ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

泣きながら生きて

2006年11月03日 | テレビ
今、カミサンと二人で、フジテレビ金曜プレステージ「泣きながら生きて」を観ています。

「小さな留学生」シリーズの最終章

二人して、涙が止まりません。

上海~東京~ニューヨークで離れて暮らす家族の物語。
夫婦の絆の物語です。

いい番組でした。
多くは語りません。再放送があれば、ぜひ観てみてください。







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2 コメント

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感動したけど・・・ (Maiko)
2006-11-05 01:29:00
観ました!

娘をNY州立大学の医学部に行かせるために貯めたお金はいったいいくらなのだろうと、その倹約生活を尊敬し、自分の浪費生活を反省しました。

しかし、たいがい中国人留学生って勤勉だけど、そういうわけかーと納得しました。
あれだけ犠牲にしてたらね
8年間以上も夫婦別々に暮らすということは、私には耐えられないだろうと考えて感動もしました

でも・・・・・?

娘に良い教育を受けさせるために全てをささげるのは
日本人がすきそうな話だけど
本当にあの夫婦は幸せなのか考えてしまいました
全てを託された娘。きっとこれから、親を裏切ることもできないのだなあと少し心配してしまいました。

私がひねくれてるのかもだけど、ね。
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maikoさん、ようこそ。 (ひまわりてんびん)
2006-11-05 08:51:43
父親は、自分の夢を娘に託して、日本での15年を娘の学資のために働いてきたんだよね。

娘も、それに答えていままで頑張ってきたんだ、と思うよ。

だから、娘も最後にこれからは自分が働いて恩返しをしたい、と言っていた。

夫婦にとって、空白の15年をどう埋めていくのか。
3人にとって、これからが大変なのかもしれない。

これからの親子3人が見てみたいと思った。

でも、もうこのシリーズ終わりなんだよなぁ。

maikoさん、よければ、また遊びに来てくださいな。
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