陶芸に行ってきた。
2週間ぶり。前回のたたらの板と縁をどべで接ぐ。
そして、その接合部分を、紐でつなぎ目をふさぐ。
そして、ふちと周りをなめし皮できれいにしてひとまずの仕上げ。
次回は、削りをして、釉掛けをする。
どんな釉薬をかけるか、そしてどう掛けるか、次までに考えることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/80/ac2bf643954183ef802f214529020947.jpg)
そして、次は、陶板に文字を書くことにして、たたらで板を作って今日は終わり。
最近、たたらしかやっていないとかみさんから指摘されてしまった。
そう。そのとおりなのだから仕方がない。
でも、そのうち、ろくろでまわして皿を作るから。
さて、問題は、陶板に何を書くか?
自分を鼓舞させるため、勉強に専念すべく鞭打つような言葉を書くか、それとも法律の条文でも書くか。
「私権の享有は、出生に始まる。」(民法3条1項)とか、「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」(憲法19条)、なんてね。
後、今、考えているのは、
出典は、緒形拳 「恋慕渇仰」 1993年 東京書籍
拳さんの書がいい、字がいい、味がある。
また写真も、あのロベール・ドアノー
ひまてんのお気に入りの蔵書の一つ。
で、これをどう書くかも思案中。
先生からは、文字を彫るのもいいし、書くのもいいしね、と言われる。
書くとしたら、呉須か紅殻か、上絵具か。
白土だけども、黒天目か飴釉で釉掛けして、金泥!?で文字を書くのもどう?
いろいろ構想は膨らむ。
今年の教室の展覧会には、ぜひ何か出したいと考えている。
2週間ぶり。前回のたたらの板と縁をどべで接ぐ。
そして、その接合部分を、紐でつなぎ目をふさぐ。
そして、ふちと周りをなめし皮できれいにしてひとまずの仕上げ。
次回は、削りをして、釉掛けをする。
どんな釉薬をかけるか、そしてどう掛けるか、次までに考えることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/80/ac2bf643954183ef802f214529020947.jpg)
そして、次は、陶板に文字を書くことにして、たたらで板を作って今日は終わり。
最近、たたらしかやっていないとかみさんから指摘されてしまった。
そう。そのとおりなのだから仕方がない。
でも、そのうち、ろくろでまわして皿を作るから。
さて、問題は、陶板に何を書くか?
自分を鼓舞させるため、勉強に専念すべく鞭打つような言葉を書くか、それとも法律の条文でも書くか。
「私権の享有は、出生に始まる。」(民法3条1項)とか、「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」(憲法19条)、なんてね。
後、今、考えているのは、
鬼にならむ。なすことすべての鬼にならむ。われ鬼にならん。という格言?誰の詩かは、不明。
出典は、緒形拳 「恋慕渇仰」 1993年 東京書籍
恋慕渇仰(れんぼかつごう)緒形 拳東京書籍このアイテムの詳細を見る |
拳さんの書がいい、字がいい、味がある。
また写真も、あのロベール・ドアノー
ひまてんのお気に入りの蔵書の一つ。
で、これをどう書くかも思案中。
先生からは、文字を彫るのもいいし、書くのもいいしね、と言われる。
書くとしたら、呉須か紅殻か、上絵具か。
白土だけども、黒天目か飴釉で釉掛けして、金泥!?で文字を書くのもどう?
いろいろ構想は膨らむ。
今年の教室の展覧会には、ぜひ何か出したいと考えている。