★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「11月度オススメ作品ベスト3」

2004-11-30 16:18:50 | ひらりん的ランキング
ひらりんがブログの記事にした映画作品から、選りすぐった3作品。 劇場ものは見ていません。 せいぜいTSUTAYAの新作コーナーものが新しめ。 それより、あんまりメジャーな作品じゃないけど、 絶対オススメの作品にめぐり合うと人に紹介したくなりますよね。 そんなベスト3・・・かなっ。 第3位・・・「ギルバート・グレイプ」・・・Jデップとディカプリオの競演・熱演作。感動ものっ。 第2位・・・「リジ . . . 本文を読む

「ギルバート・グレイプ」 (WHAT'S EATING GILBERT GRAPE)

2004-11-29 04:10:00 | 映画(か行)
JデップとLディカプリオの共演作。 ちょっと古いかなっ・・・1993年製作の映画。 アメリカの冴えない田舎町に住む一家のお話。 父は自殺してもういない。 母は巨食症(食べ過ぎ)で引きこもり。 兄(Jデップ)は一家を支えてるが不倫中。 弟(ディカプリオ)は知的障害でしょっちゅう鉄塔に登り、騒ぎを起こす18歳。 などなど・・・町にくすぶり続けるしかない現実の毎日。 ここからネタバレ注意↓ ディカプリ . . . 本文を読む

「トレジャープラネット」 (TREASURE PLANET)

2004-11-29 03:13:37 | 映画(た行)
2002年製作のディズニー・アニメ。 原作は不朽の冒険小説「宝島」。 話は面白い。 母親に迷惑かけてばかりいる少年。 ひょんなことから財宝の眠るトレジャー・プラネットの地図を入手。 宇宙に冒険の旅に出かける・・・という話。 背景や乗り物その他小物はカッコイイ。 人物がダサい。 ここからネタバレ注意↓ あっという間に宝島?に到着しちゃう。 悪人も最後はいい人に描かれている。 さすが、ディズニー。 . . . 本文を読む

「エリン・ブロコビッチ」

2004-11-26 23:57:14 | 映画(あ行)
ジュリア・ロバーツ主演で2000年アカデミー・主演女優賞受賞作品。 実在する人物、エリン・ブロコビッチさんの活躍ぶりを映画化。 彼女、離婚歴2回、子供3人、無職。 無理やり押し込んだ仕事が弁護士事務所というのが凄い。 弁護士のおじさんの人は、「ビッグ・フィッシュ」で死にそうな父親役の人。(アルバート・フィニー) J・ロバーツとのユーモラスなやり取りが素晴らしい。 環境汚染問題にぶち当たり、正義感 . . . 本文を読む

大田クルー

2004-11-26 00:59:42 | ★突発的別ネタ★
最近売り出し中のヒップホップ系グループ。 大田区出身メンバーがいるのでこの名前になったらしい。 こないだメジャーデビュー。 デビュー前にニッポン放送に出演してたのをたまたま聞いてしまった。 愛読紙の日刊スポーツにも写真付きの記事が・・・。 大田区主催の「ふれあいフェスタ」にも呼ばれたとか。 来週のダウンタウンの「ヘイ・ヘイ・ヘイ」にも出演するとか・・・。 かなり、事務所が力を入れてるのか???   . . . 本文を読む

「リジー・マグワイア・ムービー 」 (THE LIZZIE MCGUIRE MOVIE)

2004-11-24 13:40:44 | 映画(ら行)
全米ティーン・アイドルのヒラリー・ダフ主演。 話は中卒旅行でローマに行ったリジーが現地アイドルと間違われ舞台へ上がる事へ・・・ さすが歌手もやってるだけあって歌のシーンが輝いてる。 まだ17歳。 日本に来たとき、アヤヤと対談してたよね。 (それでヒラリー・ダフの名前覚えた) 現代版ローマの休日みたいに作ってる。 バイクに乗ってメットかぶってるお顔もキュートですっ。 アイドル映画としては大満足でし . . . 本文を読む

「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」 (OPEN RANGE)

2004-11-24 13:20:55 | 映画(わ行)
ケヴィン・コスナー監督主演の正統派?西部劇。 ひらりんの「お蔵入りしそうな作品リスト」から無事脱出した一品。 最近はあまり見かけない西部劇。 見ると以外と新鮮かも。 大自然・カウボーイ・馬車・酒場・ガンアクション・・・ さすがに1対1の早撃ち対決はないけど。 話は移動生活するカウボーイと町の支配者との諍い。 以下ネタバレ注意↓ 丁度、遊牧生活するカウボーイの終わりの時代だった。 決闘前にスイス . . . 本文を読む

今、全米で最もヒットを保証されている新人歌手

2004-11-22 23:04:46 | Weblog
こないだ見た映画「フォーチュン・クッキー」に主演してたリンゼイ・ローハン。 もう一人のアイドル、ヒラリー・ダフと全米ティーンの人気を二分してるとか。 彼女、小さいときから子役をこなし、テレビ界では活躍してた。 「フォーチュン~」ではロック好きな女子高生と入れ替わったお母さんの役をこなす。 業界の予想を大きく上回るヒットだったそう。(全米で1億ドル超) 今後主演作が目白押しらしい・・・が、 マライア . . . 本文を読む

