おいでませ! 平島不動産

社長のつぶやきブログ

エミーの成長日記 NO.5 又風邪をひきました。

2011-11-30 19:11:55 | 日記

  生後90日を迎え順調に成長中のエミーですが、又風邪をひきました。

28日(月)の朝起きてみると、どうやら嘔吐をしたような痕跡がありました。

  初めは小水を疑ったのですが、無色透明の液体の中に泡が残っていて

明らかに小水とは違うぞと思いました。

  前回とは違い元気一杯に見え、まさか風邪をひいたという思いはさほど

有りませんでした。動きも俊敏なうえ食欲も旺盛だったのでこの日は風邪と

言うより胃炎でも患ったかなと思ってしまいました。

  そして29日(火)の朝になると昨日と同じく可なりの量の嘔吐を目撃して

懸念をしていたところ、追い打ちをかけるようにくしゃみまで出るようになり、

エミーが風邪をひいた事を自分の中で確信しました。

  そこで件の伊東獣医に連れて行きエミーを診て貰いました。予見通りに

風邪と診断されました。なんと最初に熱を計ると40度に達しました。前回

よりずっと高熱でした。

  伊東獣医からは「大事に至る前に良く連れて来られました。もう少し放置

すると手術をしなければならないか、手遅れになる危険性がありました。」と

我々を安心させるお褒めの言葉を頂きました。

  嘔吐とくしゃみがなければ普段通り食欲もあり元気に動き廻っていたので

風邪を疑う事がなかっと思います。

  前回と同じように注射を3本射ち、その後点滴をしました。その時直ぐ効いた

とは思えませんでしたが、更にその日の夕方もう一度医院を訪ねて午前中に

したのと同じ内容の注射と点滴をしてからエミーを家に連れ帰りました。

  医師の指示通りこの日は水も食べ物も一切与えず、只管休養させる事を

第一義としました。その甲斐あってか今日30日(水)の朝確認したところでは

嘔吐の症状は有りませんでした。

  そして食べ物も普段通りに与え、水も飲ませました。夕方に至るも嘔吐は

していないと妻から報告があり、これを以って快癒したと判断をいたしました。

  医師からも「嘔吐をしなかったら先ず大丈夫ですよ。」と言われていたので

嘔吐とくしゃみが無くなった今日は安堵の胸を撫で下ろしました。

  前回と今回の事で学んだのは幼犬は病気に対する抵抗力が大変脆弱で

あるということです。大事な愛犬が病気にならないように、細心の注意を払う

ことが肝要であるという事です。これからも一挙手一投足を注意深く見守って

行きたいと痛切におもいます。

  以上で愛犬エミーの病気の報告を写真無しでいたしました。


 エミーの成長日記 NO.4 風邪をひきました

2011-11-24 19:01:00 | 日記

  19日(土)は我が家の愛娘のエミーが生後80日を迎えた頃になりますが、

この日の朝元気そうに遊んでいたのに急に体調が悪くなって、与えた食事を

見向きもせずに苦悶の表情を呈していました。

  明らかに何かおかしいぞと言う事で妻に獣医に診て貰う様に伝えエミーを

タイム山陽店の伊東獣医院に急行させました。診察の結果はどうやら風邪を

ひいたらしく39・3度の高熱が出ていたそうです。道理で元気が無い筈です。

  そこで妻が注射と点滴をうけさせて家に連れ帰り、出来るだけ安静にして

回復を見守りました。

  夕刻になってもエミーの病状が思わしくないので、再度一緒に獣医院まで

行って欲しいと妻から心配そうな声で要請された為、少し早目に仕事を終えて

獣医院を訪ねました。

  先ず伊東獣医が熱を測ると39・1度を計測しました。心配そうに動静を見守

っている私達を見て「熱が0・2度下がっているので大丈夫ですよ」とほっと安心

できる言葉を投げかけました。

  私達には39度の熱が仔犬にとってどれほど大変なものであるとか、0・2度

熱が下がる事がどれ程の価値があるのかさっぱり分かりませんが、取りあえず

獣医の言葉には救われました。

  そして再度注射を2本射って貰い、その後点滴を射ってもらいました。この時

混合ワクチンの注射をしてもらった時とは異なり、注射を痛がって鳴き声をあげ

ました。それでも早く病気を治さなくてはと心を鬼にして動かないようにと抑えて

おりました。

  全ての注射が終ると朝晩2回与えるように言われ、抗生物質を含んだ錠剤を

5日分頂戴し、注意事項をレクチャーされました。その後家に帰る途中イトウゴフクに

寄って新しいベッドを入手しました。それが上方写真に写っています。

