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メス鮭 「金子(きんこ)」のひとり言

サケ釣り没頭の釣キチさん・・、私を釣り上げるための秘策「シーズンオフのメンタルトレーニング」を教えちゃいますっ。

華麗なカレイ・・

2007-06-28 | 記録写真・釣

 

おっ!

大物カレイだ~

煮ても焼いても美味い!

旬のマガレイちゃん。

ん・・

何で回りが青いかって?

訳ありって事!

 

珍客なんです。

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 ・

 

手のひらに納まる 「 手のひらカレイ 」 なんて、おやじギャグにもならないけど・・・

マガレイの子です。

釣り師は S船頭 さん。

お~い、ブログに載せろやぁ・・と話題提供してくれました。

 

 し

 か

 し

 ・

 ・

 ・

手のひらが悪かった・・・

実は Kyoku さんの手、黴(ばい)菌どころかボーズ菌イッパイの手、、、

カレイちゃんごめんね!

大きくなっても、Kyoku ちゃんには釣られるな!

おっと、

ユウちゃんやハンターちゃんにもね!

もちろん比布・変態長にもねェ~

 華麗なカレイに大きくなれよと願いをこめて、さん・はい・ポチッ!   →  

 

 

 


自然が呼んでいる・・

2007-06-14 | 記録写真・釣

 

魚の気持ちになる ・ ・

釣り師 「 銀太郎 」 の釣りへの究極の課題である。

Kyoku さんが 「  狂Q病 」 に取り付かれてウグイの大群に悩む中、銀太郎がとった作戦は 「 匍匐(ほふく)釣法 」

匍匐(ほふく)とは匍匐前進の匍匐。腹ばえになって進むこと。

海底での 「 匍匐(ほふく)釣法 」、これは外道を釣らない必勝法でもあるのです。

海底に這(は)いつくばっているカレイには餌だって這いつくばっていかなくっちゃ~。

さて、海上から降ろした銀太郎の餌は魚の気持ちをとらえることができたのか?

ポトッ!

 ・

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 ・

 ・

ジャーン!

 みなさん、こんちわぁ~。

  ぼく、アサバガレイ と申しますっ!

  船頭さんがしばし見つめ考えてから、それは 「 アサバ 」 だ~って命名してくれました。 北オホーツクではチョッピリ珍魚かな・・。

深場にいても、アサバ

オヤジギャグ、うけたかな?

 船頭さんは、「 この時期珍しいカレイだぁ、焼いて食え!」 って言ってたけど、なかなかの美味でした。

いきなりの珍魚ゲット!(外道ではないっすw)

おっと ・ ・

また来たぁ ~

  ・

 ・

 ・

 ・

ジャーン!

 お次は、俺っす!

アサバに比べりゃノーマルだけど、大型 「 イシモチ 」 っす。

背中に 「 石 」 を積んで生活してるけど、いまオホーツクではボーズ菌を退治できる 「 医 師 」が不足してるんだってェ ・ ・

  オレ様の顎(あご)を見て

「 猪 木!」 なんて言う人もいるけど、ワン!ツウ!スリー!のフォール負けは絶対しません。

 海焼けで真っ黒な背中は男らしさ。

  そして何色にも染まらない純白のお腹が眩しい。

 

 あ

 っ

 ・

 ・

 ・

 誰ですか?

  青い北オホーツクに向かってベルト緩めてる方は~

  その後姿は・・

  おっ

  じょうじ さん!

  自然が呼んでるからって、船の先頭で何してるの?

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

うわぁ~

 逆流にのまれた銀太郎は、無事生還できたのか??

         出 来 た  →   

         残念だった →   

 

 お断り : 一部事実と相違する表現があるかもしれません・・・


外道(げどう)・・

2007-06-13 | 記録写真・釣

 

誰ですか、私を嫌うのは・・・

  私の名は 「 ギスカジカ 」

   大きくなれば40センチ以上にもなって、北海道の冬の味にもなっているのに・・・

  横顔だってなかなかイカスでしょ?

  お腹は真っ白、貴方たちのように腹黒くはないのよ。

   私をたくさん釣ったのは誰でしたっけ?

   顔つきは私に似てるかな?

   って言ったらバレバレね!

   ギューちゃんの W も釣った迷人

 

   KYOKUさん、僕をカモメにあげたでしょ!

   プンプン(怒)

   そんなことしていない?

   そんな、強がり言って ・ ・ ・

   ・

   ・

   ・

 これが証拠。 銀太郎が撮ってくれてましたよ。

  リリースしてくれたら大きくなって皆さんを喜ばせてあげたのに。

  KYOKU の バカ・バカ・バカ!

 

KYOKUさんを「名人師匠」と思う方はこちら!     

