知っているカンナは、学校で習う歴史に憤りを覚えている。
ある時カンナは、“ともだち”の重大な情報を知ったため命を狙われているニューハーフのブリトニーをかくまうことになる。その捜査で知り合った新米刑事・蝶野はカンナを信じ、手助けするようになった。そして“ともだち”中心の国家に反抗するカンナは高校では問題児扱いされ、遂には「ともだちランド」での研修を命じられる。「ともだちランド」とは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳するための施設だ。同級生・小泉響子と共に「ともだちランド」に入ったカンナは成績優秀者だけが行くことのできるボーナスステージに進む。そこには、ケンヂたちのこども時代・1971年の世界が拡がっていた。カンナは小学校の理科室、小泉はその屋上で、“ともだち”の真相に近づいていく。一方、“血の大みそか”以来、散り散りになっている秘密基地のメンバーたちは、それぞれ秘かに戦いを続けていた。海ほたる刑務所に幽閉されていたオッチョは脱獄をはかり、ヨシツネは集団を率いて地下に潜伏、マルオはとある人物の元に身を寄せ、時を待っていた。そして、モンちゃんは独自の調査で「しんよげんの書」の存在を発見。ヤマネ、そしてサダキヨ……、“ともだち”の正体を知る幼なじみの記憶が次第に蘇ってくる。いったい誰が“ともだち”なのか……?やがて、世界最大の危険地帯と呼ばれる新宿・歌舞伎町に、“ともだち”が視察に現れることになった。折しもカンナは歌舞伎町の教会にいた……。「しんよげんの書~ 2015ねん、しんじゅくのきょうかいで、きゅうせいしゅは、せいぎのためにたちあがるが、あんさつされてしまうだろう」
〈救世主〉とは誰なのか……? そして、世界は……?
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.今回はあらすじが結構細かいので、ザックリと結末を。
“ともだち”は、新宿でヤマネに射殺されちゃうが、
2015年万博の開会式の時、
徳光さんの司会で葬式・・・その場で奇跡の復活を果たし、神と崇められちゃう。
2.今回の新事実は、ケンジの姉キリコとヤマネは研究者仲間で、
細菌兵器を開発しちゃったのね。
その細菌が2018年?、世界各地にばら撒かれ、地球は壊滅的状況・・・
3.でもしかし、ケンジは実は、北海道?のド田舎で生きていたーーー・・・
というところで、次回に続く。
●それにしても、今回の一番の謎は・・・
“ともだち”主催の閣議?みたいな円卓会議にバナナマンが出席してる事。
さすがにセリフはないが、「ハンサム☆スーツ」に続き、日村が目立ちすぎーーー。
●今回も日テレのフジテレビいじめ???なのか・・・
万博会場がお台場みたいな臨海地域で開催。
もちろんフジテレビ社屋は見当たらず・・・。
●ユースケ・サンタマリア扮するサダキヨが乗ってたクルマはトヨタ2000GT。
走ってる姿もカッコ良かったねーーー。
●お話的にケンジの姪っ子カンナが活躍するのは予想できたけど、
何の関係もない同級生の小泉響子が、絡んでき過ぎなのが気になったね。
おとぼけキャラの女子高生は貴重だけど・・・
今後、重要な役回りにでもなるのかなーーー???
●それにしても人の記憶なんて曖昧で、
小学校当時の同級生が、沸いてくるように思い出されてきて、
次々と新キャラの同級生が登場・・・
いっそのこと、アラフォー世代の俳優さんを、片っ端から投入してみてはいかが!!!
