★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「NECK ネック」

2010-08-26 00:38:33 | 映画(な行)
<T1229/2010/A094/S042>

今週の平日休みは水曜日でシネマイレージデイじゃないので、
ポイント使って無料で観てきました。
今週見ようと思ってたのは、アッキーナも出てる「カラフル」や、
特攻野郎Aチーム THE MOVIE」などが候補にあったけど、
夏だし、ホラー・コメディ・・ってことで、本作をチョイス。
映倫指定ナシのホラーって珍しい??
2010年製作の大食い系ラブ・コメ・ホラー、96分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで・・・
真山杉奈(相武紗季)は、可愛らしい外見とは裏腹の風変わりな大学院生。“怖いことを考えることによって、本当は存在しないお化けが生まれる”という独自の“ネック理論”を証明するための研究に打ち込んでいた。そんな杉奈に夢中なのが、同じ大学に通う熱血スポーツマンの首藤友和(溝端淳平)。ある日、首藤は思い切って告白するが、返事の代わりに彼女の実験に協力することに。その実験とは、ネックマシーンという名の大きな木箱に入れられ、首だけ外に出した状態でホラー映画を見続けるというもの。1人で研究室に放置されてビデオを凝視すること数時間。戻ってきた杉奈は急いで箱の中を改める。だがそこには、何もなかった。肩を落とす杉奈。ネック理論による仮説では、首藤の怖い想像によって箱の中にお化けが生まれているはずだったのだ。怖がらせ方が違うのではないかと考えた首藤は、ある“怖がらせのプロ”の協力を得ることを提案。そのプロとは、人気ホラー作家の越前魔太郎(平岡祐太)。だが実は、越前は極度の怖がり。美人編集者の赤坂英子(栗山千明)と一緒にお寺に来ていたところに、“崇史くーん!”と彼の本名を呼びながら、杉奈が現れる。実は、杉奈と越前こと古里崇史は幼なじみ。子供の頃に杉奈から聞かされた怖い話が、彼のトラウマになっていたのだ。結局、越前は杉奈のネック理論実証実験に協力することになってしまう。 後日、用意した実験場所に杉奈、首藤、赤坂を連れていく越前。そこは以前、人形に取り憑かれた人形師が、人形に襲われるという怪奇現象が起こった人形屋敷だった…。杉奈の実験は成功し、お化けは生み出されるのか?!果たして4人は、無事ここから脱出できるのか?!ドキドキの一夜が始まる!!

    

ここからひらりん的レビューのねたばれ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●相武紗季ちゃんが扮する役は、院生なのに態度でかくて大食い・・・
しかも自身がCMやってるポンデリングまで劇中で食べまくるとは、中々の人気者。
●教授役の坂東英二のシーンは、学食でゆで卵をいじりながらしゃべるシーンのみ。
●登場人物のキャラ設定は、なかなか面白いけど・・・
ストーリーが大雑把かな。
●幼馴染と再会して、直ぐにホラー作家が新型ネックマシーンを用意しちゃうのは変っ。
●少年時のトラウマを生んだ杉奈に、仕返しのつもりで仕込んだマシーンでまさかの本物。
魔太郎の作り話の人形は動き出しちゃうし・・・
杉奈の少女時代に喧嘩別れした女友達の幽霊も出てきちゃうし・・・
しかし、その幽霊退治をしてくれたのが、
赤坂が想像した魔太郎原作の主人公「冥王星0」(細川茂樹)。
●お化けなのに、緑の光線を発射したり・・・
強いんだか弱いんだか・・・。
●天然キャラの主人公を見ているだけでコメディ作なんだけど、
驚かせ映像だけで怖がらせてるところがイマイチ、安っぽいかな。
●溝端順平以外は全然色気を見せないところも、もったいない。
ラスト、いい雰囲気になったところでキスシーン・・・
かと思いきや、クビ元にガブリ・・・という、吸血シーンを入れたのは笑えた。

ここまでねたばれ注意↑

という事で今回は・・・
クビが凝った度・・・
相武紗季ちゃんの怖いもの好き度が超笑える。


●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「子供時代のエピソードもゴム手袋が怖かった」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。

「人気ブログランキング(映画)」


ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。