冬の生活を紹介してきて
「 耐える・・」
の後に
「 断念・・」
とは、ちょっと意に反すのですが、
自然に耐え抜く木々に勇気付けられる事もあれば、こんな現実にも遭遇します。
積もる雪の重圧に耐え切れなく、断念・・・
しかし木々達は新しい息吹の出番をうかがっています。
以前に紹介した新しい息吹・・・
先人達の北海道開拓精神を思い出しちゃいました。。。
冬の生活を紹介してきて
「 耐える・・」
の後に
「 断念・・」
とは、ちょっと意に反すのですが、
自然に耐え抜く木々に勇気付けられる事もあれば、こんな現実にも遭遇します。
積もる雪の重圧に耐え切れなく、断念・・・
しかし木々達は新しい息吹の出番をうかがっています。
以前に紹介した新しい息吹・・・
先人達の北海道開拓精神を思い出しちゃいました。。。
オホーツクの 「さざ波 ・ ・ 」 ではありません。
日中のプラス気温で雪が緩み、朝夕のシバレで凍り付く・・
そんな繰り返しの草原の雪は 「 かた雪 」 になって、子供たちはそんな雪の上で走り回ります。
そして舞い散る雪に北西の風が吹くとこのような情景が出来上がります・・。
砂丘が風で移動するように、この雪のさざ波は風下へ風下へと成長しながら移動します。
♪ 通ォ~りゃんせ、通ォ~りゃんせ!
こ~こは、ど~この細道じゃ・・♪
♪ オホーツクまでの近道じゃ・・
そ~っと通してくだしゃんせェ ♪
♪釣り師のお方は通しません・・!ドテッ!
夏はよく通していただくオホーツクへの近道なのですが、五月の連休頃の自然に雪が融けるまでの♪通~りゃんせ・・・
すっかり雪に埋もれてしまいました・・・
♪ 春よこい!
雪の折りたたみ・・・
アコーディオンカーテンではありません・・・
日中の気温が上がって、緩んだ雪が上からズルズル・・・
朝まで放置したならば凍り付いてワイパーが動かなくなりますっ!
これは管理怠慢の放置車輌です。
銀太郎所有の 「 別 荘 」 からの眺めです。
この後、外は大吹雪 ・ ・ ・
でも、余裕の居住空間なのです
もうお判りですね。 ここは川の上 ・ ・ ・
これが銀太郎の別荘。オフシーズン、お買い得でしたが、ふところが痛い!
この橋の向こうはオホーツク海、サケ釣の有名ポイント。
川の上で 「 カワガレイ 」 、不思議ではありません!?
今日もライバルが登場 ・ ・
釣った魚を得意げに与える釣師もいて、自然体系が壊れています。エキノコックス問題も解決している訳ではありませんし、、、
ここはオホーツク海に流れ出る 「 幌別(ほろべつ)川 」 河口から上流200メートル付近。
北オホーツクでは屈指の釣りの穴場、じゃなくて、穴釣りの有名ポイント・・。
例年になく釣り師の数は少ないが、ここに集うは 「 超・釣りキチ 」。
乙忠部(おっちゅうべ)漁港での穴釣りも不可能になった後、銀太郎が狙ったポイントはここ幌別川 ・ ・
中が丸見えだった穴は → こちら
釣れたチカは10分程で急速冷凍 ・ ・ ・
銀太郎も4人用と6人用の穴釣りテントを持っていたのですが、サケ釣りに耐えかねて燃えないゴミになってしまっています。
別荘が必要だなァ ~
先日紹介したオジロワシの夫婦が気になって、1週間後同じ場所に行ってみたのですが・・・。
どうやら別のお方・・・
今日は一羽のみ、銀太郎を威嚇するように意識している。
この前のオジロはマフラーはしていなかった。。。
横顔も撮らせて~とばかりに徐々に接近・・
飛び立つ瞬間をカメラに収めようと接近したのだが、、、
ピントを合わす間もなく遠くへ行ってしまいました・・・
また今度!
少々釣りに飢えだした銀太郎。
流氷の去った港をあきらめ、今日は今シーズン初の 「 川 」 の上。
でも先客がイッパイ!
そして以前にも紹介したライバル も先に来ていた・ ・ ・
彼の情報収集への執念には頭が下がる。 雨風、たとえ槍(やり)が降ろうとも現地確認を絶やさない・・・。
そして今日は既に下見を終えていた。
ん!?
・ ・ ・
強い 「 臭 覚 」 で 「 収 穫 」 ・ ・ ドテッ!
何やら風上からご馳走の匂い、、、
先に帰った釣り師の投げていったゴミをあさっている。 手前にはポイ捨ての空き缶 も・ ・ ・ 自然を傷つけ、皆の心をも傷つけている。
次のターゲットはアッチのお客 ・ ・ ・
オホーツクへのマイロードで見つけた
ウサギのマイロード・・
キツネのマイロード・・
全オホーツクに指名手配中の犯人を捜しています。
春を待つこの港の中にはいないかな?
は・
発見!
氷の中から時たま顔を出す・・
指名手配写真はこれ!
同一犯人でしょうか?