陶芸に行ってきた。
2週間ぶり。前回のたたらの板と縁をどべで接ぐ。
そして、その接合部分を、紐でつなぎ目をふさぐ。
そして、ふちと周りをなめし皮できれいにしてひとまずの仕上げ。
次回は、削りをして、釉掛けをする。
どんな釉薬をかけるか、そしてどう掛けるか、次までに考えることにする。
そして、次は、陶板に文字を書くことにして、たたらで板を作って今日は終わり。
最近、たたらしかやって . . . 本文を読む
半年振りに、陶芸へ行く。
みんなに忘れられているかと思いきや、暖かく迎えてもらえた。
逆に、覚えていてくれてありがとうと言われてしまう。
恐縮することしきりのひまてんとかみさん。
師匠が、いつの間にか別の教室へ転勤していた。
新しい師匠も前から存じ上げていた人なので、一安心。
この師匠であれば、また通えるねとかみさんと話す。
さて、今日は、ひまてんは、半年前に放りっぱなししにしていた箸置 . . . 本文を読む
会社の帰りに、陶芸教室へ行って、焼きあがったものを取ってきた。
予想に反して、うまく焼きあがっている。
箸置きは、かみさんの友人のお店の開店祝いに作ったもの。
これなら、喜んでくれるかな。
鉢も、なかなかいい色目に仕上がっている。底の部分は、本当に氷の結晶みたい。
こんな釉薬もあるんだなぁ。
というわけで、臆面もなくお披露目。
箸置きは、土は、黒陶土。
鉢は、土は、白土。釉薬 . . . 本文を読む
氷裂貫入。
釉薬の名前である。名前が、まず気に入った。
RPGの主人公が、HPを失った時の呪文、ベギラマ、ベホマに似た響きがないか。
勢いがよくていい。
字面がいい。氷の裂目に突入していくのだ。
実際、氷の透明さを思わせるようなガラス様になるらしい。
これを前々回から手がけている鉢に掛けた。
割れ目をだすためにも、厚く掛けるのがいいそうだ。
そして、前回の続きの箸置が、素焼きができてき . . . 本文を読む
実に、3ヶ月ぶりに、陶芸の教室へかみさんと行ってきました。
先生たちも、相変わらず、やさしくて可愛かったです。
癒しになりました。
疲れが取れたかも・・・・・・。
今日、やったのは、3ヶ月前作っていた鉢の削りを少々と、今度かみさんの友達が店を開くと言うので、そこに置いてもらえるような箸置きを、二人で30膳分を、黙々と作る。
自分は、黒陶土で、かみさんは、白信楽で作る。
ちょうどチョコレート . . . 本文を読む
前回の続きで、前回作った粘土辺を組み上げて、角鉢の形にする。
特に、計って型紙を作っていなかったので、どの辺も大きさがばらばらで、試しにくみ上げてみると、合わない。
横から見ると、こう。上から見ると、こうなるので、自分としては、どの辺も同じに作れないいいとはどうしても思わなかったのだ。
でも、くみ上げるに当たっては、やっぱり、同じでよかったよう。
ともあれ、まずは、大きさをそろえて . . . 本文を読む