おいでませ! 平島不動産

社長のつぶやきブログ

記念日

2011-08-31 16:40:54 | 日記

 記念日といえば皆様方もそれぞれに色々な記念日がおありかと

思いますが、特に女性の方がこの記念日なるものを大事におもう

気持ちが強いのではないかと感じます。

 この世の中の男性の例に漏れず、妻が思うほどには記念日に対し

余り関心を払うことなく、どちらかといえば何時も妻が主導してその

日のお祝いをするというのが通常のパターンです。

 その記念日の中でもお互いがやはり一番大切にしているのが何と

言っても結婚記念日ですが、今年の8月26日に10周年を迎えると

早くから宣告されていました。「え!もうそんなになるのか」と驚いて

応答し、「光陰矢の如し」を身をもって体験し、実感した次第です。

 10周年を妻が強調するということは当然今年は特別なので通常の

記念日とは違う少し贅沢な食事をしようとか、記念になるなんらかの

特別なプレゼント等を暗に仄めかしておりました。

 そして当日の8月26日(金)のランチを岡山国際ホテルで摂るべく

予約を入れておきました。

 ランチの詳細リポートは次回致します。

 

 

 

 


熱闘 世界陸上

2011-08-30 17:38:14 | 日記

 昨日は日本が生んだ鉄人室伏広治選手が出場した男子ハンマー投げでの

一挙手一投足に酔い痴れました。

  成績上位の強者が残った決勝の投擲は見応え充分でハラハラドキドキの

連続でした。そして最後の第6投目に銀メダルを獲った外国人選手が乾坤一擲の

ビッグスローを放った時には正直冷や汗ものでしたが、それでも6cmの僅差で

際どく躱して見事金メダルを獲得しました。心から祝福するとともに、元気づけられた

ことに心底お礼を述べたい気持ちです。

 5投目までに80mの大台を超えたのは確か室伏選手ただ一人で、しかも81.24mの

ビッグスローを2回も為して他の外国人選手を圧倒する強さでした。それゆえ彼の

金メダル獲得は十中八九間違いなしと確信していただけに、銀メダルを獲得した選手の

最後の大投擲には肝を冷やしました。

 エドモントン世界陸上でメダルを獲ってから足掛け10年の長期に渡り世界の第一線で

活躍する息の長い名選手ですが、この活躍を支えるのが日ごろの節制と医科学的に

裏打ちされたトレーニングの継続、スタッフの心強いサポート等で、複合的に効果を

あらわしているのではないかと思われます。

 あれだけ活躍しながら世界陸上では今まで金メダルを獲っていなかったというのは

驚きでしたが、これによりオリンピックに正式に出場が決まったそうで二重の喜びでは

無いでしょうか。

 そしてもう一つ申し添えるならば、日本人選手がオリンピックと世界陸上の陸上競技種目で

両方から金メダルを獲得したのは、初の快挙であると報じられていました。今から次の

オリンピックでその雄姿をみるのを楽しみにしています。

 以上室伏選手の金メダル獲得を祝福する記事でした。


 東区城東台西一丁目の売家の美装

2011-08-28 16:26:57 | 日記

 

 8月20日(土)から、日曜日を除き、25日(木)迄の5日間を要して事前に

売主様の承諾を得ておりました東区城東台西一丁目の売家の内部清掃と

外庭の草の刈り取りをしました。

 仕事に着手する前の写真がありませんが、当然の如くかなり汚れていました。

玄関は人に例えると顔に相当すると思います。第一印象は顔に依拠する所が

多分にあると思われますので、玄関の内外のタイル部分は特に入念にみがき

上げました。それと当然水まわりの箇所であるシンク、浴室、洗面台、トイレは

丹念に磨き、相当綺麗に仕上げました。その完工写真を撮りましたのでご覧

下さい。

 この家は特殊な造りで、2LDK+Sの間取りの部屋が1階と2階に在ります。

従いまして、台所、浴室、洗面所、トイレと2倍の数のものをクリーニングする

必要があり、余分に手間暇が掛かったわけです。

 この家は敷地面積が約90坪、総床面積が約40坪ございます。駐車場は

3台の駐車が可能ですので、大家族のお客様に適しているといえるのでは

ないでしょうか。

 前もってご用命下されば何時でも案内をさせて頂きますのでよろしくお願い

申し上げます。

 今日は仕事に関連する記事を載せさせていただきましたが、これにて

本日のリポートを終了致します。

 

