千曲市 メガネ 時計 宝石 補聴器 ひらばやし

創業130年。千曲市・屋代駅前通りにメガネ時計補聴器ひらばやし・宝石店ジュエルプラザひらばやしの2店がございます。

クリップオンにも跳ね上げにも普通のメガネにも…!

2012年06月22日 | メガネ情報

梅雨に入り、うっとうしい曇天の日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか

しかしそれが終われば、いよいよ夏の到来ですね

今回はそんな季節にぴったりのメガネをご紹介致します。

そのメガネの名前はHANERUZAといいいます。ハネルザとは産地の福井弁で<跳ね上がる>という意味だそうです。

このメガネは名前の透り跳ね上げ式のメガネです。

跳ね上げ式のレンズにはギラつきを抑え、ドライブや釣りなどに適した偏光レンズが入っています。

クリアに物を見たい時はこのように簡単に跳ね上げることが出来ます。


しかもこのサングラスはマグネット式ワンクリップ式になっていて、取り外しが可能です。

 ワンクリップ式


サングラスを必要としない時は外せますので、普通のフレームとして使うことも出来ます。
取り外すとこんな感じです


このクリップ、なんと10万回跳ね上げても緩まないメンテナンスフリーの構造となっているから安心です。(この作りは国際特許申請中です)

他にもいろいろなデザインがございます。

 

 

 

宜しくお願い致します

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お稲荷さんが新しく…!

2012年06月11日 | ニュース

6月15日(金)は2ヶ月に一度の<年金市>の日! もうすっかり恒例となりましたが、もちろん年金を貰わない方にもご利用出来ますよ

今回の年金市は、前回好評だったを開催します。協賛店のお店の前にお買い得品が沢山並ぶ他、売り出しも行います。また八十二銀行の前ではの他、地元の菓子店や特産物など沢山のお店が出店致します。また今回は信州ブレイブウォリアーズのグッズ販売もございます。「グッズが欲しいけど試合がないから買えない~~」とお嘆きの方はどうぞ

当店もいろいろと用意しておりますよ。詳しくは6月15日(予定)の折り込みチラシをご覧くださいね。

また、今回はこんな催しも!高砂寿司さんの向かいにあるお稲荷さん(正式名は正一位五社稲荷神社といいます) 今鳥居の付け替え工事が行われています。

これは建てられてから長い年月が経ち、だいぶ痛みが出てきたもあって、今回建て替える事となりました。

以前より、大きく立派になりました

本殿も只今塗り替え中です

今回新しくなる鳥居を記念して、お稲荷さんに足を運んで頂いた方に【ヤシロウエコバック】をプレゼント致します

ヤシロウ16っ子、あんずっこ9っ子のナイスッデザイン

御一人様一枚限り、数量限定です。配布は午前9時からです。新しくなったお稲荷さんをお参りすると共に、ヤシロウエコバックをゲットして下さいね

また、当店でもお買い上げ頂いたお客様にプレゼントしておりますので、ついでにお買い物、宜しくお願い致します

駅前通りにも鳥居が現れるかも?

 

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時の記念日

2012年06月01日 | ヨモヤマバナシ

皆さん、ご存じでしょうか?6月10日は時の記念日です

そこでなぜ6月10日が時の記念日になったか調べてみました。

天智天皇10年の4月25日に水時計が設置され、宮中に時が告げられるようになったのを記念するものです。この天智天皇10年4月25日を太陽暦に直すと671年の6月10日になるため、この日が時の記念日に制定されました。制定は大正9年の事です。

最も、日本書紀によれば水時計(漏刻)は実は斉明天皇6年5月に皇太子(天智天皇、当時は中大兄皇子)の命により既に設置されていたそうです。しかしその日付が不明であるため、日付の明確な天智天皇10年の方が採用されたの事です。

テキトーな目安でしか提供できない日時計に比べて水時計はどうしても精密な時刻を測ることが出来るとして重用されましたが、その発明は古く、紀元前16世紀にはエジプトで既に使用されていた記録が残っています。

天智天皇の時代にこの水時計の管理をしていたのは陰陽寮の漏刻博士達で、二人で交替で水の量をチェックして鐘や太鼓で時報を鳴らしていました。

たいへん重要な役目ですので、居眠りしたり遅刻した場合の罰は出勤停止や罷免など、たいへん厳しいものであったようです。(NHKの<タイムスクープハンター>でもやってましたね

そういえば最近、徳川家康が使ったと言われるの記事が新聞に載りましたね!これは17世紀にスペイン国王から贈られ、徳川家康が愛用した時計の価値を調べる調査が、大英博物館の専門家によって行われるとの事です。

時計は1611(慶長16)年に、フェリペ3世が家康に贈ったゼンマイ式時計で、1581年製作の高さ21.5センチ、重さ2.6キロ。部品は真鍮製で、目覚まし時計のような機能も持っているそうです。スペイン船が難破した際、家康が乗組員を手厚くもてなした礼として贈られたもので、東照宮に納められていました。

博物館ではこの時計について、「日本では唯一であり、世界的にも珍しい16世紀の西洋時計」として関心を示しているそうです。ん~ロマンを感じます

祝い事やお礼で時計を送るという習慣は、もうこの時代からあったんですね。ちなみに当店では、贈り物などの名入れは無料でさせて頂いておりますので、お気軽にお申し付け下さいね

現在は、時計自体が電波を受信して誤差を自動修正する機能を持つが主流となりました。「正確な時間を知りたい!」という人間の欲求が源となり、何千年もかけ進化して現在の時計になったのですね。そんなことを感じながら6月10日を過ごしてみたら如何でしょうか

当店では、6月10日まで時計の特別割引セールを開催しております。どうぞご利用下さい 

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