KYOKUさんを「迷人支障」と思う方はこちら!     

 

   


船出・・

2007-06-12 | 記録写真・釣

 

銀太郎は 「 釣り船」 には乗りません。

魚のいる所へ行っては餌を下ろす・・・。そんなノン・フェア-で魚は釣らない。

 ・

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 ・

 ・

この輝く哲学が脆(もろ)くも崩れ去りました。

その悪の仕掛け人は KYOKU さん

                 

銀太郎の行けない平日に、漁師さんとコソコソ仲良しになって

沖のカレイを1人じめ ・ ・

これって、イジメ だよ~ん。

イジメ にめげない銀太郎、船に乗るっきゃない!小さい船だから、ま、いいかぁ~

 ヤッホォ~! 

船だ船だ、釣りまくるぞォ~

 こどもがゴーカートにでも乗った気分。

 こりゃ ~ 新しい世界に突入だぁ ・ ・

 

悪友 「 KYOKU 」 さんからのお誘いがあったのが夜の8時半、同時に 「 じょうじ 」 さんから明日の予定は?とメール。

KYOKU → じょうじ ラインを取り持つ銀太郎。

釣船にこだわるより、ここは友情の仲取り持ち! 3人でGO!

師匠役の KYOKU さん

さすが名人!

ん?迷人?

ダブルのウグイ、こりゃ 「 師 匠 」 → 「 支 障 」 に変更か??

 

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○△◇○ マス

2007-05-01 | 記録写真・釣

 

オホーツクの小さな漁港では大型連休を返上して作業する漁師さんたちがいました。

ホタテ稚貝の飼育作業の準備中との事で、機会をみてそんな内容も紹介したいと思います。

さて、忙しく作業の音が響く中、こんな暇そうな釣り人たちがボーっと水面を眺めている・・・

残念ながら今日は釣れない日、、、

 連休が始まり、家庭サービスを後回しにしてでもこの場所に集いたい釣り師たち。

しかしこの日の釣果は・・・

おっと~

釣り師が揺れる竿先を見て自分の竿へと走った ・ ・

 この時期なかなかお目にかかれない 「 カラフトマス 」 を手中にしたラッキーな方がいた・・

でも、以前紹介した時のカラフトマスとは顔付きが違うぞォ~

 これが昨シーズンのカラフトちゃん

 

なるほど・・

手中にしたカラフトちゃんは文字どおり手に入る 「 赤ちゃん 」 でした。

そんな釣果を喜ぶライバルブログは → こちら

 

  

                            

 2006スペシャル ・・・ 自然  生活  動物  釣り

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 メス鮭きん子と銀太郎の故郷 「 美 深 」の天気と気温

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ライバル・・

2007-04-29 | 記録写真・釣

 

 先端で海サクラを狙うアングラーとホタテ漁準備で出航する漁船 )

                            

釣り師 「 銀太郎 」 には密かな ライバル がいます。

それは釣り師としてではなく オホーツクを紹介するブロガー としてのライバル・・・。 同じくオホーツクを熟知した二人ですが、いまだ会った事はありません。

 

「 魚の気持ちになる 」 これはサケ釣り師 「 銀太郎 」 の究極の拘(こだわ)りであり釣りへの モットー 。

釣れて喜ぶのは皆同じですが、たとえ釣れなくても、その原因を分析し次回釣行へのエネルギーにつながれば、これまた楽しい釣り。

オホーツクは銀太郎のホームグラウンド。そんなオホーツクを別の角度から紹介し、釣り師たちにエネルギーを振りまいているライバルブログがあります。

もちろん銀太郎もそのブログにお邪魔してエネルギーをもらっている1人、話題まで参考にさせていただいている大切な 「 ライバル 」 。

 ジャンボヂカの回遊を待つ釣り師たち )

 

事件です!

今日、そのライバルブログの管理人さんと隣りあわせで釣りをしてしまったのでありました(やばいぞ~)・・・。

 

今、オホーツクの釣りは  「春枯れ 」 状態。 海サクラもカレイ類もまだ良い情報は乏しく、早朝のチカがまずまずの状態で銀太郎の狙いは 「 子持ちジャンボヂカ 」

港では漁師さんがホタテ漁の稚貝放流の作業で大忙しの中、早朝から チカ大群 の到来を待つ釣り師さんたち。

前日の情報に反して港の中には1匹のチカもいない様子、チカ釣には珍しく湾内は隣人さんたちとの情報交換サロンとなっていました(笑)。

初めて隣り合わせた 「 U さん」 はチカの群の発見方法についてかなりハイレベルな知識を持つお方、その内容からも 「 ルアーマン 」 である事も予想がつきました。

また銀太郎の隣町から来ていた 「 Nさん 」も道内各地の釣り場を熟知し、多種多様の釣りを知っているお方。

情報発信のブログの話題になり、かすかに 「U さん」 表情に変化を感じたものの、釣り談義に花が咲く三人でしたが、結局「 Uさん 」 が銀太郎のライバル 「 ユ ウ 」 さんであることが判明して驚き!

