千曲市 メガネ 時計 宝石 補聴器 ひらばやし

創業120年。屋代駅前通り商店街に、<メガネ時計ひらばやし>・宝石店<ジュエルプラザひらばやし>の2店がございます。

目からウロコ 3D

2010年02月15日 | 目からウロコ

久しぶりの<目からウロコ>です。

たまに書きたいと思いますので、宜しくお願いします。

皆さん!最近「3D映画」ってよく耳にしますよね。特に3Dが売り物の映画『アバター』が『タイタニック』を抜いて、歴代最高の興行収入を記録したなんていうニュースは記憶に新しいところ。そもそも3Dとはどうやってつくられているのでしょうか。

特殊なメガネを掛けることでスクリーンから映像が飛び出して見える3D映画。そのメカニズムは<人間の眼>に関係があります。私達の右目と左目は横並びに配置されている為、それぞれが微妙に違う角度から物を見ています。例えば、指を目の前に出して片目を交互に閉じてみます。そうすると、右目と左目では、指自体や後ろにあるものの見え方が違うのが分ると思います。このような見え方の違いを「視差」と呼びます。

この視差を利用して平面の映像を立体的に見せているのが3Dです。この視差を利用した立体映像は画期的でした。しかし当初あった「赤と青の線を加えた映像を赤と青のフィルムで作られたメガネで見る」というシステムは定着しませんでした。この形式だと、画質の劣化や、常に色の付いた視界であることで目や人体に負担が掛かるというデメリットがあり定着しませんでした。

この問題を乗り越えたのが現在の3D映画で採用されている「デジタルプロジェクター」です。1台のプロジェクターで、右目用と左目用の映像をバランスよく見せる事で、見る側の負担も軽減されました。

現在、3D映画は主に3種類の方法があり、それぞれ使うメガネは違います。

私も試しに見ようかと思いましたが、長野では2D(つまり3Dではない)でしか上映してないみたいです。(意味ないじゃん

進化を遂げた3D。専用のテレビももうすぐ発売されるみたいです。

SF映画でみたシーンが、いよいよもうやってきましたね。

 

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屋代駅ウェルカムステーション

2010年02月06日 | ニュース

只今屋代駅構内で「屋代駅ウェルカムステーション」が開催されています。

これは駅構内の以前ローソンがあった場所に、屋代駅前商店街など千曲市のお店がそれぞれの自慢の商品を出品し、皆さんにご紹介する場所にしよう!とするもので、春からの本格的な出店のトライアルプランとして、只今開催しております。当店もオリジナル商品を中心に出品しております。今回はバレンタインデーも近いという事で、それにちなんだ商品となっております。商品展示期間は2月14日まで。時間は午前9時から午後7時までとなっております。楽しい小物、そしておいしい食べ物も沢山あります。是非ご来店下さいね!

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