  写真のエミーは医院から帰った直後のもので未だ弱弱しさと哀愁を漂わせて

おりますが、順調に回復して22日(火)にはほぼ全快と言える程回復しました。

  そしてこの新しいベッドをとても気に入ってくれて、こちらから何も言わなくても

自分から進んでベッドに横たわりご満悦のこの表情です。

  これから寒さも一段と厳しさを増すでしょうから、もっと暖かいベッドを買って

あげようと思っています。

  以上でエミーの成長日記を終わります。


 三谷公園もみじ祭り NO.2

2011-11-17 15:01:25 | 日記

  「もみじ祭り」と銘打って祭りが開催されていましたが、

上方写真の如く今年は紅葉する為の気候条件が整わ

なかったと見え、僅か一部しか紅葉になっておりません。

11月が予想外に暖かかった為なのかも知れません。

  何はともあれ折角来たのだからと少し紅葉になった

樹を選んでカメラに収めました。深紅の紅葉の写真を

期待されたかたには少し期待外れかと思います。

  妻と義父には祭りの雰囲気と紅葉を存分に楽しんで

もらい、最後に屋台が立ち並んでいる金剛童子社の写真を

撮ってから参拝をしました。

  その屋台の一角で地元の方々が甘酒を振舞っておられ、

義父がそれを注文して美味しそうに飲みほしておりました。

  この金剛童子社という変わった名前の神社は瀬戸内市

福岡に在る妙興寺の僧侶が命名したと伝えられていますが、

天正年間に吉井川を往来する高瀬舟の船頭達が安全を祈願し

船神様を祀ったのが始まりであるといわれています。

  そして岡山市出身の有名な作家内田百(生家近くの

百川に因んで付けた)がその代表作の「阿房列車」の中で、

彼が子供の頃祖母と一緒に良くお参りした此の金剛童子社の

事が書かれています。内田百の句碑を写真に収めました。

  一時間余祭りを楽しみ、まだ祭りの喧騒が心地よく響く中を

帰途に着きました。

  以上で今日のリポートを終わります。

 


 三谷公園の紅葉祭り NO.1

2011-11-16 18:38:58 | 日記

   IPUの学園祭を見た後は義父を邑久町まで迎えに行き、それから

紅葉祭りが開催されている瀬戸町の三谷公園に行きました。

  少々廻り道しながらも12時半位には公園の駐車場に着きました。

駐車場は満車状態でしたが案内係の方の誘導で何とかスペースを

確保して貰い、止める事ができました。

  三谷公園紅葉祭りと大書された布で被われた鳥居を潜って少し

歩いて進むと、左方眼下に昼食を摂るのにお誂え向きの広場を発見

しました。そこでは既に何組かの来訪者が弁当を広げて美味そうに

食事をしていました。

  我々も躊躇なく階段を下りて広場に到着しました。この時の為にと

学園祭で求めた食べ物をシートの上に並べました。上方写真をご覧

下さい。

  この広場から紅葉らしきものは見えませんが直ぐ傍を小川が流れ、

目の前には緑の森がひろがっていて景観そのものは悪く有りません。

  その景色を見ながらの食事は大変満足のいくものでした。特に

焼きそばやたこ焼きなど学生が作った物なので殆ど期待をしては

いなかったのですが、これが予想に反して凄く美味でした。

  腹を満たした所でやおら腰をあげて、金剛童子の境内で開催

されている紅葉祭りのイヴェント会場を目指しました。

  イヴェント会場の特設舞台では既にショーが始まっていました。

上の写真のように妙齢の御婦人達の組織するフラガールズの一団が

音楽に合わせ軽快にフラダンスを踊っていました。これによって祭りの

ムードは最高潮び達しているように思えました。

  今日のレポートはこれで終わります。


IPU学園祭 NO.2

2011-11-15 18:12:59 | 日記

  学園祭の会場では沢山の屋台が立ち並び、お客を呼ぶ学生達の元気な

掛け声が満ち溢れていました。

  本当はここでゆっくりと過ごしたかったのですが、今日は義父と三谷公園で

開催されている紅葉祭りに行く予定の為、一寸見学してから直ぐに出発をする

ことを余儀なくされました。

  模擬店舗の中でもフリーマーケットの様な一画があり、そこでチェック柄の

シャツをゲットして、妻は満面の笑みを浮かべていました。

  それから今日の紅葉見物の際の昼食用として焼きそばやたこ焼きそれに

フランクフルトソーセージ、焼きおにぎりにお茶などを買いこんで学園祭会場を

後にしました。

 以上で今日のリポートを終了します。