チカ竿を握っていた三人の手は、いつしかルアーロッドを持つ手に変身。

Nさんの巻くルアーに追跡する魚影を発見!

ユウさんのロッドにはルアーにアタックする魚信。

三人は竿に集中する・・・。

そして、「来た!」と叫んだのはラッキーにも 銀太郎。

回りの釣り師や作業中の漁師さんが取り囲む中、今シーズン初サクラ・・・とはならず、この漁港では珍客 「 海アメマス 」 を釣り上げさせていただきました。

サクラ散る・・・

ユウさんとはアドレス交換終了。これからの交流が

お ・ た ・ の ・ し ・ み

 

銀太郎のライバルブログは → こちら

こんなライバルもいましたね → こちら

  

                            

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釣り納め・・

2007-04-03 | 記録写真・釣

 

春の到来は着実にやって来ています。

ここはオホーツクに流れ出る幌別川河口、氷で覆われていた川の上も流れが現れてきました・・。

氷上穴釣りに行った銀太郎は無事なのかあ??

 幌別橋から見た下流方向・・ これじゃぁ穴釣りは無理だぁ~

 最盛期はこんな風景でしたが、、

 閑散としています。こちらは幌別橋からみた上流方向・・

 流れの速い所は氷がなくなっています。

 いつもの場所の氷はまだ30センチ程厚いので安全なのですが、こんな感じでところどころに釣り人の開けた穴・穴・穴・・・

怖いのは古~い穴。

表面が凍って雪が積もって普通の氷の上と思いきや片足を乗せると「ガバッ」と落とし穴状態・・・

新しい穴は直径20センチ程なので足が落ちる前に反対の足に重心を移動すれば問題なしなのですが、古い穴は40センチ程に大きくなって 「 必殺落とし穴 」 ・・・

こうなれば危険状態。 前の人が歩いた跡が安全、地雷地帯の行き帰りですが、行き帰りと言うより生き帰りかな?

 大漁が続いた今シーズン。しかし平均に型は小ぶり・・。

そして穴釣りの最終釣行となったこの日も爆釣。 しかしちょっと異変、初体験日にもなりました。

上の写真、以前にもチカとワカサギの勉強をしましたが、上の2匹がチカ(小)。残りがワカサギ・・・。見てお判りの様にワカサギが 「 でかい!」

ワカサギは成魚で最大12センチ程と聞いていたのですが、真ん中の2匹は14センチ、下は15センチ。

こんなワカサギが入れ食い状態。。。 こんなの初めてだぁ~

上流に陣取った釣り師たちもまずまずの釣果のようでしたが、みんなが帰りだした午後も入れ食いは止まらない!

結局みんなを見送って1人ぼっちになってしまったが、さすがの銀太郎も地雷がイッパイの地域で1人っきりとは耐えられなく退陣となりました(泣)

河口にはサクラマス狙いのアングラー・・

3月まではOKでしたが、この日もしもサクラが釣れたら 「 密 漁 」 になってしまうのにね・・

  

                            

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裁(さば)き・・

2006-08-14 | 記録写真・釣

 

じゃーん!

13日朝マズメに釣れた♀のカラフトマスちゃん。

今日は「お裁き」の日・・・

お代官 : サケ釣り師・銀太郎に釣られるとは不届き者!

      打ち首・切腹の極刑に処する

マス姫 : お代官様・・・ ついつい出来心で、お助けを~

お代官 : え~い!早く裁け~ィ

釣り妻 : はは~っ

「い・痛~い」

(補足:鱗取りの刑)

「ひえ~」

(補足:打ち首の刑)

「((o(>皿<)o)) キィィィ!!」(声が出ない)

(補足:切腹の刑)

これは執行者への「ほうび」

と言う事で処刑は無事終了したのでした。

後始末といたしましては・・・

血合いを取ります。

塩漬けにすると逸品、でも銀太郎家では誰も好みではありません。ドテッ!

三枚に下(おろ)して・・・

ハラスはスペシャル料理に・・・。

今回は、

サケ・・ではなく、マスフレーク

さっ!と塩して

コロモを付けて天婦羅を・・・

                        

さてここでカラフトマスに関する問題・・・

インタ-ネットでカラフトマスを調べてみると、日本ではオホーツク海にしか遡上しない・・・

とあるけど、これって、 ホント? ウソ?