ここまでネタバレ注意↑
今回も登場人物がてんこ盛りなので、一応出演者を羅列しときます。
豊川悦司 オッチョ
平愛梨 カンナ
常盤貴子 ユキジ
香川照之 ヨシツネ
ユースケ・サンタマリア サダキヨ
藤木直人 蝶野
石塚英彦 マルオ
宇梶剛士 モンちゃん
小日向文世 ヤマネ
佐々木蔵之介 フクベエ
森山未來 角田
古田新太 春波夫
小池栄子 高須
木南晴夏 小泉響子
ARATA 13番
前田健 マライア
荒木宏文 ブリトニー
六平直政 仁谷神父
佐藤二朗 ホクロの巡査
片瀬那奈 敷島ミカ
光石研 ヤマさん
西村雅彦 七龍の店主
西村和彦 斉木刑事
手塚とおる 漫画家・金子
田鍋謙一郎 漫画家・氏木
甲本雅裕 カンナの担任
田中要次 東野刑事
はなわ スクリーン映像の男
設楽統 円卓会議のメンバー
日村勇紀 円卓会議のメンバー
フレッド・マックィーン ブラハルツ事務総長
サマット・サンサンジウム タイマフィア・チャイポン
チェン・チャオロン 中国マフィア・王
石丸謙二郎 歌舞伎町警察署長
佐々木すみ江 山根邸の隣人
梅津栄 オデオン座の老人
研ナオコ ジジババ
小松政夫 珍宝楼の店主・珍
徳光和夫 式典の司会
石橋蓮司 万丈目胤舟
中村嘉葎雄 神様
黒木瞳 キリコ
唐沢寿明 ケンヂ
第1章のレビューはこちら
という事で今回は・・・
キャスト・てんこ盛り度・・・
こうなったら、アラフォー世代の俳優さんをジャンジャン投入してくださいなーーー。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「邦画にしてはお金かかってる(ギャラもたいへーん)」と思ったあなた・・・
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その2本目。
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こういう豪華キャスト系てんこ盛り作品は大好きだけど、
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2008年製作のSF地球滅亡系サスペンス・ドラマ、139分もの。
あらすじ・・・今回は「東宝 邦画作品ラインナップ」から引用させてもらいました。
“血の大みそか”から15年が経った西暦2015年。歴史では、2000年に起こった巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は、世界の救世主と崇められていた。そして“ともだち”は、「まもなく人類は終わりを迎えます。私を信じ、私とある者だけが救われます」と予言を広める。ケンヂの姪・カンナは、行方不明のケンヂに代わりユキジに面倒を見てもらい高校生に成長していた。“血の大みそか”の真相を知っているカンナは、学校で習う歴史に憤りを覚えている。
ある時カンナは、“ともだち”の重大な情報を知ったため命を狙われているニューハーフのブリトニーをかくまうことになる。その捜査で知り合った新米刑事・蝶野はカンナを信じ、手助けするようになった。そして“ともだち”中心の国家に反抗するカンナは高校では問題児扱いされ、遂には「ともだちランド」での研修を命じられる。「ともだちランド」とは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳するための施設だ。同級生・小泉響子と共に「ともだちランド」に入ったカンナは成績優秀者だけが行くことのできるボーナスステージに進む。そこには、ケンヂたちのこども時代・1971年の世界が拡がっていた。カンナは小学校の理科室、小泉はその屋上で、“ともだち”の真相に近づいていく。一方、“血の大みそか”以来、散り散りになっている秘密基地のメンバーたちは、それぞれ秘かに戦いを続けていた。海ほたる刑務所に幽閉されていたオッチョは脱獄をはかり、ヨシツネは集団を率いて地下に潜伏、マルオはとある人物の元に身を寄せ、時を待っていた。そして、モンちゃんは独自の調査で「しんよげんの書」の存在を発見。ヤマネ、そしてサダキヨ……、“ともだち”の正体を知る幼なじみの記憶が次第に蘇ってくる。いったい誰が“ともだち”なのか……?やがて、世界最大の危険地帯と呼ばれる新宿・歌舞伎町に、“ともだち”が視察に現れることになった。折しもカンナは歌舞伎町の教会にいた……。「しんよげんの書~ 2015ねん、しんじゅくのきょうかいで、きゅうせいしゅは、せいぎのためにたちあがるが、あんさつされてしまうだろう」
〈救世主〉とは誰なのか……? そして、世界は……?
