★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「ROOKIES -卒業-」

2010-09-03 03:38:23 | 映画(ら行)
<T1232/2010/A097/S043>

たしか、去年の邦画のナンバーワンヒットを記録した、TBSドラマの映画版。
全然TVシリーズは観てなかったので、出演者さえはっきり把握してませんでした。
2009年製作のスポーツ系青春ドラマ、137分もの。

出演者 
佐藤隆太  川藤幸一
市原隼人  安仁屋恵壹
小出恵介  御子柴徹
城田優   新庄慶
中尾明慶  関川秀太
高岡蒼甫  若菜智哉
桐谷健太  平塚平
佐藤健   岡田優也
五十嵐隼士 湯舟哲郎
川村陽介  桧山清起
尾上寛之  今岡忍
山本裕典  赤星奨志
石田卓也  濱中太陽

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
新米教師の川藤(佐藤隆太)が、不祥事で荒れていた二子玉川学園、通称“ニコガク”野球部を立て直して一年。2009年の春、安仁屋(市原隼人)、新庄(城田優)、若菜(高岡蒼甫)ら野球部の面々は3年に進級し、2人の新入生が入部してくる。1人は中学時代から有望選手として知られた赤星奨志(山本裕典)。もう1人は平塚(桐谷健太)をヒーローとして崇める濱中太陽(石田卓也)。だが入部早々、新入生2人と他の部員たちの関係はギクシャクする。メジャーリーグ志望の赤星は高校レベルの練習では不足と、横柄で反抗的な態度を取る。濱中も、本当は頼りない平塚の実態を知り、やる気をなくしてしまう。そんなとき、不良学生にからまれた赤星を助けた御子柴(小出恵介)が足を骨折。夏の甲子園予選出場が絶望的となる。ギプス姿で病院のベッドに横たわる御子柴を前に、大会での活躍を誓う部員たち。そんな彼らの決意が、赤星、濱中の心を動かす。こうして迎えた予選大会。そこには決死のリハビリでケガを克服した御子柴の姿もあった。一回戦、二回戦と順調に勝ち進み、ついに決勝戦へ。決勝の相手は笹崎高校。中学時代からの安仁屋のライバル、川上貞治(武田航平)がエースとして率いるチームだった。笹崎側の巧妙な作戦と川上のフォークボールを相手にニコガクは大苦戦。そんな状況の中、さらに若菜に悲劇が。果たして、ニコガク野球部は甲子園に出場することができるのか……?



ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●高校野球モノは甲子園開催中に観ればよかったかな。
●「カラフル」に続いて、東急沿線・ニコ玉ものでした・・・これ偶然。
●城田でか、市原ちいさ・・・でも、目ジカラあって存在感抜群。
宮崎あおいの夫として知名度が出てきた高岡蒼甫が、
いいところでキャッチャーなのに指を骨折。
城田の「お前の痛みはチームみんなの痛みだ」・・みたいなクサイ台詞で泣かせてくれる。
●9回表には逆転満塁ホームランでまさかの、甲子園。
●その前に、野球狂の詩の岩木みたいな役の桐谷の「あわやランニングホームラン」には笑えた。
この人、「BECK」や「おかんの嫁入り」に出ていて、今や旬の俳優さんになってるぞ。
●途中まで気づかなかったが、ニコ玉学園の人、みーんな阪神タイガースの選手名
●でも校長はデスラー総統伊武雅刀
●高3にしては、みんなおっさん顔。
二十歳過ぎてヤンキー学ランって、役者はつらいなーー。
●熱血先生かと思ったら、意外にも自己啓発・ポジティブ系の新米教師。
●高校野球にしては、試合途中の中断シーンが長い・・・
ベンチ裏で喝
骨折治療
最後の一球前に泣いて試合中断
●そう簡単に甲子園にはいけないんだよ・・・
と、高校球児には思われていそうだけど、許してあげよう。
青春コメディ・ドラマだから。
●なんか、ダイジェスト版みたいなストーリー展開だったけど、
これまでのいきさつを知らないで観てるので、この展開でも楽しめたよ。

ここまでねたばれ注意↑



という事で今回は・・・
青春度・・・
で、何でタイトルが「ルーキーズ」なの?

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「結構コメディチックなシーンもあったっけ」
と思ったあなた・・・
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