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春と秋は、幻の魚「イトウ」を狙うシーズンでもあるんだけど、釣れる確率の高い天塩川のNポイント。ここでは時期になるとカラフトマスが釣れだします。 天塩川の流れって天塩岳に始まって、天塩町に終わるんだけど、天塩町は日本海に面した漁業の町でした。

 

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続・ホタテ釣り

2006-03-30 | 記録写真・釣

 

これより先、関係者以外は立ち入り禁止です。

「関係者」とは抽象的すぎ!

「釣り関係者」ですっ、入っちゃいま~す。

                        

積んであるのは「ホタテ」の貝殻、

全部、釣り人が置いてった残骸・・・

そんな訳ないしょ!これは漁礁にするための産業廃棄物のリサイクル貝殻。

でも半分くらいの方は信じたでしょ?あしたはエプリルフール・イブ。 そんなイブなんてないって? あるの、北海道には!!!

                        

さてさて、「冗談」は剣道の構えだけにしておいて、ホタテのお話でしたね。

OKUYANさんのコメントで 「  」 の銀太郎なのですが (髪の毛がバーコードの意味ではありません)、すこしホタテの話題を・・・。

オホーツク海岸の北部の街では「ホタテ御殿」という言葉があります。

ことば通り、ホタテの収益で建てた御殿住宅なのですが、浜頓別町、猿払村には御殿が並んでいます。

                        

8月中旬、お盆の時期を過ぎる頃になると、小さな漁港にはお祭りの屋台かな?と思うような建物が並び、煌々(こうこう)と輝く裸電球のもと「ホタテ稚貝」の選別作業が深夜まで続きます。

あの屋台はきっと各漁船の持ち主の家族や、出面さん(アルバイト)ごとの屋台なのか、選別作業が終了し、養殖稚貝を積み込んだ船は闇のオホーツク海へと消えていきます。

そしてその出航ごと、順番に屋台の明かりも消えて静かな闇の港が戻ってきます。

                        

海域を計画的に区分されて撒かれたホタテの稚貝は、数年後計画区域ごとに回収(?)されます。

9月中旬になると夜明けを待ちきれない漁船たちは、エンジン音を威勢良く発して指定海域へ出航!

なぜそんな事知ってるかというと、9月中旬はサケ釣りの最盛期、4時半頃の夜明けを待ってサケ釣り竿の設置が3時半頃から始まるのです。

ポンポンポン・・・と港方向から聞こえる漁船のエンジン音。そんな音を聞きながら心の中は大漁節なのです(笑)。

指定海域では、大きな「熊手」のようなカギを引っ張って海底のホタテを収穫します。熊手は小さなホタテは、すり抜けるので一定の大きさの貝しか収穫しないんですよ。リリースってやつですっ。

大きなホタテを熊手が「ポロッ」と落とした時は「降貝(後悔)」って言うのかな?

                        

なぜ稚貝の話をしたかと言うと、その選別作業の積み込み中に海に落ちた一部の貝や、お払い箱になって処分された稚貝が港の中で成長するんです。

天秤でのホタテ釣が発明されたのが10年ほど前の事。

流氷の去った港が、小魚のサビキ釣りでもしているかのごとく、港狭しとばかりの釣り人でゴッタ返した頃もありました。

ホタテ釣りでは皆さんの想像通り、天秤のステンレス棒に、ホタテの少し開けた口が触れると「パックン!」と貝を閉じるのです。

だから、ゆっくりゆっくりリールを巻くのがテクニック。

                        

ホタテは開けた貝の口を「キュッ」と閉じながら潮水を噴いて移動もできるんです。

知ってた貝?

驚いた貝?

 

                    

 

 タニコーさんのイラストです

                     


ホタテ釣り

2006-03-29 | 記録写真・釣

 

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竿とリールとホタテ貝・・・

今日はホタテ釣りの話題です。

ここはオホーツクの紋別港。

魚釣りしてる人はいないかな?っと港の釣り人を探してたら、いましたいました1人だけ・・・。

ところがバケツに入っているのは魚ではなく「ホタテ」。

わざわざバケツから空けて写真用に並べてくれました。

オホーツクの港では、竿とリールがあればホタテがゲットできるの知ってました?

仕掛けはこれ・・・

撮影が下手ですみません

これはカレイ釣りにつかう「天秤」という道具。

逆さまの「T」字しています。

本当は両端に餌の付いた針をぶら下げて、カレイを釣るのですが、

この天秤に何も付けないで直接ラインをつないで海へ「ドッボン!」

ゆっくり・ゆっくりリールを巻くとホタテが釣れてくる・・・。

驚いた「貝」?

 

何故釣れるかは、みなさん自分で考えて

回答コメント待ってます。

 

                    

 

 タニコーさんのイラストです