でね。階段で。
ひなは。傘立てから、傘を出してて。
光が遮られた?って思って上を見たら。・・・・・ん??
なんか。階段を。ずんずん降りてくる。
知ってるひと??
あれ? おのちん (すぐに気がつかなくてごめん。)
で。ひなは (いきなりに弱い)
「あ。」「あーーー。おつかれぇ~。」だったので。(何度も書くな。)
お礼も言えず。
だって呼び止めるのもなんだし。(もじもじ。)
忙しそうだったし。(もじもじ。(笑))で、「びっくりした~」って。
外で待っててくれたお友達に言う。
「いま。いま、ここ通ってったよ?会った??」ってお友達。
「うん、うん。なんか忙しなく行ったよ」って、みんなで笑いながら。
雨が上がった道を歩く。
大好きなお友達が「お茶して帰ろ?」って誘ってくれて。
みんなで。夜のモスバーガー。「あ。」ってひなは本八幡を思い出す。
そしてね。
JETのこと。ライヴのこと。オカヒロさんのこと。エマのこと。
また。尽きない(笑)
ってゆうか。(お友達ごめん、書かせてね。)
2コづつカゴにはいってきたハンバーガー。チーズのと、普通の。
チーズ頼んだお友達が、隣のお友達が注文した普通の。
「(間違って)食べちゃった。」って。言った時。
もうね。ひなは、今日の大ヒットだって思った。可愛すぎ。
もう、ひなはめっちゃ笑ったよ。もう。ほんとに大好きだよ。
そんなこんなで。
なんか。次はいつ会える??とか、チェルシー行く??とか。
そんな話をしながら。駅までの道を歩いて。
「なんか。みんなつながったね」、って。笑う彼女の着てる服は。
あの、おもちゃ箱のようなお店の、ナチュラルな生地の可愛い服。
ひなも。「また、行きたいな。」って笑う。
途中で、先に下車するお友達を見送って。
ひなと、遠征のお友達のふたり。電車に揺られて。
「かっこよかったね。」ってひな。
「なんか。好きになり過ぎないようにセーブしてる。」って彼女。
そうなったら、ライヴ。全部行きたくなっちゃうから。
って。
も~。こんな美人さんにこんなこと言わせちゃうなんて。罪だよ??
そしてね。
偶然、同じ駅の近くにとってあったホテル。
なんと。同じホテルで。しかも、鍵を受け取ったらフロアも同じ。
「すごい偶然~」なんて笑ってたら。
部屋が向かいだったの。すごくない??
こんなこと、あるんだね。って。綺麗に笑う彼女。
もう、運命かしら。って。ばかなひな。(笑)
ひなは。なんだか目が冴えて。
4時まで。ベッドの中で。ゴロゴロ動いてました。(笑)
彼女は。早起きをして帰るのだろう。(って。ひなもだよ。())
そしてね。
6月1日。日付が変わった瞬間。ひなの前には彼女が居たの。
山手線で。いちばんさいしょの。「おめでとう」。
嬉しかった。 ありがとう。 またぜったい。逢おうね