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社長のつぶやきブログ

~由布院・阿蘇旅行~ 1日目

2010-11-30 11:50:10 | 旅行

11月27・28日に由布院・黒川温泉・阿蘇と旅行に行って来ました

初日は朝の6時半集合で寒いやら眠いやら・・・

新山口駅まで新幹線で行き、そこからバスでの移動となりました

途中、関門海峡下のSAで休憩をとったので写真を撮ってみました

 

初日は天気も良く、バスの中は暑いくらい

さて、最初に向かったのは・・・

由布院観光名所のひとつ、金鱗湖を案内してもらいました。

ここは温泉が湧き出てているそうです。湖底からの温泉と清水の温度差で早朝に訪れると湯気が

湖面から立ち上がり、幻想的な風景を見ることができるそうです。金鱗湖と呼ばれるようになった

所以は、昔この池の魚が跳ねた時に鱗が太陽の光で金色に見えたことから『金鱗湖』と呼ばれるようになったそうです。

その後は、黒川温泉へ行きましたが、温泉へは入らず(せっかく温泉行ったのに・・・)ツアー客の方と

足湯で談笑・・・でも、これが結構暖まって心も体もポッカポカ

 

今日のお泊まりは、『阿蘇ファームヴィレッジ』という、写真を見てもらったら判ると思いますが、モンゴルの

ゲルのような部屋が400個近くあるホテルでの宿泊となりました。外観は小さくて狭そうな感じが

しますが、中に入ってみると意外と広かった。今のこの時期、本館の周りはイルミネーションをしてて

すっごく綺麗でした。

次の日も朝早い出発だったので、早々に寝ました

 

 


あかいわアートラリー最終章

2010-11-10 14:37:12 | 日記

 あかいわアートラリーも11月3日をもって無事終了しました。

私は全会場を巡ることが出来ませんでしたが、代わりに妻が残りの会場を

回って上部に掲載した写真をご覧になれば一目瞭然の如く、あかいわアート

ラリーを成し遂げました。

 省みれば途中道に迷ったり等いろいろな事が有りましたが、身近にアートを

鑑賞する機会を与えて下さった主催者には心から感謝しております。

 


あかいわアートラリーno.8

2010-11-09 16:29:19 | 日記

 山陽三丁目の岩田十四号墳を後にして車だと数分で行ける備前国分寺跡に行きました。備前の国の

国分寺として奈良時代に聖武天皇が、鎮護国家を願って建立したものであると記してありました。

写真をご覧になると御判りのように石造の七重の塔が写っています。先刻紹介した石蓮寺の石塔に比べると

やや小ぶりの感じは否めませんが、それでも千年以上も前から堂々とした雄姿を保ちながら来訪者を

優しく迎えてくれます。

 さて国分寺跡地の直ぐ北側では、これは多分ですが児童とその父兄が作製した手造りの埴輪が大きな

サークルを作るように展示されていました。子供たちや、大人の精魂こめた力作に思わずシャッターを

きりました。どうぞ埴輪の群像を愉しんでください。

 


あかいわアートラリーno.7

2010-11-08 09:48:29 | 日記

      
 住所地からは比較的近い岩田十四号墳に行って来ました。普段は門が閉ざされて立ち入り禁止区域となって
いますが、アートラリー期間中に限定して開放されたようです。この古墳についての説明では、6世紀半ばに築造
された円墳であり、赤坂盆地領域を支配した首長の墓とのことです。内部には巨大な石室があり、その石室内に
人一人が漸く通れるような入り口を這いつくばりながら入りました。そしてその眼前に現れたのが、多分ですが
アートとしての仏像と、写真では分かりにくいのですが壁に映写機で写しだされた稲穂が揺れ動く映像でした。
 古墳外部の外観写真も撮っていますのでご覧下さい。古墳ゲートの左手前の上方にもアートとしての仏像が
安置されているのが御判り頂けるかと思います。
 古墳と言う古代のアートと現代作家のアートのコラボレーションはとても興味深いものでした。


あかいわアートラリーno.6

2010-11-06 16:35:00 | 日記


 石蓮寺からはさほど遠くないところですが、熊山町弥上という所に有るアーティスト達のつくった工悦邑(こうえつむら)と
言う会場に足を運びました。
 幾つか作品が有りましたがその中でも極彩色の一際目を惹く作品が有りましたのでカメラに収めました。
宗教的色彩を帯びた作品ではありますが、何か心を惹きつけるものがあります。右上の写真をご覧下さい。
 その次は峡隘な山道を走る事数分で可真下にある加山会場に到着しました。そこでは古い民家をアート会場として
使っていて、作品は畳の上に整然と展示されていました。左上の写真をごらんください。案内の方の説明によると
木の葉に工夫を凝らして色付けし、さりげなく並べているそうです。写真に撮っていませんがもう一つ隣部屋に木の枝を
同様に色付けし、重ね合わせたようにして展示していました。
 作品を観終わって帰途につこうとした時案内の方にお茶を勧められ,有りがたく頂戴しました。
ふと手元の時計を見ると午後4時を回ったところでした。少し高台の山の手にある村落でして、少し寒さを感じ始めた
ところだったので熱いお茶が芯から心と体を暖めてくれました。
 最後に係の方が桜保存会のテントをバックにして妻と一緒の写真を撮ってくれて、此処は桜の名所なので来春には
花見に来られえと声をかけてくれました・
 来年花見に来る事を約束して心やさしい村人達に別れを告げました。