 

 


神戸市の旅 NO.4 予定外の訪問

2011-08-26 10:01:36 | 日記

 8月7日(日)の続編です。

 本来この日は歴史探訪の日として、名所旧跡を訪ねる予定でしたが

田原昭氏夫妻が「潮風会」を体調不良にて欠席した為、衆議一致して

会いに行くことになりました。

 次姉の夫である田原昭氏は長年JRに勤め、現在は長男一家と名張市で

暮らしております。私の兄弟姉妹は元より、長姉の息子の均と豊も大変

お世話になっていて、田原昭氏を精神的支柱として尊敬しているので、

何が何でも会いに行こうという事になりました。

 名前は忘れましたが途中和食レストランで昼食を摂り、再び前田氏の

先導で走り始め、目指す田原家には午後一時まえ位に着きました。

 田原氏は脚がやや不自由なほかは特に悪い所はなく、会話も円滑に

する事が出来、我々の訪問を凄く喜んでくれました。

 出迎えてくれた姉も元気そうだったので、本当に一安心でした。そして

お茶を飲みながら皆で歓談し、愉しいひと時を過ごしました。

 最後に一番大事な事、つまり私が来年の「潮風会」の幹事に決まった

事を伝えると、来年必ず参加するとの意思表示をしていただきました。

 その後来年の再会を約して別れをつげました。甥っ子達を名張駅まで

送って私と妻だけになりましたが、途中寄ることもなく赤磐市の拙宅まで

帰りました。

 いじょうで神戸の旅編を終わります。

 

 


神戸市の旅 NO.3 予定外の訪問

2011-08-23 10:23:00 | 日記

 なでしこの湯と命名された温泉ホテルで楽しい夜を過ごし充分睡眠を

とる事が出来ました。朝6時半には目が覚めて、早速大浴場の湯船に

浸かってリフレッシュする事が出来ました。

 これは余談事ですが、今回の「潮風会」の幹事は神戸市内で「野の花

助産院」という助産院を営む私の妹夫妻でした。来年の幹事役が私に

廻ってきました。

 実は2年前にも幹事になり、「湯郷グランドホテル」に予約して準備万端

整えていましたが、主賓の田原昭氏が突然病気で入院ししたため中止を

余儀なくされました。ですから必然的に私に幹事の役が回ってきた訳です。

 これも少し話が逸れますが、昨日テレビを何気なく見ていると日本国民を

熱狂と興奮の坩堝(るつぼ)に誘(いざな)ったあの「なでしこジャパン」が、

サッカークラブ湯郷ベルの本拠地の美作市でキャンプをしていて、それを

観に来たファンが2008年の80人から3,600人と大幅に増加したした旨の

ニュースが目に飛び込んで来ました。未だあの時の熱気が続いてるのかと

驚きましたし、少し嬉しい気持ちにもなりました。ただしこの人気が一過性の

ものではなく、永続的なものであるように願っています。その為にはチームが

もっと強くなり、世界の晴舞台で活躍することが条件となるでしょうし、それを

成し遂げる力は十分持っていると思います。

 話は元に戻りますが昨夜の宴会の時に、もう一人の甥の均(ひとし)が

徐ろに数枚の絵を取り出してきて我々全員にその絵を披露し始めました。

 私は素人なのでさしたる審美眼を持ち合わせておりませんが、それでも

この絵の出来栄えに唸らざるを得ませんでした。素晴らしいの一言(ひとこと)に

尽きると言っても過言ではないでしょう。彼の母親である今は亡き長姉が

水彩画を趣味にしていましたが、それを遙かに凌駕した作品でした。

 私の姉達と、姪の一人が早々とその絵を貰い受ける交渉をしてすでに

ゲットしたと大喜びでした。それにしても何時の間にこんなに絵が上手く

なったんだろうと感嘆することしきりでした。

 私も叔父の権限で絵を描くよう依頼しており、出来あがったら大事に

保存するつもりです。

 さて午前9時に足湯がある施設の前に全員集合して記念写真を撮り

解散をしましたが、急遽(きゅうきょ)私たち夫婦と甥の均と豊の4人で

自宅療養中の田原昭氏を見舞うことになり、田原昭氏の娘夫婦を

先導車にしたてて一路三重県名張市を目指し出立しました。

 これにて今回のリポートを終了致します。