千曲市 メガネ 時計 宝石 補聴器 ひらばやし

創業120年。屋代駅前通り商店街に、<メガネ時計ひらばやし>・宝石店<ジュエルプラザひらばやし>の2店がございます。

名月の里 まちなか お月見祭

2011年09月28日 | ニュース

10月9日()、屋代駅前ふれあい通りの各所で名月の里 まちなか お月見祭が開催されます。

千曲市は名月の里として有名です。特に姨捨山にある<田毎の月>(段々畑のような田んぼの一枚一枚に綺麗な月が映るためにそう呼ばれています)は、松尾芭蕉をはじめ現在に至るまで多くの歌人にうたわれています。

そんな名月をまちなかで楽しもうと始まったのが『名月の里 まちなか お月見祭』です。

 昨年の様子です

当日は天体観測会やすすきの配布の他、お月見とはあまり関係ない(苦笑)楽しいイベントを用意しております。それをザ~っとご紹介致しますと…

吹奏楽・金管バンド・アマチュアバンドによる演奏会、子ども神輿・フリーマーケット・ハワイアンフラ・コカリナ演奏・地域の合唱グループや園児による合唱会・マジックショー・よさこいソーラン踊りなどなど沢山の催しの他、月見そばや地元食材を使った飲食店ブーストークショーなどが開かれます。 

時間はPM2:00からPM8:30までですが、イベントは各ステージ開始時刻が異なりますが、PM4:30より開始致します。

詳しくは下のチラシ、もしくは商店街の各店・千曲商工会議所(026-272-3223)へお問い合わせ下さい。

 

また駅前通りに沢山の灯篭を飾り付け、商店街をライトアップしたいと思います。

これは、地元の埴生小学校・屋代南高校の生徒さんや絵手紙の教室の皆さんなどと一緒に手作りの灯篭を制作し、商店街を照らそうという企画です。 

 個性豊かな灯篭が沢山出来ました

 

 制作の様子を伝える9月28日の信濃毎日新聞です

現在60個の灯篭が出来上がりました。

夜空に輝く名月と共に商店街を照らす灯篭の優しい灯りを是非ご覧になって下さい。

 


メガネのドレスコードって!?

2011年09月09日 | 目からウロコ

メガネをお選びしている時、色々なご質問をお受けいたしますが、意外に多く受ける質問があります。それは、結婚式にお呼ばれする時、お葬式に出席する時…など、冠婚葬祭の装いにはどういったメガネが合うのかというご試問です。今回は、メガネを楽しむ上で、冠婚葬祭、つまりフォーマルの場でのメガネについて調べてみました。

ファッション用語に「ドレスコード」という言葉があります。その場の雰囲気を損なわない様、場所や時間、内容に合わせた服装のことです。例えば、ホテルなどのパーティーのドレスコード『フォーマル』と書いてあれば、男性はタキシード、女性はイブニングドレスなどが挙げられるかと思います。

雰囲気に合う服装があるのであれば、やはりメガネもその服装に合わせて選ぶのが自然です。例えばフォーマルを身にまとっているのにセルフレームでは不似合いです。儀礼的な場に最適なコーディネートは、やはり上品で「きちんと感」のあるメガネが相応しいと思います。

結婚式など、華やかな場で行われるパーティーは、フォーマルで出席されることが多いと思いますが、きちんとした装いでも、おめでたい場ですから、明るい照明を受けてより肌を明るく見せるゴールドやシルバーフレームがお勧めです。

二次会やちょっとしたレセプションへの参加など、比較的カジュアルな場であれば、主張の強い華やかなカラーのセルフレームもおしゃれに映るでしょう。

ただし結婚式の場合は、新郎新婦より目立つ格好は良くありません。 主役を引き立てる装いを心がけ、メガネもインパクトの強いものは避けた方が無難です。

お葬式やお通夜など、お悔やみの場で喪服に身を包む機会には、逆に派手な色の素材のフレームは好ましくありません。芸能人のお葬式で参列者が黒ぶちのメガネを掛けているいる姿を多く見られますが、ふちなしフレームレスや黒ぶち、金属枠でもゴールドは避けてシルバーなど、落ち着いた雰囲気のメガネが良いと思います。

このように、その場の雰囲気、ドレスコードに合わせると、普段使いのメガネでは合わないことも多いようです。過去の写真を見ると「服装は素敵だけど、メガネだけ浮いてしまっている...」と感じる事もあるかも知れません。そんな事態を避けるために、冠婚葬祭に適したデザインのメガネを用意しておくのも、マナーのひとつかもしれませんね。