ひな＠おおさか（０３２８）☆・・みんなに囲まれて。

嬉しそうなメンバーさん。

ＫＩＳＳ？のスタッフさんと、談笑してたおのちん。
きれいな顔で。笑ってたゆーじさん。
ひなにまで。握手の手を差し出してくれたひできさん。
なんかうれしそうな一成さん。


ひなは。濃い目のラムコークで。早く。酔っちゃいたくて。


お友達に囲まれて。
すごく楽しかった。いつものお友達は、ケータイを嬉しそうに見せてくれる。
ペイントされたケータイを、愛しそうに握っている彼女はとっても可愛い。



おおさかのお友達も混ざって、ＨＥＥＦＥＳＴの時のことをはしゃいで話す。
「えまさんを見に行ったはずなのにな。」って、ひなの声が踊る。
彼女の声も、踊る。

おおさかのお友達は、「え～？！」って。驚いている。
それをみて、ひな達は更に笑う。
「だって。かっこよかったんだもんね～。」って


ライヴハウスを後にして。
ひなを真ん中にして。歩いてくれるお友達。


外の空気は冷たかった。
ひなは、ラムコークのせいで、ラム臭がしてる。（笑）


これからライヴなら。
違った感情が生まれたかも。とか、思いながら。


お友達に。「ほっぺ真っ赤やもん。」って、言われながら。笑いながら。




お友達がひなに。「おのちんってさ・・・・」って、話しかける。
目が、笑いを含んでいて。「ん？」って答えたひなに。


「・・・歌さぁ・・・」って、ちょっと笑ってる。
ひなは、すぐに分かって。「すっごい歌ってたよね？！」って笑う。


「だよね？？そうだよね？！めっちゃ言おうか迷っててん。」彼女が爆笑する。
「うん。」ひなも爆笑する。


「ライヴ中。いいんやろか？って思ってて。ひなちゃん見たらめっちゃ笑ってるやん。」
ひなはまた笑って。
「怪獣みたいだよね。可愛いよねぇ。」って言う。


「怪獣やなぁ。」「ねぇ。」笑いながら歩く。
なんか。切なかったココロが。ほどけてく。あったかくなってく。


ホームまで。
笑いながら歩く。左右の電車に、分かれて乗るから。

ひなを心配してくれる。

「中津は・・・３つ？４つめかな？大丈夫？！」

「うんッ。」ひなは笑って。「ありがとう。またね。」って、手を振る。

「じゃ、ＨＥＥＦＥＳＴで♪」って、彼女。


ひなが首を振って、また爆笑。


まだ話してたいって、顔をして。ひなたちは、別れた。


「でもまた、逢えるよ！！」って。
そう笑った、ひなが居るホームにも、電車が入ってくる。


押されるように、乗る。扉が閉まる。ひなの夜が。いま、一緒に閉じたみたい。



ありがとう。おおさか。
並んで歩いた道とか。みんなの笑った顔とか。ひなはずっと忘れないよ