
5月も終盤、先日棚田を見学に行きましたが、田植えもほぼ完了したようです。
連日、備蓄米のニュースが流れてきます。農水大臣が変わったとたんに、備蓄米の流通が急速に始まるとは、いったいどういうことなんでしょうか。
秋田県の二日目は、まず角館武家屋敷を訪れました。
前日の宿泊地(道の駅)からは遠くないので、9時過ぎという早い時間に到着しました。
そのため、駐車場もガラガラです。駐車料金500円を払うと、地図をいただきました。
駐車場の前の土産物屋。
通りの人も少ないです。
ここは、「みちのくの小京都」とも呼ばれ、黒板塀に囲まれた重厚な武家屋敷が並んでいます。春にはシダレザクラが咲きほこるようです。
人力車に乗ってみて回ることもできるようです。引手が、各屋敷の説明もしていました。
六か所の武家屋敷を見て回りました。
石黒家。角館最古の武家屋敷。
青柳家。広大な敷地内には資料館や食事処もあります。
岩橋家。
河原田家。
小野田家。
松本家。
途中の店に寄り、「味噌きりたんぽ」で小腹を満たしました。
10時を回ると、一気に観光客が増えました。修学旅行生や外国人も多く見られます。
今回は、ひとつひとつの屋敷を見学はしませんでしたが、武士の生活が垣間見れ、肌で感じることができました。屋敷それぞれに入館料が必要で、全部の屋敷の内部を見て回ると、2~3時間はかかるんじゃないかと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)
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