「あなたにも書ける恋愛小説」 (ALEX AND EMMA)

2004-11-22 03:26:06 | 映画(あ行)
ケイト・ハドソン主演のラブ・コメディ。 この人の母親はコメディ系女優のゴールディ・ホーン。 スランプの小説家とそれを手助けする速記者の恋物語。 ケイト・ハドソンは一人五役もこなす大活躍ぶり。 小説中の描写はなかなか面白い。 「恋に魂を抜き取られて苦しむ男の話」なのにだいぶ脱線する。 ケイト・ハドソンものは「10日間で男を上手にフル方法」も見た。 ひらりん的には「10日間~」のほうが好み。 ペネ . . . 本文を読む

「トロイ」 (TROY)

2004-11-21 03:02:22 | 映画(た行)
6ヶ月かけて筋肉作ったらしいブラッド・ピット主演作。 伝説上?神話上?の大戦争を映画化。 何度も映画化されてるらしいが、他の作品は見た事ありませーん。 女をめぐっての諍い→決闘→戦争っていうのは昔からあったんですねっ。 でもこの映画の女優陣は、ひらりん的にはイマイチ。 無敵の戦士アキレス・・・・アキレス腱 トロイといえば・・・パソコン界では有名なトロイの木馬 つぼを押さえてるって言えば、そう . . . 本文を読む

「サイレント・ワールド」(POST IMPACT)

2004-11-20 02:50:17 | 映画(さ行)
ジャケットが「デイ・アフター・トゥモロー」にクリソツ。 日本では劇場未公開。 DVDのみ発売とは怪しいぞっ。 舞台は「デイ~」はNY、こちらはベルリン。 彗星が衝突してヨーロッパ全土が・・・という設定。 なんか、話がつながらない所が多少ある。 知ってる人があまり出てない。 でも、まぁこんなもんかなぁ・・・と納得できるレベル。 結構、戦闘シーンは残酷。 レンタル屋さんで見つけたら、暇つぶしに見るには . . . 本文を読む

「ピーター・パン」(PETER PAN)

2004-11-19 22:48:06 | 映画(は行)
これまた実写版映画・・・のピーターパン。 舞台で初演されてから100周年記念だそうだ。 史上初・・・ピーターパンを少年が演ずるのは。 そういえば、日本の舞台でも榊原郁恵とか・・・みんな女が演じてるっ。   少年の起用で男っぽさ・・・が、出過ぎ? なんか中だるみで退屈な場面が多かったね。 ところでティンカー・ベルって妖精の役の子、 どっかで見たなと思ったら、 仏映画「8人の女」の末娘役で出ていたリ . . . 本文を読む

「ビッグ・フィッシュ」 (BIG FISH)

2004-11-19 00:06:59 | 映画(は行)
ユアン・マクレガー主演のファンタジー・ドラマ。 どこまでホントの話か作り話かわからないお父さんの昔話。 笑いあり、涙あり、感動あり・・・ やっと最期の時となって、お父さんの素晴らしさに気づいた息子。 ユアン・マクレガーの一人舞台みたいだね。 これは・・・という作品に出てるんだよね・・・この人。 親子の絆度・・・★★★★ 映画の詳しい内容などは専門のサイトでご確認ください。 ひらりんのgoo . . . 本文を読む

ひらりんの「お蔵入りしそうな作品リスト」その3・・・あなたの推薦コメント待ってます

2004-11-17 23:35:53 | お蔵入りしそうな作品
これはオススメ、とっとと見ておいたらーーーっていう作品があったら、 コメント欄に投稿してね。 例・・・「感動したいなら○○○○って映画っきゃないよ」とか。 ウェルカム・トゥ・コリンウッド レッド・ドラゴン・・・見終わりましたっ セレブリティ・・・見終ってまーーす。 リターナー エリン・ブロコビッチ・・・見終わりました。ほっ。 着信アリ イン・ザ・カット ファイティング・ガール しあわせな孤独・・ . . . 本文を読む

ひらりんの「お蔵入りしそうな作品リスト」その2・・・あなたの推薦コメント待ってます

2004-11-17 23:30:04 | お蔵入りしそうな作品
これはオススメ、早く見たほうがいいよ・・・という作品が下のリストにあったら、 コメント欄に投稿してね。 例・・・「気分がすっきりしたい時には○○○○って映画がいいよ」とか。 ビッグ・ウェーブ ロイヤル・テネンバウムス オーシャンズ11・・・見ちゃいました。よっ。 スナッチ・・・見ちゃったよっ。 スズメバチ ハンテッド テイラー・オブ・パナマ チェンジング・レーン スコーピオン スティッチ・ザ・ム . . . 本文を読む