ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

春の陽気に誘われて、千鳥が淵に桜を愛でに行って来た。

2007年04月01日 | 仕事
春の陽気に誘われて、桜の名所である、千鳥が淵に行ってきた。

噂には聞いていたけれど、人、人、人。桜、桜、桜。
これでもかというほど、桜を堪能してまいりました。

九段下の駅を降りて、
田安門から北の丸公園へ。            田安門から見る桜

武道館の正面を通って、♪屋根の上に光るたまね~ぎぃ~♪と口ずさみながら、

 

国立近代美術館工芸館の前を通って、千鳥が淵を回り込んで、また九段下へ戻ってきた。

接写


桜越しに、空を見上げる。(あまり、うまく写っていないが)

千鳥が淵の堤から、お堀を臨む。
水面から見る桜も、また格別か。

その後、神田古書店街をひやかす。

と、品切れで昔から探していた岩波文庫を発見、思わず購入。
ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像

岩波書店

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そして、もう一冊、山崎今朝弥弁護士の本を購入。
地震・憲兵・火事・巡査

岩波書店

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神田やぶそばまでテクテク歩き、遅い昼食を摂る。
せいろと天たね。なかなかおいしかった。
日本酒で蕎麦としたかったけれど、厚くてのどが渇いていたので、麦酒を呑む。


いい天気でしたが、最後になって少し雨に降られた。
そして、結構歩いた一日でもあった。


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