<2007/A184/S97>
１０月は「ニコちゃん祭り」・・・その第６弾。
結構若いときのニコール・キッドマン主演のオーストラリア映画。
この作品がアメリカでヒットして、一躍注目される女優に・・・という記念すべき一品らしい。
原題も「DEAD CALM」=ベタ凪(無風の海)という意味で使ってました。
１９８８年製作の海洋系サスペンス、９７分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
今回もあらすじだけは専門ページより抜粋です。
最愛の息子を交通事故で亡くしたジョンと妻のレイは、心のキズを癒すため、クルージングに出かけた。一時のやすらぎが訪れかけた時、それは突然中断される。朽ちかけた帆船から小型ボートで一人の男が助けを求めてきたのだ。ひどく興奮しているその男は、乗組員が全員、食中毒で死んだと訴える。疑問を感じたジョンは、帆船の様子を見に行くが…(シネマナウ「デッド・カーム／戦慄の航海」より抜粋)
ここから、ひらりん的レビュー
ジョンが、船乗りの勘で不審者ヒューイの船を見に行ったのがそもそも間違いでした。
一応部屋に鍵かけておいたけど、可愛い妻を残して行ってしまうなんて・・・。
結局、エロビデオ系？海洋クルーズグループの内紛で１人生き残ったらしいヒューイ。
でも、船はボロボロ沈没間近・・・
妻の危険を察知したジョン、船に戻るも、既にヒューイに乗っ取られてて入り込めず・・・
仕方なく奴のボロ船を修理して自分の船を追いかけるが・・・
浸水しだすわ・・エンジン止まるわ・・、機械室に閉じ込められるわ・・で、もう死にそう。
でもこの人、海軍の船長らしく、海で生き抜く術は熟知してて、なかなか死なないのね。
いっぽうニコちゃん・・・
ジョンとは無線連絡で、消息を確認した後は・・・
何とか時間稼ぎしなくちゃ・・・という事で・・・
エンジンの鍵を引っこ抜いて、海に投げ捨てたり・・・
女の武器!!で、カラダを預けてみたり・・・
油断した隙に、睡眠薬飲ませてみたり・・・
いろいろやるけど、乗っ取り男はしつこーーーーい。
手足を縛って部屋に閉じ込めといたけど、執拗に暴れるヒューイ。
おかげで愛犬を間違って海洋銃で撃ち殺しちゃうニコちゃん。
あーーちょっと、かわいそうな場面でしたが・・・
その海洋銃をヒューイにも撃ち込み、避難ボートに乗っけて海に流して一件落着???
いやいや、夫を探して、夜な夜な船を走らすニコちゃん・・・
ヨットみたいなクルーザーだから、ガス欠になると、帆を張ったり・・大変な重労働・・・
若いからって、こんなに肉体労働してるニコちゃんは珍しい・・ね。
そうそうその夫、沈没寸前に船から脱出・・・
船全体を燃やして炎を目印にさせたのがニコちゃんに発見されて、無事救出。
これで平穏なクルージングライフに戻ったかと安心してたら・・・
ニコちゃんの後ろに血まみれのヒューイが・・
ちょっと目を離してたジョンは、すかさずヒューイめがけて、非常用花火を顔面に撃ち込み・・・
ヤツは海に転落・・・ココでやっと、めでたしめでたし・・ハッピーエンドに。
いやいや、海洋グッズ満載の映画でした。
ひらりんもペーパー・ボートライセンス２級取得のキャプテンひらりんだけど・・・
海の上に出たら、何でも応用利かせて使わないと・・・って、感じだね。
それにしても、ニコちゃん・・・の役。
自分が運転してた交通事故で子供を亡くした母・・・
そのショックから立ち直る為ののんびり・癒しクルーズのはずが・・・
夫を救出する為・・・とはいえ、シージャックの犯人と寝てしまうのは反則では？
夫が事実を知ったら、ダブルショックで、立ち直れないぞーーー。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ニコちゃんが泳いでるシーンが印象的な作品は・・・
ジョージ・クルーニーと共演の「ピースメーカー」。
こんな若い時から母親役だったニコちゃん・・・
子供役の子も、いつも可愛いのでした・・「インベージョン」の子も。
という事で今回は
ニコール・キッ度・・・
出演者３人だけの洋上系で、ちょっとハラハラしちゃいました。
犯人がくりーむしちゅーの有田哲平に見えてしまうと、「アウト」・・・な作品かも。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て、「ニコちゃん、そのヘアースタイルはないだろっ!!」・・・と、思ったあなたっ・・・
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「人気ブログランキング（映画)」
