薬師寺展に行ってきた。
目的は、日光、月光の両菩薩。
「げっこう」と呼んで、先輩にたしなめられた。
それにしても、なんともいえぬ「笑い」というか、微苦笑。
まさに、アルカイックスマイル。
おなかのくびれ、腰のひねり。後ろから拝見したときの、腰のくびれ
不遜な物言いで、罰が当たるかもしれないが、ほんとうに、妖艶と感じた。
技術的にも、すごい。
あの大きさのものをどうやって、一度に鋳造のだ . . . 本文を読む
ひまてんが所属させていただいているエンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワークの先生のご紹介で、この映画の試写を拝見してきました。
明日への遺言なかなかいい映画でした。
戦争犯罪人を裁く裁判については、勝者が敗者を裁くという点で、どこまで正当なものであるのか疑問に思っていて、これまで、東京裁判について、何冊か本を読んできました。
この映画は、B級戦犯を裁く横浜地方裁判所の法廷がモデルです。 . . . 本文を読む
試験が終わったら、観たい映画、読みたい本、聴きたいCDがある。
まずは、<映画>、
「マリカカラス最後の恋」、レンブラントの夜警
「夜警」は、ピーター・グリーナウェイ監督作品。
この監督の作品である「コックと泥棒、その妻と愛人」を観たことがある。退廃的ではあったが、映像がすごく綺麗だった印象がある。
そして、<本>
一応、まずは、勉強の本、
最強の会社法―完全整理 司法書士試験竹尾 豊大東京 . . . 本文を読む
今日は、早々に会社を出る。
台風に備えて、部下ちゃんたちの退社を見届けてから、退社する。
台風が来ると、ワクワクしないか。
そんな話をして、「子供みたい」とみんなに笑われた。ほっとけ。
タイトルは、以前詠んだ俳句。
台風の目の中で、腕を組んで、足を広げて、大地にしっかりと立っている自分を詠んだもの。お粗末
ところで、小さいとき、台風の中で、やりたかったことがある。
赤胴鈴之助の真空稲妻斬 . . . 本文を読む
3月30日と言えば、想い出す唄がある。
♪フランシーヌの場合は、あまりにぃも、おバカさん~♪
ひまてんが、小学生のときにヒットした唄で、歌っていた新谷のり子さんの名前と冒頭の1フレーズとサビが記憶に残っている。
この曲は、Wikipediaによれば、『フランシーヌの場合』は、当時30才の女性フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomte)が1969年3月30日にパリで起こした政治的 . . . 本文を読む
ひまてんは、どちらかといえば、音楽より本が好き。
でも、最近は、音楽をよく聴いてます。
最近、ハマっているのは、この人、
クミコさん
けだるい歌声が、なんとも言えません。癒されます。
姪っ子から、CDをもらってその存在を知り、先日のテレビ東京の番組を観て、共感を覚えました。
公式ホームページは、こちら。
そして、ブログも書いているらしい。
最近、中島みゆきが彼女に曲を提供したアルバムが . . . 本文を読む
日曜日は、久しぶりの陶芸に行く。
記録のメモを見ると、前回は、11月26日。
実に、2ヵ月半ぶりの陶芸。
腰が痛いので、ろくろはやめた。
白信楽の土で、かみさんのリクエストで、たたらで、板を作り、小鉢を作る。
. . . 本文を読む
長い休みなので、本を何冊か持って行きます。
満鉄全史 「国策会社」の全貌講談社このアイテムの詳細を見る
ひまてんは、昭和史に興味を持っています。満鉄、特に満鉄調査部と、東京裁判に関心があります。
東京裁判についても、最近、粟屋教授が選書を書かれています。
こちらも近々読もうと思っています。
やわらかいものでは、
ダーク・ピットシリーズの最新作
極東細菌テロを爆砕せよ〈上〉新潮社このアイテム . . . 本文を読む
ひまてんは、漫画週刊誌には、手を出さない。ついつい、毎週、買ってしまうから。
気に入ったのがあれば、少し待って単行本を買う。
で、待ちに待っていたのが、PLUTO 4
いよいよ、26日に発売される。
試験が終わった後の楽しみが増えた。
ワクワク。!(^^)!
PLUTO 4―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)小学館このアイテムの詳細を見る
漫画も文化じゃ! . . . 本文を読む
試験が終わったら、あれもやりたい。これもやりたい。
読みたい本
この間、エントリーに書いた。
行きたい展覧会
川崎市民ミュージアムでやっている「横山光輝の世界」展
横浜の放送ライブラリーでやっているウルトラマン伝説展 The Legend of Ultraman
今日の夕刊に、ウルトラマンシリーズの監督である実相寺昭雄氏の訃報が載っていた。
合掌
. . . 本文を読む
1ヶ月ぶりの陶芸。
今日は、初めて電動ろくろに挑戦した。
かねて、師匠の師匠にお願いしていたところ、早速師匠の師匠は、以下のような指南書を作ってくれたのだが、忙しいのと体調が不良だったこともあって、今日になってしまった。
面白かった。ずぅっとろくろに向かってかがんでいたので疲れはしたが、それに気がついたのも終わってから。
それほど2時間集中してろくろにむかっていた。
ほんとに、面白かった . . . 本文を読む
休日の朝、早く起きてしまったときは、新聞の隅から隅まで読む。
そして今日は、新聞の書評から、広告からの「今度、これ、読も。」
試験が終わったら、読むぞ!読まにゃあ!
あの日にドライブ光文社このアイテムの詳細を見る
中原の虹 第一巻講談社このアイテムの詳細を見る中原の虹 第二巻講談社このアイテムの詳細を見る
膠着中央公論新社このアイテムの詳細を見る
世界でもっとも美しい10の科学実験日経BP . . . 本文を読む
有川浩さんの、図書館シリーズの最新作、「図書館危機」が来年の2月に出るとのこと。
今から、楽しみ。
それにしても、図書館シリーズは、「図書館内乱」がこの9月に出たばかり。
もう一つ、心待ちにしている本がある。
学校からの帰り道、いつも、本屋を覗いては出ていないかを確かめる。
クライブ・カッスラーの「Black Wind」
ダーク・ピットが主人公の、海洋冒険小説。
このシリーズは、読み終わる . . . 本文を読む
昨日、外出した折に、来年の手帳を買った。
いつもは、クォ・ヴァディスの手帳なのだが、今年は、MOLESKINに変えた。
MOLESKINは、インディジョーンズで、インディの父親が使っていた手帳であり、映画にも頻繁に出てくる。
ホームページには、映画に出てくるMOLESKINのページがあるほどだ。
前々から、MOLESKINのノートを使っていて、スケジュール帳が出ているのを知って、使ってみよう . . . 本文を読む
今日は、もっぱら、前回作ったたたらの角皿と、ずうっと前に作って削りを終えていたそば猪口の釉掛けに終始した。
角皿は、素焼きにすると
これが、
こうなる。
(ちょっと、ピンボケもご愛嬌ということで)
角皿は、△部分に焼貫呉須(ゴス)という彩料を塗り、藍青色のアクセントをつけて、そのうえから乳白釉を掛けた。
そば猪口も、乳白釉を全体に掛け、口の部分に、新黄瀬戸という釉薬を掛けた。
どちらも、 . . . 本文を読む