おいでませ! 平島不動産

社長のつぶやきブログ

飼い犬に手をかまれる・・・

2011-01-29 11:08:22 | 日記

みなさん、こんにちは。

毎日寒いですね~ 寒いから最近の散歩も御無沙汰になってました。

家の中ばっかりじゃストレスも溜まるだろうと、仕事が終わった夕方

寒い中散歩に行って来ました。久々の外出にも大喜び

散歩も終わってこれまた久々にをシャンプーしようと服を脱がせてたら・・・

咬まれました 右手の親指がちぎれるかと思うくらい・・・絶叫です

しばらく血が止まらず、毛が血に染まりながらシャンプーしたのは言うまでもありません

親にも『まさしく飼い犬に手を咬まれるって、この事を言うのね』って笑われましたが、

咬まれた私は“咬まれたの指だもん・・・”って心の中で叫び、余りの痛さにしばらく何も

出来ませんでした。

そして飼い主を咬んだ犯人は・・・

                        

                        あたち、わるくないでつよ

 

 

 

 


日生探訪 みなとの見える丘公園

2011-01-25 18:23:08 | 日記

  歴史文化館を出てから次はそこから極めて近い、とは言っても急峻な

 山道を車で数分登らなければなりませんが、みなとの見える丘公園にいきました。

  頂上にある展望台付近までは車で行けますが、残り少しだけは歩いて登る必要が

 あります。日頃の運動不足を反省しつつ喘ぎながら展望台に到着するとそこには

 お約束の素晴らしい景観が待ち受けていました。

  海上にクレーン船が数隻浮かんでいるのがお分かりかと思いますが、本土と島を

 結ぶ、島民にとっては夢の架け橋の工事が今急ピッチで進んでいます。

  他の写真も日生港や、東洋のエーゲ海と讃えられる瀬戸内海を俯瞰する美しい

 景色を写真におさめましたのでご覧下さい。

  展望台に着いた時既に3人の観光客が景観を楽しんでいましたが、どうやら

 言葉が少し違うぞと思いました。何となく中国人であることが解りましたので

 とりあえずこちらは「こんにちわ」と挨拶すると、「ニイハオ」という言葉が返って

 きましたが、お互いそれ以上の会話を交わす事はできませんでした。

  その後御近所の主婦の方が上がって来られ、ここから見える景色について

 非常に詳しく説明をして頂きました。南東の方を指さされ、天気がよくて視界の

 良い時には赤穂やそして明石大橋までも視えるとか、西の方を指して長島が

 視える等の説明を丁寧にして下さいました。本当に有難うございました。

  そして最後の写真ですが「幸福の鐘(しあわせのかね)」を撮っています。

 アーチ型のステンレス枠に、実際船で使った直径30センチの号鐘がとりつけ

 られています。海の町日生に因む号鐘は、霧の中で停泊中の船の位置を知らせる為

 用いられたものだそうです。

  私たちも一回づつ幸福の鐘を鳴らして満たされた気持で公園を後にしました。

 


日生探訪 加子浦歴史文化館

2011-01-24 17:15:19 | 日記

 

