TKC 法科大学院修了生サポートシステムに、在校生として登録。
9月に、短答式進度確認テストにチャレンジ予定。
考えたら、もう1科目1ヶ月ぐらいの時間しか残されていない。 . . . 本文を読む
学会と専門誌のコラボは、よくあることなのか。
日本私法学会のシンポジウムの資料が、それぞれ、NBL、商事法務、ジュリストに掲載されている。
過去1誌というのは、あったけれど、今回、3誌というのは、異例!?(でもない?)。
商事法務が、企業結合に関するもの、NBLが時効、ジュリストが民法典の改正に関するもの
企業法務担当者としては、企業結合に関する報告が興味深いが、学生の立場としては、N時効 . . . 本文を読む
来るべきものが、ようやく来た。
ほかのみんなには、すでにもう2,3日前から来ているようで。
横浜は、ほんとうに学校から遠いのだと感じる。
で、肝心の成績は、
一応、通った。
これで、卒業まで4単位、2科目を残すのみとなった。
GPAも前期よりは、向上。
ただ、納得できない科目もあり、答案を閲覧したうえで、異議を申し立てるかも。
とはいえ、この科目は . . . 本文を読む
このお盆休み、かみさんの実家に行っていたひまてんですが、ローの夏季集中講義のため、一足先にかえっておりやした。
かみさんは、のんびりしていたのですが、実家で、めいっこやおいっこが着なくなったTシャツをどっさりこんともらって帰ってきました。
わしの寝巻き用とのこと。
この夏は、特に汗をかくので、Tシャツは、何枚あってもようございます。
Tシャツに男も女も、年齢もありやせん。
外に着ていって . . . 本文を読む
今日の日経の医療面に、医師の患者の呼称についての記事があった。「様」から「さん」へ
弁護士は、「さん」だよなぁ、と思う。
昔、某事務所の新人弁護士、入ってくる新人さんに、いつも「○○様」と言われて、いつも抵抗をおぼえて、「○○さん」か役職名で呼んでくださいと、言っていた。
「様」と言われるほど偉くないし、距離感があるような気がしたものだ。
弁護士は、医者とはまた違った関係が依頼者との間にあ . . . 本文を読む
7月末発売。
試験が終わって、真っ先にご購入。
やっぱり、浦沢直樹は、天才だわ。マジで、そう思う。
PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス)浦沢 直樹小学館このアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
人間は、ホモ・エコノミカスではなくて、感情的に動くもんだと、これらの本を読んでますます、そう思いました。
合理的に説明をしてみたい衝動に駆られるのもわかるけど、そんなに簡単に割り切れるもんじゃあないよね。
ゲーム理論は、海堂尊の本の主人公の父親がこの世界的な権威という設定だったので、興味があったのと、学問なのにゲームってついていて面白いと思って、積読しておいたもの。
ひょんなところで、役に立 . . . 本文を読む
夏休み中、集中講義というものを受けていました。
前にも少し書きましたが、「法と経済学」を受講しました。
単位の関係で取得する必要があったのと、以前から、こういった本を読んでいて、法律と同じ実学である経済学に興味を持っていたからです。
行動経済学というのは、なにやら面白そうです。
でも、今の経済学は、さらに進んで、MRI(磁気画像)で人間の脳のニューロンを研究して、どういう行動を起こしたときに . . . 本文を読む
すっかり、ブログから遠ざかっていました。
学校関係では、前期試験が無事!?終わり、テイクホーム試験も無事提出。
仕事では、学校が休みに入り、心置きなく残業!?をしていました。
(訴訟になりそうな案件もあり・・・。)
お盆は、かみさんの実家に帰り、のんびりしていました。
来週で、このブログも4年目を迎えることでもあり、これから、ボチボチ書いていきます。
よろしくご付き合いのほどお願いいたし . . . 本文を読む