１０月は「ニコちゃん祭り」・・・その第６弾。
結構若いときのニコール・キッドマン主演のオーストラリア映画。
この作品がアメリカでヒットして、一躍注目される女優に・・・という記念すべき一品らしい。
原題も「DEAD CALM」=ベタ凪(無風の海)という意味で使ってました。
１９８８年製作の海洋系サスペンス、９７分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
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今回もあらすじだけは専門ページより抜粋です。最愛の息子を交通事故で亡くしたジョンと妻のレイは、心のキズを癒すため、クルージングに出かけた。一時のやすらぎが訪れかけた時、それは突然中断される。朽ちかけた帆船から小型ボートで一人の男が助けを求めてきたのだ。ひどく興奮しているその男は、乗組員が全員、食中毒で死んだと訴える。疑問を感じたジョンは、帆船の様子を見に行くが…(シネマナウ「デッド・カーム／戦慄の航海」より抜粋)
ここから、ひらりん的レビュー
ジョンが、船乗りの勘で不審者ヒューイの船を見に行ったのがそもそも間違いでした。
一応部屋に鍵かけておいたけど、可愛い妻を残して行ってしまうなんて・・・。
結局、エロビデオ系？海洋クルーズグループの内紛で１人生き残ったらしいヒューイ。
でも、船はボロボロ沈没間近・・・
妻の危険を察知したジョン、船に戻るも、既にヒューイに乗っ取られてて入り込めず・・・
仕方なく奴のボロ船を修理して自分の船を追いかけるが・・・
浸水しだすわ・・エンジン止まるわ・・、機械室に閉じ込められるわ・・で、もう死にそう。
でもこの人、海軍の船長らしく、海で生き抜く術は熟知してて、なかなか死なないのね。
いっぽうニコちゃん・・・
ジョンとは無線連絡で、消息を確認した後は・・・
何とか時間稼ぎしなくちゃ・・・という事で・・・
エンジンの鍵を引っこ抜いて、海に投げ捨てたり・・・
女の武器!!で、カラダを預けてみたり・・・
油断した隙に、睡眠薬飲ませてみたり・・・
いろいろやるけど、乗っ取り男はしつこーーーーい。
手足を縛って部屋に閉じ込めといたけど、執拗に暴れるヒューイ。
おかげで愛犬を間違って海洋銃で撃ち殺しちゃうニコちゃん。
あーーちょっと、かわいそうな場面でしたが・・・
その海洋銃をヒューイにも撃ち込み、避難ボートに乗っけて海に流して一件落着???
いやいや、夫を探して、夜な夜な船を走らすニコちゃん・・・
ヨットみたいなクルーザーだから、ガス欠になると、帆を張ったり・・大変な重労働・・・
若いからって、こんなに肉体労働してるニコちゃんは珍しい・・ね。
そうそうその夫、沈没寸前に船から脱出・・・
船全体を燃やして炎を目印にさせたのがニコちゃんに発見されて、無事救出。
これで平穏なクルージングライフに戻ったかと安心してたら・・・
ニコちゃんの後ろに血まみれのヒューイが・・
ちょっと目を離してたジョンは、すかさずヒューイめがけて、非常用花火を顔面に撃ち込み・・・
ヤツは海に転落・・・ココでやっと、めでたしめでたし・・ハッピーエンドに。
いやいや、海洋グッズ満載の映画でした。
ひらりんもペーパー・ボートライセンス２級取得のキャプテンひらりんだけど・・・
海の上に出たら、何でも応用利かせて使わないと・・・って、感じだね。
それにしても、ニコちゃん・・・の役。
自分が運転してた交通事故で子供を亡くした母・・・
そのショックから立ち直る為ののんびり・癒しクルーズのはずが・・・
夫を救出する為・・・とはいえ、シージャックの犯人と寝てしまうのは反則では？
夫が事実を知ったら、ダブルショックで、立ち直れないぞーーー。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ニコちゃんが泳いでるシーンが印象的な作品は・・・
ジョージ・クルーニーと共演の「ピースメーカー」。
こんな若い時から母親役だったニコちゃん・・・
子供役の子も、いつも可愛いのでした・・「インベージョン」の子も。
という事で今回は
ニコール・キッ度・・・
出演者３人だけの洋上系で、ちょっとハラハラしちゃいました。
犯人がくりーむしちゅーの有田哲平に見えてしまうと、「アウト」・・・な作品かも。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を見て、「ニコちゃん、そのヘアースタイルはないだろっ!!」・・・と、思ったあなたっ・・・
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