   美味しいお好み焼でお腹を一杯にした後直ぐ近くにある加子浦歴史文化館に

 向かいました。途中カキ祭りみたいな催しがあったみたいでずっと渋滞した車の列が

 連なっていました。

  何とか文化館に辿り着いて降車するとまたもや辺り一面に美味しそうな牡蠣を焼く

 馨しい匂いが充満して来ましたが、さすがに今は少し勘弁をという気持ちでした。

  それにしても祭り会場に来られた人の多さには正直魂消てしまいます。

 それだけ美味しい日生の牡蠣は人気があるんだなと妙に納得しました。

  厳(いか)めしい感じの門をくぐり抜け文化館に、一人当たり200円の入館料を

 払って入りました。

  日生を代表する文化人は、作詞作曲家及び歌手として今なお現役で

 活躍中の岡千秋が余りにも有名です。

  中高年の方なら直ぐお分かりになるかと思いますが、彼の代表作の内の一つに

 「浪速恋しぐれ」という大ヒット曲があります。今でもカラオケで好んで歌われて

 いるものとおもいます。

  上の写真のように数々のトロフィーや賞状があります。中には当時のレコード大賞と

 いう最高の栄誉を表彰するものもあったと思います。

  さて日生は漁業の町なので今まで訪ねた資料館と異なり漁具に関する展示物が

 多いという印象です。面白い絵をデザインした蛸壺があったのでカメラに収めました。

 それと多くの漁具も写真に収めたのでご覧下さい。

  最後に北前船の、確か実物の20分の1の模型を写しておりますのでご覧下さい。

 

 

 

 

 

 


日生探訪 カキオコの店

2011-01-24 15:06:37 | 日記

  

  23日(日曜日)に日生に行って来ました。

 一番の目的は巷で噂のカキオコを食すことでした。

 日曜日と言う事もあり店が混雑する事を想定してかなり早めの

 10時50分には目指す泉富久(せんぷく)というカキオコの店に

 到着しました。

  店には既に先客のファミリーがおられ、食事の最中でした。

 私は1,000円のカキオコ定食、妻は800円のお好み焼き定食を

 注文しました。上方の写真をご覧下さい。2つ並びの右側がカキオコで

 調理前の写真です。牡蠣が沢山入っているのがお分かりでしょうか。

  待つこと10分少々、辺り一面に香ばしい香りを漂わせながら漸く 

 できあがりました。上方カキオコの完成写真をご覧ください。

 視覚、嗅覚の両面攻撃でいやがうえにも食欲が増進してきます。

 そして実際にお好み焼そのものを一口食べると感激の美味しさでした。

 牡蠣が美味しいのは当然ですが、お好み焼きそのものが本当に美味しいんです。

 一口頬張ると口の中で蕩けるような柔らかくてジューシーな風味は格別でした。

  私たちが食事を楽しんでいる間も次から次へと客が来店し、見たところ10席位の

 席は直ぐに満席になりました。店の奥のほうへと客を誘導していたので全部で何人

 収容出来るのか尋ねたところ、30人と答えていただきました。

  帰路に着くとき再び店の前を通りがかると、店の前には相当の数の客が行列を

 為していました。これには又ビックリです。

  まだ味わったことのない方に 、ぜひ一度ご賞味されますようお薦めいたします。


岡山神社

2011-01-18 10:40:42 | 日記

  16日の日曜日に天神町にあるパン屋さんに行った折り、岡山神社に参拝をしました。

 天気は良かったのですが余りの寒さに凍えそうでした。

 一月も半ばを過ぎるとさすがに参拝者も少なくて、私たちもゆっくり参拝し写真を

 撮ったりすることが出来ました。

  上方写真のように神社はいかにも豪壮で威圧感がありながら優美な外観を呈していて

 見る者をして厳粛な気持ちにせしめるようです。

  岡山神社といえば創建されたのが貞観(じょうがん)年間と伝えられているそうですが

 貞観という年号はどうやら隣国中国の唐時代の年号らしく、627年から649年ということ

 です。換言すれば7世紀前半に建てられたといえるでしょう。

  宇喜多氏以来は岡山城の守護神として信仰され、当初は「酒折宮(さかおりぐう)」と

 呼ばれていたそうです。宇喜多氏の岡山城築城に伴い、現在地に移転したようです。

  写真の門は随神門(ずいじんもん)と呼ばれ、1745年池田継政によって建造され、

 岡山空襲でも焼け残った数少ない江戸時代の建物であり、いわばあの忌まわしい

 戦争の生き証人と言えるかもしれません。

  現在の社殿は、昭和33年に本殿そして昭和50年に拝殿が再建されております。

  ちなみに祭神は大吉備津彦命、やまとととびももそひめのみこと其の他の祭神が

 祀られています。延命長寿、商売繁盛、交通安全、入試合格等に御利益があると

 崇拝されています。