【 スイス旅行4 】 からの続きです。
2019年スイス旅行3日目の午後です。
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ユングフラウヨッホから戻った5月30日(木)の午後、宿泊したベルナーホフホテルのベランダからパノラマ撮影してみました。
左はメッテンベルグ3104m、中央はアイガー3970m。メッテンベルグとアイガーの間に挟まれた雪に覆われた遠くの山並みはフィッシャーホルン4049mです。
ホテルで休憩後、グリンデルワルトを散策しました。
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散策の最中、ユングフラウ登山鉄道が緑の草原を降りてくるのが見えました。
ちょうど、日本人の男性が撮影していて、聞くと雑誌のカメラマンさんでした。今回の取材は7月15日発売予定の COYOTE という季刊誌に掲載されるそうです。
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左はヴェッターホルン3692m、右がメッテンベルグ。
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ユングフラウ登山鉄道の列車が踏切を通過。
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レールの間にアプト式のラックが見えていたので撮影。
散策は約1時間半で終了。
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夕飯はチーズフォンデュ。美味しかったのですが、パンの量が多く食べ残したのが残念。
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夕食後、ホテルのベランダからアイガーに夕日が差し込み始めました。21時02分に撮影。
この時期のスイスはサマータイムを採用しているため、21時過ぎの遅い時刻に日没となります。
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6分後の21時08分に撮影。アイガー北壁は雲に隠されて見えません。
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明け方前にベランダから星が見えたので、アイガーを背景に撮影。左上はアルタイル。左下のフィッシャーホルンに隠されそうな星は土星です。
上の画像は31日2時41分から49分に撮影した24枚の静止画を比較明合成しています。
焦点距離24mm相当、露出10秒、絞りF1.4、感度ISO1600。
撮影地の経緯度は、北緯46度37分、東経8度02分です。
アイガー北壁の下の光点は山小屋の明かりでしょうか? 24枚全てに写っています。昨夜も同じ場所で光っていました。
2時間半ほどベッドで眠り、朝焼けを待ちました。
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アイガー北壁に朝日が差し込みました。5月31日5時42分に撮影。
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7分後の5時49分に撮影。
さて、スイス旅行4日目の5月31日は、2泊したグリンデルワルトからツェルマットまで移動します。
この続きは 【 スイスの旅6 】 をご覧ください。
2019年スイス旅行3日目の午後です。

ユングフラウヨッホから戻った5月30日(木)の午後、宿泊したベルナーホフホテルのベランダからパノラマ撮影してみました。
左はメッテンベルグ3104m、中央はアイガー3970m。メッテンベルグとアイガーの間に挟まれた雪に覆われた遠くの山並みはフィッシャーホルン4049mです。
ホテルで休憩後、グリンデルワルトを散策しました。

散策の最中、ユングフラウ登山鉄道が緑の草原を降りてくるのが見えました。
ちょうど、日本人の男性が撮影していて、聞くと雑誌のカメラマンさんでした。今回の取材は7月15日発売予定の COYOTE という季刊誌に掲載されるそうです。

左はヴェッターホルン3692m、右がメッテンベルグ。

ユングフラウ登山鉄道の列車が踏切を通過。

レールの間にアプト式のラックが見えていたので撮影。
散策は約1時間半で終了。

夕飯はチーズフォンデュ。美味しかったのですが、パンの量が多く食べ残したのが残念。

夕食後、ホテルのベランダからアイガーに夕日が差し込み始めました。21時02分に撮影。
この時期のスイスはサマータイムを採用しているため、21時過ぎの遅い時刻に日没となります。

6分後の21時08分に撮影。アイガー北壁は雲に隠されて見えません。

明け方前にベランダから星が見えたので、アイガーを背景に撮影。左上はアルタイル。左下のフィッシャーホルンに隠されそうな星は土星です。
上の画像は31日2時41分から49分に撮影した24枚の静止画を比較明合成しています。
焦点距離24mm相当、露出10秒、絞りF1.4、感度ISO1600。
撮影地の経緯度は、北緯46度37分、東経8度02分です。
アイガー北壁の下の光点は山小屋の明かりでしょうか? 24枚全てに写っています。昨夜も同じ場所で光っていました。
2時間半ほどベッドで眠り、朝焼けを待ちました。

アイガー北壁に朝日が差し込みました。5月31日5時42分に撮影。

7分後の5時49分に撮影。
さて、スイス旅行4日目の5月31日は、2泊したグリンデルワルトからツェルマットまで移動します。
この続きは 【 スイスの旅6 】 をご覧ください。
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