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1.今回はあらすじが結構細かいので、ザックリと結末を。
“ともだち”は、新宿でヤマネに射殺されちゃうが、
2015年万博の開会式の時、
徳光さんの司会で葬式・・・その場で奇跡の復活を果たし、神と崇められちゃう。
2.今回の新事実は、ケンジの姉キリコとヤマネは研究者仲間で、
細菌兵器を開発しちゃったのね。
その細菌が2018年?、世界各地にばら撒かれ、地球は壊滅的状況・・・
3.でもしかし、ケンジは実は、北海道?のド田舎で生きていたーーー・・・
というところで、次回に続く。
●それにしても、今回の一番の謎は・・・
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さすがにセリフはないが、「ハンサム☆スーツ」に続き、日村が目立ちすぎーーー。
●今回も日テレのフジテレビいじめ???なのか・・・
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●ユースケ・サンタマリア扮するサダキヨが乗ってたクルマはトヨタ2000GT。
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今回も登場人物がてんこ盛りなので、一応出演者を羅列しときます。
豊川悦司 オッチョ
平愛梨 カンナ
常盤貴子 ユキジ
香川照之 ヨシツネ
ユースケ・サンタマリア サダキヨ
藤木直人 蝶野
石塚英彦 マルオ
宇梶剛士 モンちゃん
小日向文世 ヤマネ
佐々木蔵之介 フクベエ
森山未來 角田
古田新太 春波夫
小池栄子 高須
木南晴夏 小泉響子
ARATA 13番
前田健 マライア
荒木宏文 ブリトニー
六平直政 仁谷神父
佐藤二朗 ホクロの巡査
片瀬那奈 敷島ミカ
光石研 ヤマさん
西村雅彦 七龍の店主
西村和彦 斉木刑事
手塚とおる 漫画家・金子
田鍋謙一郎 漫画家・氏木
甲本雅裕 カンナの担任
田中要次 東野刑事
はなわ スクリーン映像の男
設楽統 円卓会議のメンバー
日村勇紀 円卓会議のメンバー
フレッド・マックィーン ブラハルツ事務総長
サマット・サンサンジウム タイマフィア・チャイポン
チェン・チャオロン 中国マフィア・王
石丸謙二郎 歌舞伎町警察署長
佐々木すみ江 山根邸の隣人
梅津栄 オデオン座の老人
研ナオコ ジジババ
小松政夫 珍宝楼の店主・珍
徳光和夫 式典の司会
石橋蓮司 万丈目胤舟
中村嘉葎雄 神様
黒木瞳 キリコ
唐沢寿明 ケンヂ
第1章のレビューはこちら
という事で今回は・・・
キャスト・てんこ盛り度・・・
こうなったら、アラフォー世代の俳優さんをジャンジャン投入してくださいなーーー。
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本当にテンコ盛りのキャストですよね(^^ゞ
それだけでも観る価値があるかも?(笑)
1章はオリラジ、2章はバナナマン、
3章はどんなお笑いコンビが出て
くるのでしょうか???
いずれにしろ、早く3章が観たいです!
アラフォー世代の俳優さん。。。
あと誰がいいかなぁ。
椎名桔平とか、江口洋介とか。。。
出ないか^^;
原作未読者にとっては、今だハッキリ解らない
「ともだち」の正体、早く知りたいです~。
第3章が楽しみです
ユースケのメイクにはビビリましたが、
とにかくパンフの原作キャラに似せているのには驚きでしたね
ともかく人数がこれ以上増えたら覚えられないです(爆)
最終章、とっても楽しみ~♪
秀逸なのは、小泉響子ちゃんと仁谷神父!!
最高です。
響子ちゃんは、意味なく重要です。
あのキャラまんまです。絶句ですわ。
ほぼ、この年代ですが、(どっちかと言うと、アラフィフティ?)今、小学校の同級生と会っても、分かるか自信ないです。
そうだなあ、寺島さんに出て欲しかったですわ。
総勢300人でしたっけ?
ざっと見だけでも凄いメンツですよね。
個人的には、お笑い系はあまり目立ってほしくないので、ほどほどにしてほしいところですけど。
小泉響子はカンナたちと違って背負うものが何も無いフツーの女子高生ですけど、そのフツーさが漫画では結構面白かったんですよね~w次から次へと厄介事に巻き込まれていく彼女の不運さもわらえましたし、映画版でもそれが発揮されていたので、個人的には良かったですね~♪
お惚け女子高生が一番のお気に入りでした
リアクション面白過ぎ、まるで漫画だ