鶯がぎよつとするぞよ咳ばらひ 鶯が呑(のむ)ぞ浴(あび)るぞ割下水(わりげすい) うぐひすもうかれ鳴(なき)する茶つみ哉
鶯や家半分はまだ月夜 鶯やくらまを下る小でうちん 鶯やとのより先へ朝御飯 鶯や懐(ふところ)の子も口を明(あ)く
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